
皆さんこんばんはー(^ω^)
2月と言えば1年で1番寒い時期ですよね{{ (>_<) }}
しかしそんな寒さに負けず皆様車好きの心を燻るようなネタ・・・・・
今回は旧車の魅力について語って行きましょう(^ω^)
車好きと一纏めに言っても乗り方のスタイルと言うのは色々有るんですね、新型が気になって常に最新型でないとダメな方・・・・・古くてもデザイン優先な方・・・・・とことん古くて時代を感じさせる車好き等(^ω^)
今回はその中から時代を遡ったスタイルにスポットを当てて行くのですが、デザインの良い車は本当に飽きが来ないんですよねー!そこにバランスが加われば更に言う事無し!
(=・ω・)私もね、本当は欲しいんですよ古い車。
それもかなり古い車が好きです。国産ではNSX、Z32、RX-7、S30Z・・・・・、シブイですよね(^ω^)考えるとキリがないほど浮かび上がります。
最新のスポーツカーから比べれば安値で手に入れられる現状も御座います。
しかし安易に手を出すには少待ったなのである(=・ω・)ノ
止めた方が良いとは言わない。考え方を少し纏めあげると言う言い方。
旧車を綺麗に性能を維持して乗るのは知識さえ有ればさほど苦労は無いようです。(ハコスカクラスは部品の調達が一苦労)
例えば新車から維持している方ならその車の弱点、トラブルを知り尽くしている訳ですから安心感が違うのですね(^ω^)
仕事と同じです。昔から勤めていれば頭と体が自然と付いてくるが、突如畑違いの職場に就けば戸惑いを隠せないですよね?しかし事前に勉強して訓練をしていれば幾らか違うというもの。
そう。旧車も知識と覚悟さえ有ればとても新鮮なカーライフが送れましょう(=・ω・)ノ
新型と過去のクルマのポテンシャルと言うのは実は平均してそれ程驚く程開いている訳では無いんです。
新型車のテクノロジーの進歩と言うのは当然御座いますが、それに伴うメンテナンス技術も進化しているのです(^ω^)
旧型車に使用するパーツも当然進化しております。
まずは車のコンディションを知る事が大事なのです。
旧型車でも新車を買うつもりでお金を掛ければ、とても満足いく性能を引き出す事が出来るのです。と言うより、その車が持つ本来の顔が現れるのです。
私の考え方は、「どの時代の新車に乗ろうかな」と言う考え方(^ω^)
例えば私のクルマ(ヴィッツRS)を例に挙げてみれば、歴代のヴィッツの中では車重が一番重たい1040㌔・・・・・しかし各部見直し、一部軽量パーツを使用する事により985キロまでライトな車重に生まれ変わった(^ω^)
走りの面でもアームやブッシュ、各部ダンパーのオーバホールを含めれば新車以上にお金が掛かっておりますが結果、新車のGsを置いて行ける走りが楽しめます。
アジアパシフィックラリーでは初代ヴィッツでクラス1位を獲っている選手もいる程に車のメンテナンスがモノを言うのです(^ω^)
何れにしても多額の出費が伴うのは新車も旧車も一緒。
好きな車を選ぶのが良いのです。
これを読んでいる方はシッカリとクルマのメンテナンスをしている事だと思います(^ω^)
例え新車でもそれ程長い期間でなくともメンテナンスを怠り続けたらコンディションの良い旧型車に競技で負けてしまう・・・・・なんてこともあるし、古い物の迫力ある佇まいは新型には50年早い!と言うものなので御座います(^ω^)
最近では新型のメーターシステムやアルミホイールを入れた旧車なんかも沢山見掛けますが、羨ましくも思いますね。
Posted at 2016/02/03 21:28:20 | |
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