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Cloud-nineのブログ一覧

2018年07月24日 イイね!

インプレッサ × インプレッサ

インプレッサ × インプレッサさてさて、ポンコツを通り越して化石になりかけているうちのノワール(GDA)ですが、まだ乗る気なので少しずつ直しております。今日はディーラーへ預けてヘッドカバーパッキンの交換をお願いしております。前回預けた時はスバルジャスティという「日常には全く不満が出ないが、アンダー(曲がらない)過ぎて気が狂いそうになる車」でしたが、今回はインプレッサスポーツでございます。拙いながらも忘れないうちに感想を。



インプレッサスポーツ。2リッターかな?ボンネット開けてないから分からないけど。
ゼロ発進は鈍いが、1度速度が乗れば(40キロくらい)十分な速さがある。うちのGDA・GDBとて町乗りではブーストかかるほど踏まないから、NA領域同士で比べても遜色ない。ターボカーはNA領域でもターボ無しより少しだけパワー出るから、そのパワー差をインプレッサスポーツはエンジンで埋めているんだろな。燃費もいいだろうし(とはいえ誤差レベルだが)。ハイパワーなターボカーでないと満足出来ない私だけど、町乗りに限って言うならターボがあろうが無かろうが関係ない(ずっと負荷領域で走ってるから)ので、町乗りに不満のないレベルで走ってくれるならターボ無しでもいいかなぁ?と思う目からウロコ案件。CVTも不満出ないフィーリング(ラバーバンドフィールを無くす為にわざと速度とエンジン回転数を同期させているようだ)



タイヤはBSトランザ。車が静かなので相対的にうるさいタイヤ。それはリプレイスではレグノとか入れたくなるな。間違っても71Rとか入れてはいけない!(笑)
元々のサスペンショングリップがあるので、ハイグリップタイヤに頼る必要はない。普通に乗るならオンザレール、切り込むと少しだけ弱アンダー。じわっと切っていけば、タイヤのロールが終わる頃にリアが巻いて更に曲がる。ちなみに交差点で旋回しながらアクセル踏み込んでもスロットルが開きません。ヤンチャに楽しみたい(車の本当のパフォーマンスが知りたい)とかならスタビリティコントロールとかを切るしかないが、あれこれと協調制御されてる最近の車だといらんことせずに普通に乗るのが無難かね。



サスペンションは前後が同じように同時にストロークするので乗りやすいです。レクサスCTみたいに前後別々に動いて、走ってるだけで恐いってことはない。一般人には少し固いかもしれないし、少しのハンドル操作にキチンと反応してくれるのはとてもいいね。ただ、ダレた操作感の車(昔のトヨタセダン)に慣れた人だと過敏過ぎと思うだろうね。操作が忙しいので、ここら辺は好みの問題だね。
最近の車はバネを固めて初期応答を良くして、奥のストローク領域ではダンパーで粘らせているみたいだね。GDB・Eもそれを狙ったみたいだったが、当時の技術では実現出来なくて、初期がゴツゴツのバリカタで奥は腰砕けという泣ける設定やった・・・


センターのインフォメーションディスプレイはあれこれ表示できます。私は水温偏差、油温、スロットル開度にしてみました。エコとか表示させるやつはクソ。前も後ろも見ないでメーターばっかりみて周りに迷惑をかけるクソ。プリウスとか多いな。



まぁそんなわけで、真面目な車作りをやっているようですね。やらずボッタクリのSTIとエライ違いやわ(笑)
Posted at 2018/07/24 11:30:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月12日 イイね!

老成

老成休みなので、久しぶりに鈴鹿スカイラインへ相方とドライブに行ったのだが、風邪を引いたままだったので帰る頃には私がブローしてました↓。私ホント抵抗力が無いな!普通の人間ってこんな風邪ひきやすいかね?


行き道をのんべんだらりと走っていたら、後ろから86が追い付いてきました。ZN6だっけ?いや~速いね。普通に走らせるだけなら特別なテクニックはさほど必要ではないというのが間口の広さであり、エントリーモデルとして大事な所。最近の車はだいたいそうだよね。5割くらいで走るなら誰でも似たような速さで走れる。昔の車(例えばうちの子ら)では小手先とはいえ技能は欲しい。エントリーモデルからステップアップしない一般層にはその方がいい。馬鹿にしてるわけではもちろんなく、評論家のクソ先生共が言わない「一般層目線」がここだと思うよ。



ガッツリ行かれたら譲ろうと思っていたが、絶妙な距離を維持してくるのでそのまま上がっていくと、工事信号でマークX初期型が前に来た。その時点で完全まったりモードになる私(笑)ところが信号が青になったらぶっ飛んでいくマークX!予想外だったわ・・・。
我々のような人種はパッとモードが切り替わる。美味しい獲物に目がない(笑)あと、ストリートでの交戦は一期一会だから、逃がせば2度目は無いって分かってる。その一瞬の差で振りきられることもあるし、加速体勢ではない状態からのスタートなのでこちらが不利な条件でのスタートになる。せめてもの慰めに、車は瞬時に反応して欲しいので、レスポンス重視で毎回車を作っています。パワーよりレスポンスです。レスポンスは色んなシチュエーションでドライバーを助けてくれます。


でまぁ、しばらくはマークXに遊んでもらってたのですが、退かれてしまいました。詰めてたわけではないのですがね。そのまま上がっていくと今度はジャガーXFに遭遇。もういいよねってテンション下げたら、何故かぶっ飛んでいく(笑)そんなことする車じゃねぇだろwww。ただ、意外と速い。ノワールのタイヤが負け始める。そこでジャガーにも退かれてしまいました。体重100キロくらいありそうなお兄さんでした。


でまぁおもったのが、「ホイールサイズでグリップ限界が変わる」でした。去年までノワールは8.5Jに215を入れてたのですが、今は7.5Jに215入れてます。これがまぁ喰わない(笑)8.5の時はフェンダーつらつらだったというのもあるのですが、それ差っ引いても喰わない。RAも8.5J235幅と8.5J245幅のグリップ差をあまり感じれなかったんだけど、それは私の鈍感力だと諦めていたのだが、どうも違ったようだ。245なら最低9Jか、ホイールハウスに干渉しないなら9.5Jのが良いかもしれないね。反応もいいし。

まぁ、もうそんな飛ばさないし、ほどほどでいいんだろうけどね(笑)
Posted at 2018/07/12 21:37:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月04日 イイね!

Murder Tuned

Murder Tunedなんと、RAのギアがどこにも入らなくなりました!不動車の仲間入りです!レリーズシリンダーが1番怪しいかな?とりあえず、ショップに頼んだので、何とかするでしょう。してもらわんと困る。


相方の同僚がルミオンに乗ってるんだが、洗車機に掛けたら屋根の塗装が剥がれたそうな。で、ディーラーに持っていったら何台も出てるそうで、大半が泣き寝入りなのだそうな。調べてみるとルミオンに限らず、トヨタのホワイトパールクリスタルシャイン(色番号070)は塗装がボディから剥離してくるそうな。アルファードとかもそう。

理由としてはもう塗装とボディの足付きが悪いとしか言えんわな。水性塗料なのも理由の1つらしく、雨ざらし日ざらしだと尚傷むそうな。板金屋に塗り直してもらうと直るらしいが、そこまでのコストをかけてもなぁ。って感じ。



コストといえば、最近笑えるくらいに色んなメーカーからタイヤ出てるじゃない?聞いたことない中華タイヤがいっぱいあるけど、そういうのってコストでトレードオフしたから買うわけじゃん。なら、1番安いタイヤ1択にならんかね?安けりゃいいわけなんだから、色んな選択肢を迷う理由も、半端な値段のタイヤを選ぶのもワケわからない。今んとこ1番安いのってデュラターンだよね?1本千円くらいで売ってるわけだし。五千円くらいする半端なタイヤを選ぶ必要がない。クムホやハンコックも最近値段が上がってきてる。それだと選択肢とする意味が無い気がするのよ。どうなんだろね?
Posted at 2018/07/04 01:44:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月22日 イイね!

くそポンコツ

くそポンコツ私はTシャツに千円以上は出したくない人です。貧乏人だし、その意味を理解出来ないから。そういったのは余裕とか趣味の範囲だと思うんですよ。私もようやくこの歳になって服飾に興味出てきたけど、それでもあれやこれやと揃える気にはならない。が、世間にはそれ用の市場があり、ヴィヴィアン・ウエストウッドはTシャツ1枚一万円だし、安室奈美恵は1枚十万円のTシャツ着てた。


車に金かけないのもその価値観の違いだとしたら分かる話。たまたま私は車好きで、アホみたいに金捨ててるけど、興味無い人からみたら愚かの極みだよね。だけど、Tシャツはボロくても死なないけど、車が整備不良なら死人が出る可能性がある。その対象が自分になるか相手になるかはその時々だけど。そういう必然性の順位付けが出来ない人が多いんだろね。



さて、ヘルニアになったって話しをしたっけ?どうもなったっぽい。MRIで輪切りになってみた結果、椎間板が後ろ側へデロリしてた。まぁ、髄液に吸収されていくらしく、ようやく治ってきました。思い返せば昔から腰が調子悪かったのはコレのせいのようだ。

ついでに昨日から左手首が激痛。ヘルニアの痛みが治まるレベルのロキソニン飲んでるのにほとんど効かない。横須賀一泊旅行してたんだけど、その翌日から。8時間+11時間運転して、帰り道は超どしゃ降りの中を帰ってきてたからだろうか?ハンドル握りしめてたのかな?
いや~酷い雨だったね。あまりの雨にノワールが空気を吸入出来なくてガックリとパワーを落としてるのが分かるレベル。怖くてギアをスノー(ホールド)モードにして乗ってたんだけど、雨と四駆にパワー喰われて坂登らなくて諦めて切った。

余談だけど、スバルのVTD-AWDはスノーモード入れると前後駆動配分が50:50になるって聞いたことがある。まぁ実際、使ってみてガバッとパワー喰われるのを感じたから、その通りなんだろな。パワーモードやマニュアルモードとは併用出来ないから、スポーツ走行に活用することは出来ないけどね。
ついでに、最近のスバル車はパーキングライトがステアリングコラム上のスイッチごと消えたけど、どうもキーオフ状態でパッシングスイッチ(ライトレバー1回引き)すると作動するって話を聞いた。お暇な人は是非試して、結果を教えてください(笑)
Posted at 2018/06/22 22:32:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月11日 イイね!

OVER Eater

OVER Eaterさて、今夜は相方が気になっていたという映画「オーバードライブ」を観てきました。僭越ながら私、全く期待していませんでした(笑)いやだってさ、個人の感想とかネットで見ても、「俳優の○○かっこよかった!」とか寝言みたいな感想ばっかだったから・・・。

まぁ邦画という時点で期待度ゼロですし、私の個人的意見として、「車好きが撮る車映画は例外なくつまらない」ってのがありまして。まあ思い返していただけたら分かってもらえると思います。

ともあれ、この映画のメインカーがランサーやインプレッサでなくて本当に良かった。エボインプを使ってしまったら、車好きな監督なら「どうやってこのエボ(インプレッサ)をカッコ良く魅せよう」って思うだろうから。映画としてはそれはつまらないでしょ。特定の何かじゃなくて「走る車が(偶像として)」カッコ良く見えるのが映画の見せ方なんじゃないかなと素人考えで思ってしまう。
で、本作はそういう偶像的なカッコ良さで勝負してる良作でした。車両の走行シーンは実写とCGが交互(というか、実写が必要なとこは実写)にやってました。CG走行シーンが時間の経過と共に上手くなっていくのが面白い最後あたりの技術で最初の方のシーンを作り直して欲しかったな。
あと、ターマックステージは酷かった。走行ラインおかしいし、速度もめちゃくちゃで物理法則を完全に無視してた。なのにグラベルステージはラインも速度も動きもバッチリだったあたり、ターマックは捨ててたな(笑)


ま、とりあえず面白く観れました。普通に金払って観ても損とは思わない。
で、とりあえずこれで親会社への義理は果たした!(笑)劇中やトランスポーターやらツナギやらタイヤやらの協賛スポンサーなもんでね。
Posted at 2018/06/11 01:50:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「今さら買うべきではない。 http://cvw.jp/b/1858955/47762903/
何シテル?   06/04 21:54
車を改造する、という病は治らないのだろうか?

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