エアコンパネル(の球)LED化!
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
新車から8年目にしてようやく社外オーディオデッキへの交換を果たした私のムーヴ。
これで気になったのがエアコンパネル。アンバーな照明が、賑やかになったデッキと合わないなぁ…と。
実はメーター・カップホルダー・ウィンドウスイッチのLED打ち替えは昨年正月に済ませてあり(過去整備手帳をご覧下さい)、エアコンはいつ…って思ってたら仕事が月を追うごとに激務となってしまい、気がつけば師走となっていました。
L15型にお乗りの方はご存知かと思いますが、普通の球交換でLED化すると内部の構造上、特にダイヤル付近が薄暗くなってしまうんですよね…だから基盤を新たに作成予定だったんですが、時間が作れなくて結局放置になってました。が、やっぱり色違いの方が気になる!と言うことで、ムラムラ覚悟でLED球購入してしまいました(^o^;)
買ったのはこちら。孫市屋さんのT4.2-マイクロLED-M型-SMDワイド-白【超拡散ハイパワーSMD】(LCM7-W)です。先端に2つSMDタイプのLEDが付いていて、以前のモノよりも更に拡散性を高めた商品らしいです。
ちなみに横のは外した純正電球。オレンジのゴムカバーでアンバー色にしてあるんですね(^_^;)
2
早速取り付け。
まず、エアコンパネルを外す為にパネル下の小物入れを外します。外すには…引っ張ったら外れますが、シガーライター等の配線を切る可能性があるので慎重に。下側を先に引いて浮かし、グローブボックスを外して裏から小物入れを押して外しました(^-^)
で、出てくるのがネジ2つ。これがエアコンパネルを止めているネジです。これを外してしまいます。
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更に上のオーディオパネルを下だけ浮かします。
そしてエアコンパネルを裏から(グローブボックスのとこから手を入れて)押して左右のグロメット(嵌め込み)を外します。と、パネルが「ガバッ」って外れます。
パネルを外せたらカプラーを抜きますが、こいつ固いです(+_+)
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お膝の上から失礼(笑)
エアコンパネルを外し、裏から見たところです。矢印の所に2つ、M型電球が入ってます。ここまで来たらマイナスドライバーで回して外し、LED球に交換するだけ!
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さて、電球はあと2つ。ACスイッチとリヤデフォッガースイッチにS型電球が使用されてますが、スイッチのアクリル自体にオレンジの着色がされてる為に球を替えても色が変わらないので今回は保留。クリアのアクリルから削り出さないといけないので…いつ出来るかなぁ(^_^;)
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元に戻して恐る恐る点灯してみると…おっ、ダイヤルの端までキレイに光ります!よくよく見ると空調の切り替えスイッチの方がが少しだけ暗く見えるのと、ダイヤル付近に少しムラがありますが、思ってたよりはかなり少なく済みました。球交換のみでこれなら充分合格点でしょう(^-^)b
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もう少し暗い時間に撮り直しました。純正電球よりはっきり明るく見える部分と似たような明るさの部分とがある感じでしょうか。
ちなみに空調スイッチのLEDはメーターパネル施工時に純正アンバー砲弾LEDから青色砲弾に打ち替えてあります。ちょっと明る過ぎますねf(^^;
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これで一応主だった部分のLED化・打ち替えが完了して、ようやくまとまりのある室内になりました。細かい所はまだアンバーなままだったりするんですが、その辺は慌てずに時間を作ってぼちぼち完成させようと思います!
エアコンパネル簡単LED化、これにて終了です。ここまでご覧頂いて、ありがとうございましたm(__)m
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