ブースト圧トラブルからの一連の作業が完了（第二弾）

次は純正ターボパイプについてたオイルのシミ
僕の考えではブローバイかなと推測
デルタにはキャッチタンク？ミストセパレーター？みたいなのがついているのですが、29年一度もばらして見たことない


ショップで外してみてもらうと出口に油分があった程度だったみたいですが、念には念でオイルキャッチタンクを追加する事にしました
ブローバイの純正パイプも劣化でヒビが結構入っていたのでこれも交換です
キャッチタンク追加するだけなので簡単やなと思っていたらここである問題が・・・
ホースの内径が20mmと太いのとエンジンルームが狭いので市販のホースでは急な曲がりが取れないので純正パイプ（高価なのよね）を購入するしかない


そしてキャッチタンクもこんな太いパイプをつなぐ物が無いらしく、作成してもらう事になってしまった


キャッチタンクの取付場所は、バッテリーをリアに移動しているのでちょうどその場所に置けそうです
キャッチタンクのOUT側は、純正パイプを利用して接続


シリコンホースが急な曲がりがとれないのでこのようなレイアウトになりました


これでブースト圧トラブルからの一連の作業が完了で～す