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ある日突然モーレツに車を買いたくなる病気が再発してしまった。
そのお相手は、愛知県の出物で「バンデンプラス」１４８万
この車のいいとこは

レストアしている
外装色と内装色のバランスが抜群にいい
ウッドパネルにひび割れしないマルコを使っている
エアコン付きなので助手席からブーイングが起きない
シートも変えているようでシート割れが無く美しい
（本革ならば尚よいが、ネットで鼻をクンクンしても革の香りがしない）
イグニッションがパネルについていれば完璧だったが
それくらいはしかたない。

あー欲しい。ほんの少し前に足車をニュータイヤ、しかもエコタイヤではなくネオバにしたではないか。
確かにあの時は暫くのるつもりだったのだが、そんなことを忘れてしまうのが、この病気のやっかいなとこなのだ。
この病気のやっかいなことは他にもあって、この車との出会いは
運命だから、買わなければいけない
と思い込んでしまう事にある。

さて、そうはいっても今の足車を手放さなければ買うわけにはいかない。
ということで足車をエンスーに出品することにしました。

めったにクレジットの請求額なんて見ないので、今日まで知らなかったのが首都高速の料金。
８００円だって。自分の記憶の中では４百数十円だったのがいつのことやら。
冬山は凍っているので、この時期の数少ないツーリングコースの首都高だったけど８００円もするならやめにする。そもそも首都高は路面も悪いし段差が多いので固めのショックだとつらいものがあったのでちょうど良い機会かも。

「あっぱれ」「喝」を見終わってから、ナビ、カメラ、スピーカーなどなにも持たずにジネッタに乗り込み、近所をちんたら走って給油して戻ってくる予定だったのだけれど、ジネッタとはそんな甘い車ではないのである。
給油してそのまま帰路に向かわなかったのは、もっとステアリングを握っていたい欲望を押さえきれずミニツーリングしてしまったのである。まるで免許取り立ての若造と同じ気持ちだったのです。

最近の一年でホンダゴリラがJAFのお世話になりっぱなしです。
今日もチェーンが切れたのですが半年前もチェーン切れてます
その他のトラブルは
1）リアタイアパンク２回
最初のパンクはチューブのサビ
2）前後ブレーキトラブル
前はロックで後ろはシューの破損
3）タンクのサビによる燃料ラインストップ

ブレーキ以外は全てJAFのお世話になりました。

走行１６０００キロでもう限界かも

空が澄んでいたので国道１６号まで散歩ルートを延ばして富士山を撮影。
信号待ちのわずかな時間で撮影だったのでついついズームを使ってしまいました。
いつ見ても富士山はいいです。山梨県民、静岡県民の人たちがうらやましいです。