NR　ロードバイク　チューブレスタイヤデビュー IRC ROADLITE TUBELESS

こんにちは、　いつも足跡やイイネをどうもありがとうございます。
健康管理は足からと自転車趣味を楽しんでいます。




この程ついにロードバイクのタイヤをチューブレスタイヤに乗り換えてみました。

IRC ROADLITE TUBELESS チューブレス




自転車のタイヤには大きく分けて3種類あります
１、クリンチャー（普通にチューブを入れるタイヤ）
２、チューブラー（管状になりチューブ内蔵式）
３、チューブレスタイヤ（自動車と同一の構造）


IRC ROADLITE TUBELESS チューブレス

それぞれ利点欠点が有りますが
いまチューブレスデビューしたばかりであまりにもその走行性能に変化を見いだして
感激したのでちょっとレポートします。

通常のクリンチャータイヤはいうなればタイヤの層とチューブの層の2階建てになることで
地面からの衝撃を分散吸収しているわけですが
チューブレスはタイヤ本体で一枚皮で構造されているためそのショック吸収性は
今までの乗り心地とは別物だったのです。

乗り心地に関してはチューブラーは素晴らしいと聞いてはいましたが
ホイールも専用になりパンク修理も困難なためにその味わいを体感することは
なかなか機会に恵まれません（以前知人のチューブラーに試乗させてもらったのですが
空気圧が高圧だったためかクリンチャータイヤとの差異が認められませんでした。）

いま2時間走行したチューブレスタイヤですが通常のサイクリングコースを比較のため
かなり真面目に攻めて走行しました。

平均速度でも３ｋｍ／ｈほど上昇　風などの抵抗は考慮されていません

それよりも走行時の乗り心地が素晴らしく変化しました
単純にマイルドな振動吸収でアスファルトの凹凸を素直にしなやかに乗り越えているのが
良く感じられました。

ローディーが嫌がるマンホールの段差も見事にしなやかにいなして
それでいてグリップ感も申し分ない

比較しているクリンチャータイヤもミシュラン　PRO３と　それなりにレーシングタイヤです

今回採用のチューブレスタイヤはＩＲＣ　ＲＯＡＤ　ＬＩＴＥという通常使用の
エントリーモデルです。

レース用はもっと軽量で薄作りなんでしょう

パンクのリスクも軽減されるというチューブレスタイヤのメリットを考えると
良い選択をしたと報告しておきます。

またサイクリング　ツーリングしたらタイヤの事やフォトにて書きますね。




IRC ROADLITE TUBELESS チューブレス













庭のブルーベリーの花


庭のヒューケラ



庭のエビネ蘭



愛車はブリジストン　アンカー　です。