偶然

ちなみにドウでもいい話です。。。（汗　　（長文です）


一昨日の金曜日、偶然電車内で知り合いのA先輩に出会いました。

出会っただけでも偶然なんですが、その他にも偶然が重なっていたので、２人で盛り上がってしまいました。


まずは、電車内の出会い。

A先輩は私が働き出した職場でお世話になった先輩です。その後はそれぞれ別の職場に変わったため、年に１度会っているのみでした。

Aさんは、今年から岡山に単身赴任になったのですが、毎週金曜日の午後だけ姫路の会社Bで仕事をすることになった（偶然その①）そうです。（ちなみに私は姫路が職場）

Aさんは金曜日の夜を神戸の自宅で過ごすために、JRの新快速（１８時２７分発）に乗りました。

私は、いつも１９時台の新快速に乗ってますが、一昨日は飲み会が開かれるために早めの電車を選択。飲みの日は１８時４２分に乗るのですが、この３年で初めて１８時２７分に乗れました（偶然その②）

私は、いつも５、６両目に乗るのですが、ホームまで気合で走って来たため、息が整わず、‘ハアハア‘言ってる変態なおっさんが隣に座られた～、って思われるのがイヤで、一度座りかけた席をやめて、さらに後ろの車両に。（偶然その③）

で、たまたま空いていた席を選択（偶然その④）したら、前に座っていたのが、A先輩でした。



さらに、いきなりA先輩から、私の仕事関係のCさん　の事について報告が。


Cさんは、私の仕事場に定期的に訪れている人。
３週間前に、大きな問題が生じたために、私からの紹介で、B会社に協力をお願いしていた（偶然その⑤）。
問題は解決しかけているのですが、その報告書がB会社から届かないため、私は非常に困っていたのです。


‘なぜ、Cさんと関係ないはずのA先輩から、報告があるの？？？‘
私は戸惑いました。


答えは、こうです。

１週間前、Cさんは急遽新たな問題が生じて、真夜中に数ある会社の中からBを訪問（偶然その⑥）。Aさんは会社Bで夜勤は一度もしたことがなかったのですが、どういうわけかその日のみ代理で夜勤をしていた（偶然その⑦）。

で、新たな問題はAさんによって無事解決したのですが、その対応が良かったため、Cさんは‘いつも私の問題を対応してくれるB会社のDさん　より、Aさんがいいわ。今度から担当はAさんにしてもらおう‘と考え、次回からAさんの窓口に行くことを決意（偶然その⑧）。

その後、Cさんが初めてAさんの窓口を選択したのが一昨日の金曜日であった。（偶然その⑨）

そこでCさんは、以前からの問題をAさんに解決して欲しいこと、その報告書を欲しがっている紹介人（つまり私）がいることを伝えた。
Aさんは報告書を作ろうとした際に、宛名が私であることに驚く。‘おお～、久しく会ってない、たっちゃん３３からの紹介だったのね～‘てな感じ。


Aさんにとっても、今回私と電車で会ったのは驚きだったのです。
当日報告書の宛名にビックリしたその直後に、当の本人に会ったのですから。


偶然が９つ重なって、今回のエピソードとなりました。


最後まで読んでくださった方。本当にドーデモイイ話にお付き合いくださり、ありがとうございました。

みなさんも、偶然が重なって、嬉しくなってしまったことって、あります、よね。。。？