各位殿
松も外してしまい、いまさらですが、明けましておめでとうございます。
昨日、契約済みであるGJアテンザの発売日を迎えまして、しかし生産日の連絡すらない状態を楽しんでおります。
・・・マジすか、マツダさん。Mではないので、そういうプレイは遠慮したいのですが。

展示車を見てきました。黒の白内装XD LパケAT。

ホイールはいい色です。19インチは結構盗難があるようなので、ロックナットを付けたほうがいいとのことです。濃色車はホイールのガンメタとボディの狭間のタイヤにワックスをかけないと、カサカサしているみたいに見えるって営業さんの談。

目頭の部分がどうなっているか気になっていたんですが、クロームとその下の部分の間、グラデーションぽい樹脂のスキマがありました。センサーでもあるのかな。
(1月18日追記 この部分、シグネチャーウイングのイルミネーションらしいです。後期は下枠なんですね。)

後期のマニュアル車(写真はATです)にはシフトインジケータが付くんですよね。引っ張ると上げろとかって表示されるようです。

白内装は初めて見ました(その割に白を契約してますけど)が、前期のアイボリーよりも白い。でも思ったほどの白さではありませんでした。
実車も見たわけで、更にクルマのことを考えているわけです、結構な時間。ネットも見るわけです。某掲示板も。
最初の頃は「貶さなくたっていいじゃんか」とかプンプンしながら見てるんですが、そのうち「なるほど、こういうところに拘る人もいるのか」となります。特に、MCを挟んで前期対後期の戦い。これがまた面白いのです。
少なくとも全く興味のない人は訪れないであろう掲示板。車に興味があり、かつその対象車のどれかの世代に、何らかの好意はある人が見たり書き込んだりしているのでしょう。
19インチの標準ホイールはやり過ぎだ、とか乗り心地が硬いだとか言う意見もあれば、インチアップしてローダウンする人もいるわけですよね。一つの車種に方向性の違う嗜好を持ったオーナーやファンがいるということです。
そう考えると、メーカーの人にとっては宝の山なんだろうな、と思うわけです。こういう膨大なデータの中からデータマイニングして・・・とか面白いだろうなぁ。
発売日を越えると、自動車評論される職業の方のレビューも増えてくるでしょう。それもまた楽しみなんですが、こちらは掲示板と比べるとあまりにも多様性がありませんね。内容的にはほぼおんなじ。試乗会の事前説明に引っ張られちゃうのかな。
まぁ結局は自分で乗ってみて感じることが、評価の全て。許容範囲内の気になる部分、想像を超えて良い部分、それらを外れた気に入らない部分。でも試乗車もまだだから今日も掲示板を眺めるのです。
はぁ・・・、はよこいアテンザ。
Posted at 2015/01/08 18:25:15 | |
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アテンザ | 日記