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２ドアのトランクフロアに走ってる燃料ポンプとセンダゲージのハーネスプロテクタ。
折れたまま放置空いていたのですが、お漏らし対策の一貫として、対策です。

純正品番は既に廃番。
まぁ、想定内。
メーカー品番も似たようなものもない。

もぉ、こうなったら、作るしかありません。
テケトーに図面作って。。。



カーボン板をゴリゴリ削って。


パコっと。


重さは、純正69g


クリップとパーツで53g


重くならないので、このまま付けます。

付いた、付いた。



３Dプリンターだと樹脂でもう少しキレイに作れるのだろうか？

夏眠中のハチロクですが、トランクの雨漏りが発覚。
大雨の日しか進入しないようですが、トランク内部が濡れます。
放置しても錆びるだけなので、対策します。

２ドア前期だけガスケットが生廃。
なので、北海道の某ショップからお取り寄せしました。






バックパネル自体はサビが無い模様。


ネジ穴は、塗装が傷ついていたので、補修。


ガスケットは、ピッタリでした。



若干進入した後がありました。

吸気温度センサーをハチロクから今時のセンサーに交換です。



余ったカーボン板を加工して



37g程軽量。

ファンネルの下に取り付けます。

雨水が掛かり難く、水滴が溜まりにくい位置で空気流量がある程度見込める位置で。と、悩みました。

防水コネクタを使っても、水滴が溜まる位置に配置すると、温度変化で徐々に水を吸い込むので、向きに注意が必要です。

カーボン板をグリグリ削ります。


２枚で0.7g。
1枚0.35g程度。




ボンピンのキャッチ？を加工します。
片側24.6g左右で50g削れない程度。



で、苦労したカーボンの軽量分は
2.65g。

何枚か作って見たけど、ワッシャーって意外と使われてないのね。
苦労した割りには。。。なんだかなぁ。


効果としては、チラカーボンになるくらいかな。

クォーターモールがボロボロになってるので、手直しです。

錆び対策でがっつりシーリングしてあるお陰でボディ側は影響なし。


黒いのを剥がして


ペロッと貼って



自分、不器用なんで。
気泡が入ってます。


ペリペリ剥がれてくるよりマシになりました。

メモ:
クリップを何個か割っちゃった買っておくこと。