なつこNのブログ一覧

毎日、暑いです。
何をしていても暑いので、夏休みは岡山に日帰りドライブしてきました。

岡山の観光地と言えば、倉敷美観地区がまず頭に思い浮かびますが、倉敷は何度か行っているし、暑い・・・。ので、涼しい観光地はないかと探したところ、岡山県には鍾乳洞がいくつかあるのを発見。
さっそく、行ってみることに('◇')ゞ

岡山県真庭市の備中鍾乳穴（びっちゅうかなちあな）です。


駐車場から鍾乳洞の入り口までは、200メートルと聞いていたのですが、急坂なので要注意です。
私は足が悪いので、急な下り坂はかなりの恐怖・・・。
受付に「料金の払い戻しはしません」という張り紙があった意味がよくわかりました。
でも、鍾乳洞の入り口に到着すれば、涼やかな冷気に心も穏やかになります。





鍾乳洞の中は、エイリアンの胃袋の中にいるような気分です。



秋吉台に比べれば、小さな規模の鍾乳洞ですが、見物客も少なくて貸切独り占め気分が味わえます。

すっかり体も冷めたところで、帰りは登坂。
途中でヒメホタルの看板を発見。

6月下旬から7月上旬には、ヒメホタルの鑑賞会があるそうです。

そして、駐車場に戻ってみれば、杖の貸し出しが・・・。

私は自分の杖がありましたが、夫君は我慢せずに杖を借りたらよかったと、ブツブツ言っていました。（途中でしんどくなっても、杖を取りに帰るのも大変なんです。）

ほどよくお昼の時間になったのですが、鍾乳洞近辺にはご飯屋さんが少ないので、道の駅かようまで行ってみました。


ここのレストランは、地元野菜のサラダバイキングがとても美味しかったです。
売店では、ちょうどシーズンのブルーベリーが。


せっかくなので、少し足を延ばして吉備津神社にも参拝してきました。


お天気も良くて、暑い・・・。


拝殿横から続く、長い長い回廊。


境内は広く、アジサイの季節が良いそうです。


帰りは、山陽道が大渋滞。
オフシーズンであれば、鷲羽山展望台～瀬戸大橋を渡って、淡路島経由の岡山ドライブも楽しそうです。

おしまい(∩´∀｀)∩

先週の火曜日（7/30）の夜に、突如として降って湧いた山梨行き。
もうちょっと早く言ってくれたら前後の休みを取って、遠征ドライブするのに、と文句を言いながらも、翌朝11時に山梨集合というなら行きましょう。
ということで、7/31（水）に突撃山梨弾丸ドライブを決行したのでした。

なんだかんだ言いつつ、仕事とはいえレヴォーグで遠出するのは楽しいので、張り切って早く着きすぎてしまいました。


諏訪湖SAでアルクマの最中（もなか）を発見。

9月のLFMの帰りに、お土産にしようかな。

時間があるので、温泉に入ろうかと思いきや、まだやっていない。


目的地は山梨県の笛吹市というところなので、石和温泉に行ってみました。

駅にワインバーがあったり、

足湯があったりします。


さて、時間になったので、お仕事へ。
3時間ほどで終わり、あとは帰るだけになったので、河口湖で富士山を見てから帰ろうと思ったのですが・・・。

ナビが、大好きなクネクネ道を選択し、県道36号を河口湖方面に向かっていると、レヴォ様から「給油せよ」の指令が。
確かに、そろそろ給油しなきゃとは思っていたけど、まだ500キロしか走っていないし、メモリもそんなにギリギリじゃない。
しかし、山の中で、どう考えても近くにガソリンスタンドは無い。
来た道を引き返す余裕はなさそうだったので、とりあえず河口湖まで出てしまおうと決断して、クネクネ道の上りを走るのですが、初めてのガス欠危機にビビった私は、エアコンを消して省エネを図ることに。
そのころ、雲行きが怪しくなり、ゲリラ豪雨の状態に。
そして、エアコンを切った車の中は蒸し風呂に。

やっとガソリンスタンドを見つけたときの安ど感と言ったら。
おかげで、ガス欠危機もゲリラ豪雨も、ブログのネタになるというのに写真を取り忘れるというていたらくなのでした。

満タンにして、なんだか気が抜けてしまったので、
道の駅なるさわで休憩したり、


富岳風穴に寄ってみたり


本栖湖までいってみたり、


なんてことをしながら、9月のLFMのときは、どこに寄り道しようかなあなんて考えていました。
日帰りのつもりでしたが、面倒になって、静岡の実家に一泊し、翌朝、仕事に間に合うようにダッシュで帰ったのでした。

せっかくなので、帰路は鈴鹿SAに寄ってみました。




おしまい(∩´∀｀)∩

毎日暑いです。
少しでも涼を感じたいと、岐阜県長良川の鮎を食べに行ってきました。

「だるまや」さんは、郡上鮎の出荷所も併設していて、新鮮でおいしい長良川の鮎の他、あまごやイワナ、猪肉、鹿肉、山菜などの地元の食材を気軽にいただけるご飯屋さんです。

午前11時が開店なので、少し早めに到着して、すぐ近くの道の駅清流の里しろとりへ。

今の季節は、朝取りのトウモロコシが美味しいのです。
今年は、「フルーツコーン極味」が一押し。
生で食べても甘く、皮一枚残してラップして電子レンジで3分で、甘くてジューシーなつぶつぶが楽しめます。
新鮮な状態で持ち帰るために、大きめのクーラーボックスを積んでいる夫車フォレスターで来たのでした。

道の駅の駐車場はほぼ満車。新潟ナンバーの白のレヴォーグの隣が空いていたので、スバルの法則を発動しました。
そして、トウモロコシを買おうとしているところに、「新潟から来たけど、持って帰れるかしらん」と悩んでいる若夫婦がいたので、もしかしてレヴォーグの方ですか？と声をかけてしまいました。

さて、だるまやさんの開店時間が来たので、一番乗り。

隣に広い駐車場があるのですが、夫君は店の真ん前のこの位置に、一番乗りするのが好きなようです。


お店の中は、座敷からテーブル席に模様替えされていました。

そして、今年も食べるのは、郡上鮎の笹焼。

炭火で焼いた鮎を、笹の葉にくるんで、火消し壺の中で蒸らします。
鮎の身がふわっふわになって、笹の香りがほのかについて、それはそれは美味しいのです。
これは、年に1度の贅沢。

そして、今年はうな重を。

川魚の専門店だけあって、肉厚の鰻の表面をカリっと香ばしく焼いて、甘辛タレがたっぷりかかっています。
うな重は鰻1本が使われているので、夫君とシェアしても食べ応えありました。

食事を終えてお店を出ると、駐車場には名古屋ナンバーの白のレヴォーグが。
今日はよくレヴォーグに会う日だなあ。

その後は、高鷲ファーマーズに、牛乳と地元野菜を買いに。




そして、今年はなかなか開通しなかった白山白川郷ホワイトロード（白山スーパー林道）へ。


滝の水が少ないです。



30分ほど階段を下りていくと、姥が滝や足湯や露天風呂があるのですが、もうこの年では無理だよねえ、と来るたびに思うところです。（20代のころは、行っていたんですけどね。）

帰りは、北陸道も名神も渋滞してなかなか進まず、京都を目の前にして、大津サービスエリア（下り）で夕食を。

近江牛のレモン焼肉定食。

涼を求めてのドライブでしたが、満腹ドライブになってしまいました。

おしまい(∩´∀｀)∩