
もう、忘れ始めてるけど
できるだけ忘れないようになんとなくメモを残しておきます。
どこの陸運局も同じ?では、ないと思いますが、
適当な手順で建物をうろうろすると、完全に不審者です(笑)
私は、③→②→①→②の順番で回りました(笑)
たぶん以下の手順が効率いいのかも?
※所沢陸運局では
①で構造変更の手続きの申請をして、
自賠責の保険を延長します。
③の建物でお金を払いまくります。
必要な記入が済めば、次に
②で、検査の受付です。
事前に予約していると思うので、
予約番号が見えやすい付箋などをバインダーに付けておくと、
おじさんが、勝手に見てくれて予約者であることを認識してくれます(笑)
初めてチャレンジする方は、極力見やすいように
書類を整理しておくのは必須ですね。
バインダーは縦横ではさめるタイプの方がいいかも?
今回は、これでだいぶ自分がやりやすかったです。
ベテランさんは、縦はさみするものだけでやってましたけど、
見てるとやりにくそうでした( ´艸`)
お金が発生するのは、①の建物と③の建物です。
車検証を発行して貰えるのは②の建物です。
②で受付が完了したらレーンを教えてくれます。
ユーザー車検は、⑤のレーンって言われるので慣れてない方は、指示に従いましょう
比較的優しいです。
三回目に③レーンにいったらだいぶシビアでびびりました(笑)
レーンに入ると大きな声で
おはようございます(*゚▽゚)ノ
今日は構造変更の検査にきました!
って言いながら、ボンネットあけて、書類をバインダーごと渡します。
で、車体番号を確認しますので、運転席側のフェンダーに隠れているので
見えるようにしましょう。
ここにあるの知らなかったよ(笑)
てっきり、ガラスの番号見るのかと思ってた(*_*;
この後、ウィンカー、ヘッドライト、ウォッシャー液、
バックフォグ、リバース、ハザードの基本点灯の確認。
この先は、機械的に確認が進みます。
排ガスの確認
フットブレーキ、
サイドブレーキ
メーター誤差確認
ちなみに、メーター誤差確認の時、なぜかサイドブレーキ引きっぱなしでやっちまうという。
どんなけ緊張してんねん!と思いましたが、
ま、初回はそんなもんだろうと。
この後、ヘッドライトの検査なんですが、
一回目光軸合わずあうと。
ここで、あうとでも、そのまま続けて検査します。
ヘッドライトの後は、下回り検査です。
コンコンされたり、グラグラされます。
ここまで、無事にクリアしたら、左手前におじさんがいるので、
総合判定してもらい、合格印をもらえれば、通常ラインの検査は終わりです。
継続検査はこの後、②の建物で必要書類を提出して、
車検証を発行してもらい完了です。
指示通りやればなんなくいけます。
構造変更の場合は、この後①レーンに戻り、構造変更車幅の変更です。
と伝えて、メジャーで幅を確認、
車の全高を写真撮影で確認、
前軸車重、後軸車重を計測して完了。
このとき、スペアタイヤ積んでたら全部おろせ!
って言われます。
重いよ。
これも終われば構造変更の手続きも完了です。
お疲れさまでした。
ただ、引っかかったところは民間の予備検査で調整してもらいましょう。
これで、後二年は面倒な事しなくていいですね。
Posted at 2015/03/17 14:04:37 | |
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