あんまり考えてなかったんですが、
スプリングを色々試していく上で、イメージ通りになることは難しいけど、
極端に外さないスプリング選びができるようになってきた。
気がする。
走れるシャコタンって無理したら走れるけど、無理しなくても走れるぜ!って目指したいですよね。まぁ、無理ですけど。
で、拘ったというか、気にかけたセッティングは以下。
異論はOKだ!
1.他社スプリング利用時は、車高調についてるスプリングのレートから極端にアゲたりサゲたりしない。
2.ヘルパースプリングのレートもメインのレートにあわせてアゲたりサゲたりする
3.ヘルパースプリングは前後ともに必須
4.走行中のマックスの沈みは計算で出しておく。
5.異音は種類事に気にするか決めておく。
1 レートは前後いずれかの標準レートから最大5kまでとする。
それ以上はダンパーの減衰調整が苦しくなる。
2 ヘルパースプリングは1.5k-3kあたりまであるのでメイン柔らかくしたらヘルパー堅め、メイン固くしたらヘルパー柔らかめにして、トータルの沈み込みに大きな差が出ないようにする。
乗り心地より車高の調整にしか考えてない
3 ヘルパーが街中で動くなんて滅多にないけど、
メインが伸びたときほんの少しだけヘルパーが動いてくれるとそれだけで乗り心地よき!
4 車重と速度とスプリングのレートで何キロ走行で何キロの過重がかかるとスプリングがどれだけ沈むものか、おおよそわかってないと無駄に腹擦る。。。
5 カコンはいいけど、ゴンゴンはダメたか音によってどこに緩みゴミの影響なのか、または単に金属の捻れ音とかわかってればあんまり気にしない。
結果、常に車内がにぎやかだけど。
ちなみにスプリングレート、長さとか大事だけど、定員数によって減衰力変えないと意味なかったりする。。
普段1人乗りだと堅め
人数多いと柔らかめ
その逆がいい。など人によりますが。
私の時は上のセッティングが合いそうです。
市販品の減衰力が働く方向は伸び側が主なので。
もっと大事なのはタイヤの厚さな!
薄いと何やっても堅いもんね。
Posted at 2022/05/11 12:41:17 | |
トラックバック(0) |
足まわり関連