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みちレイのブログ一覧

2008年02月10日 イイね!

i-MiEV運転しました

i-MiEV運転しましたお久しぶりですが、本日ちょっと貴重な体験をしたのでブログへの書き込みしてみました。
先日ディーラーの知人から“今度の展示会にi-MiEVの展示があるので来ない?”と誘われました。“運転出来るの?”て聞いたら“三菱自工からの御達しで、あくまでも参考展示って事だから運転は無理かもね”と言われていたのであまり興味も無く行くかどうか迷っていたら、今日電話が有り“所内だったら運転OK”との事でしたので早速出かけて行きi-MiEV運転しました。
展示会の開催されているディーラーは埋め立て地に最近オープンした所で敷地が結構広く取ってあり、i-MiEVの試乗コースはその展示車の置いてある広場の外周に設定されてました。
早速運転しようとi-MiEVに乗り込むと、まず通常のスタータースイッチの所に同じスイッチが有り、それをエンジン始動時の様に廻すのですが、ちょっと特殊な儀式が有りました。それは最初スイッチを通常のIG-ONの位置に廻してそれからセルモーターを始動させる所まで廻して数秒(1~2秒)そのまま保持しているとメーターパネル内の通常はエンジンマークのインジケータの位置にある所に“READY”と緑色のランプが点灯します。その時“POWER”となっている通常のタコメーターの部分の指針がゆっくり上昇して0を指して止まります。これで発進OK状態となる訳です。(掲載画像がその時のものですが、ちょっとピンぼけでスミマセン…)
そして、シフトをDレンジにしていざ発車!
すると、色々なメディアで紹介されていますがエンジン音が無いのでなんだか不思議な感覚でi-MiEVはスルスルと動き始めました。
最初はちょっと戸惑い気味にアクセルを踏んでかなり怖々と走り出しましたが、試乗コースを数週するうちにエンジン音が無い走行感覚にも慣れてきてアクセル全開も試してみました。“POWER”となっている通常のタコメーターの部分の指針は文字通り“POWER”メーターのようで単位は記載されていませんでしたが3目盛り半分位まで上がった所までは回してみました。私とディーラーの知人ともう一人の友人との3人乗車だったのですが、その加速はリニアな感じでちょっと驚き加速感覚でした。

ただとても残念だったのは、この試乗車の個体だけかもしれませんがブレーキ感覚が非常に悪かったです、とにかくブレーキが利かない感じでした。確かに通常のエンジン車ではマスターバックが付いていますがi-MiEVではどうなっているのでしょう?電動式の倍力装置が有るのかな?運転感覚や加速感は実用レベルには十分過ぎる程に仕上がっているのは確かでしたので、このブレーキが利かない感じが他の仕上がり具合からしてとても残念でした。

あと2年後の2010年には一般発売予定との事でしたので各部分の最終的な仕上がり具合に期待したいですね。



Posted at 2008/02/10 23:59:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 久し振りのアイネタ | 日記
2007年12月09日 イイね!

身近で又キーレスのトラブル発生@@JAF隊員から聞いた怖い情報…

身近で又キーレスのトラブル発生@@JAF隊員から聞いた怖い情報…それは先週末の朝に、僕と同じアイのオーナである知人からの電話で始まりました。
“アイのキーレスリモコンを無くしちゃったようで、クルマで会社に行けないんだ。もし車使わなかったら貸して貰えないかな?”そこで“スペアーキーはどうしたの?”って聞いたら“一緒に付いたまま無くなったヨ”おかしいな~ スペアーキーも一緒に??って思ったけど…

でも出勤前の忙しい時間で、電話の向こうでは結構焦った様子が短い会話の中にも充分に伝わりました。僕は了解して車を貸してあげたので、知人はその朝は少々の遅刻で出勤出来たのです。

その日の午後、知人は会社から退社後に直行で私の家に車を返しに来たので、朝から聞けなかった詳細を聞いてみました。
状況としては、前日アイから降りて少し離れてドアがロックしていたので、間違いなく家の直下にある車庫から自宅までの約20m位の間か家の中でリモコンを無くしたようだけれど、どこを探しても見当たらないとの事でした。いつもはバックの中にリモコンは入たままなのでその朝も出勤時にバックを持ってアイに近付きドアノブを何度も引いたけど解錠しない。慌ててバックの中を探したけれどリモコンが見当たらず、自宅に引き返してあらゆる所を探したけれど結局見つからなかったとの事。
本来は別にスペアーキーが有るのですが、知人は購入時にリモコンにセットされているキーがスペアーキーだと思っていたので、別に有るスペアーキーの存在自体を全く知らずに今日まで居たそうで…

そうこう話を聞きながら知人の家まで送って行き、“きっとどこか気がつかない所に落としたのじゃないの? ♪探し物は何ですか?…探すのを止めたとき見つかる事も良く有る話で♪って唄にもあるじゃない”って楽観的に考え、再度僕と知人とで一緒に色々と探してみたのですが… やはり何処にもリモコンは見当たりません。
次第に淡い期待は消えて行きました。

しかしこのままではどうにも埒(らち)があかないので、次なる段階としてJAFを呼んでドアを開けて貰うしかないとの結論に達しましたが、その後の事を色々と考えると更に厄介なのがキーレスエントリーシステムでした。

その後の対応として、リモコン自体は部品として発注出来るのですが、ドアを解錠しても結局キーシリンダーが廻らないので、ドアを解錠した後に今度はシリンダーから型取りしてキーを作って貰いディーラーに車を持ち込み、そこでセットアップのコネクターに専用PCを繋いでリモコンの認証をセットアップしないといけないのです。
リモコン本体は部品代で6000円程度だそうですが、キーシリンダーからスペアーキーを作るとなると、業者の出張製作等とかでスゴい高い工賃が掛かるとの事をディーラーから教えて貰い、知人はリモコンを無くした事に再度スゴいショックを受けていましたがそれは今更考えても仕方の無い事だしまずJAFに“キーレスリモコンを無くし、オートロックで施錠されたので、とりあえずドアを開けて欲しい”と内容を連絡すると20分程度で到着するとの回答でした。

そしてJAF到着の少しの間、施錠されたアイの傍らで落ち込んだ知人とその後の事を色々と話しながら何気なく車内に目をやり、ぼんやりと覗いていると…
サイドブレーキの辺に三菱マークの付いた黒い物が見えるではないですか。再度フロントガラス越しに良く確認すると、やはり…
なっ、なんと!前日自動で施錠されたアイの車内に、無くした筈のキーレスのリモコンが有ったのです!

僕は以前キーレスのトラブルに見舞われた時にも同じシィチュエイションだったのを瞬時に思い出しました。
あの時は今回と違い、リモコンが車内に有るのを認識していたしドアの窓が開いていたので大事には至りませんでしたが、知人はいつもの様に帰宅して車庫に停め、アイから降りた時から最悪のシナリオで状況が進んでいたのです。

知人に再度前日の記憶を辿って貰うと、車を降りるときにバックを助手席で一度開けた事を思い出しました。帰宅が夕方遅い時間だった事も有り、何かの拍子にリモコンがバックから落ちたのに車内が暗かったので気付かなかったのでしょう。
でも普通なら、車内にリモコンが残った状態で車から降りてもドアのロックは掛からないので、リモコンがバックに入ってない事に気付きもう一度車内を確認するのでしょうが、その日もいつもの様にドアロックは作動したのです…

そんな話をしていると、程なくしてJAFが到着したので、電話で話した状況とは違いリモコンが車内に有る事を伝えると、JAF隊員は“最近この手のトラブルは時折有るんですよ”との返答。

そしてJAF隊員は手慣れた手順でドアのロックを解除して無事ドアは開きましたが、又JAF隊員から怖い情報が… 
“普通このタイプのトラブルで出動してドアを開けると、セキュリティーが作動して警報音のホーンなんかが派手に鳴るんですが、このアイはそれも作動しませんでしたね。何かキーレスシステム自体に重大な問題が有るのではないでしょうか? すぐにディーラーに連絡して見て貰った方が良いですよ。確か以前にもこの車と同じ車種で同様のトラブルで対応した事が有った様な記憶が有ります”とのお話。
えっえ~! 僕と知人のアイ以外でもキーレスエントリーシステムに同じトラブルが有ったなんて、こりゃかなり確率の高いトラブルのようですね。

そうして、車内に有ったリモコンを拾いキーシリンダーを廻してみると何事も無かったようにいつも通りにエンジンは始動。そしてリモコンと共に車から降りてドアを締めると、これもいつもと変わらずオートロックが作動するのでした。
知人は当然、即ディーラーに連絡した事は言うまでも有りません。そして翌日ディーラーにアイを持って行き、代車で帰宅したそうです。

実際僕も経験したのですが、キーレスエントリーシステムのトラブルは突然起こります。まして出先で見舞われるとそれはもう目も塞がれ、手も足も出ない様な八方塞がり的状況ですね。
皆さんのアイのキーレスエントリーシステムは大丈夫ですか??
Posted at 2007/12/10 00:42:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | 久し振りのアイネタ | クルマ
2007年10月02日 イイね!

オペレーションキーの不具合修理の結末(電気仕掛けは気難しい…)

オペレーションキーの不具合修理の結末(電気仕掛けは気難しい…)先週より突然問題発生したオペレーションキーシステムですが、最初の部品交換でも改善しなかったので本日最後の望みを託す部品“イグニッションキーシリンダー部”の交換を本日部品が届いたのでいつものように少々遅い時間からディーラーで実行しました。
当然イグニッションキーシリンダー部を交換すると、これまでのキーとは違う物となる為に運転席のドアキーシリンダーの交換も必要となり、デットニングをDIYで行った時にサービスホールを埋めてあるのでこの部分の状況を説明するのが面倒なので、毎度の事ながら僕も交換作業に参加しました。

ドアキーシリンダーの交換作業は何度となくドアの内張を外しを行っていたのでチョチョイと終わり、イグニッションキーシリンダー部もメカニックが作業してくれてヒョイヒョイと完了!
ここまでは何の問題も無く20分足らずで無事に完了しました。
これで部品の交換作業は全て完了したのでやっと元のオペレーションキーの作動が復活か?と思いきや、これからが少々難儀でした…

キーシリンダー部は交換直後から室内にリモコンが有るのを認識すると従来通りに問題なく廻り、当然メーター内のキーマークの点滅も無くエンジン始動は難無くOK。
エンジンを止めて車外にリモコンを持ち出してみると、これ又従来通りに問題無くドアロックが作動してこれも問題無し。
そして最後に再度ドアノブを引いてドアロックを解除しようとすると…
アレレ??ドアロックが解除しないではありませんか。

毎度の事ながらハンドル下の診断コネクターに専用パソコンをつないでオペレーションキー設定の確認をしてみましたが、特に問題なしのダイアログが表示されているので、あれやこれやと設定を確かめていくうちに、どうもドアロックの部分の状態が不安定な事に気付いてこの部分を初期化してみたりと色々と確認しても上手く作動せず、サービスデーターや電気関係の分厚いマニュアルと睨めっこしながら、結局本日交換したキーシリンダーのオペレーションキーとの再設定を怪しげなアクセスキーを入力して行ったところ、これが肝だったらしくて従来のオペレーションキーシステムの動作が問題なく働くようになりました。
ここまで辿り着くのに部品を交換してから作動の不具合を再確認しながら何度となく取り付けたキーシリンダー部のコネクターの差し込み確認やドアのキーシリンダーの取り付けの再チェック等を行っていたので1時間少々が経過していました。
このオペレーションキー関係で特にキーシリンダー部の交換に関しては、私がお世話になっているディーラーのメカニック達も経験が少なかった為かその後の設定に関してかなり悩んでいたようで、サービスマニュアルの各パーツ交換後のフローチャートにも設定手順が明確には記載されておらず、僕も作業時にサービスマニュアルを色々と見せて貰いましたが、たかがオペレーションキーのドアロック関係のコントロール信号の流でさえとても複雑な経路で制御しているようで簡単には理解出来ないようなシステムでした。

何はともあれ、オペレーションキーの不具合修理は結局無事に終わったのですが、今回の作業を経験して、あらゆる箇所が電子制御された昨今の車は“電気仕掛けは気難しい”って事を知る良い経験となりました。


因に写真のオペレーションキーのリモコンは最新のアイに付属しているそうなんですが、このリモコンの方が従来の物よりもデザインも使い勝手も良さそうなんで“これに替えられないの?”って聞いてみると、リモコン自体は制御信号とか同一だろうから認識してロックやエンジン始動の作動はできるかもしれないけど、エマージェンシーキーのデザインが違うので”又イグニッションとドアのキーシリンダーの交換が必要となり“その際は実費でネ! 結構部品代は結構高いヨ”って言われました。
もうあの面倒な作業と設定はゴメンだし、全ての部品を今回同様にクレーム交換て訳には行かないので、あっさりと諦めたのは言うまでもありません。
Posted at 2007/10/03 00:13:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 久し振りのアイネタ | クルマ
2007年09月26日 イイね!

オペレーションキーの不具合のその後…

オペレーションキーの不具合のその後…先日、突然オペレーションキーの不具合が発生してこのブログにも記載しました。
そして、昨日には更に本来なら有り得る筈も無い深刻な状態に陥りました!
それはリモコン本体を車内に置いていたにも関わらず、エンジンを切って車から降りてドアを閉めたらいきなり“ガチャ!”ってドアがロックしました…
幸い運転席の窓を開けたままだったので最悪の事態には陥りませんでしたが、その後の降車時にはリモコンの所在に関してとてもナーバスになりました。
そして今日ディーラーからオペレーションキーのリモコン本体と室内のコントロールユニットが届いた旨の連絡を受け、このブルーな状況からやっと解放されると信じてディーラーへ向かいました。(でも“かりんちゃんパパ”さんの経験ではキーシリンダーも交換しないと直らなかったって情報を聞いていたので僅かな不安を抱えてはいたのですが…)

ディーラーへ到着したのは夕方の遅い時間となり、馴染みのメカニックもお疲れ気味のようで(早く元に戻したい気持ちも有り)交換作業は僕も手伝いました。
室内のコントロールユニットはオーディオ部の裏にあり、これまでにも何度となく色々と作業をするのに自分で脱着していたので手慣れた手順でカバーを外しコントロールユニットまでアクセスする状態にしてあとは本職のメカニックに御任せし、無事コントロールユニット交換終了!
真新しいリモコン本体と受信コントロールユニットを認識させる為には、アクセスキーを入力する必要がある為に、ECUの書き換えやその他のセットアップ初期化等で何度となく接続したハンドル下のコネクターに御馴染みの専用パソコンをつないで即作業開始。ここまでくれば後はメカニックがチョチョイと怪しげなアクセスキーの呪文を入力して完成の予定…だったのですが、パソコンの画面には“キーシリンダーとの通信が不通”ってコメントが表示されてます!
“Oh!不安は的中!”かりんちゃんパパさんの情報通りにキーシリンダーも交換しないとやっぱりダメだったのです。

今回の部品交換ではドアの施錠はリモコンのボタンで可能のままで変化無し、解錠はノブを引くと作動するようには改善されましたが、交換前まではキーシリンダーはエマージェンシーキーを使わなくとも少しの儀式でなんとか廻りエンジン始動は可能だったのですが、今はエマージェンシーキーでしかキーシリンダーは廻らなくなったし、常時メーターパネル内のキーマークが忙しなくオレンジ色に点滅しっぱなしのままになってしまいました。

結局、キーシリンダーを交換する事になったのですが部品が来るまでの今後数日はこの不安定なオペレーションキーシステムと又付き合わないといけないのかと思うと昨日以上にブルーな気分です…

因に結構オペレーションキーシステムの不具合って割と多く発生しているとのクレーム情報をディーラーのサービスマンから聞き出しました。
この手の不具合は事前には診断出来ないので、発生してからで無いと対策しようがないとか…
でも自宅の駐車場等ではまだ焦りも少ないかもしれませんが、突然遠い出先なんかでドアが開かなくなったとかキーシリンダーが廻らずエンジンが始動出来ないなんて状況になったら、ちょっとパニックになりますよね~
同様のオペレーションキーシステムは数年前から他メーカーでも数多くの車種に採用されているので、種々のトラブルのデーター等は既に最近のシステムにはフィードバックされている筈なのでしょうに、その辺の事情はどうなっているのだろ~
Posted at 2007/09/26 23:21:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 久し振りのアイネタ | クルマ
2007年09月24日 イイね!

突然オペレーションキーの不具合が発生!

突然オペレーションキーの不具合が発生!久し振りのブログUPなんですが、アイオーナーにとっては嬉しくない“不具合”の内容なんです…

以前に“かりんちゃんパパ”さんのブログにも記載があったと記憶していますが、僕のアイも数日前にオペレーションキーの御機嫌が悪くなってドアの施解錠やエンジンスタートが通常通りには作動しなくなりました。
症状としては、数日前に帰宅して通常通りにガレージにアイを止めエンジンキーをOFFにしていつものように車を降りドアを閉めると、普通は少し離れると“ピッ~”っという警告音が聞こえ、更に車から離れると“ガッチャ”っと施錠してましたが、その日は一切反応無しでした。“あれ?受信状態が悪くなったかな?”と思い何度もドアを開閉したりオペレーションキーを持ったまま車の廻りをウロウロしたり…
しかし全く反応無しなので、オペレーションキーに有る施錠ボタンを押したら“ガッチャ”っと施錠してました。何だか気になったので再度オペレーションキーの解錠ボタンを押してみると問題なく解錠しました。
再度車に乗り込みエンジンキーを廻そうとするとメーターパネル内の鍵マークが点滅するじゃありませんか!
Oh!どうしちゃったの?あんなに便利だったオペレーションキーが全く使い物にならなくなっちゃった~
焦った気持ちで何度かエンジンキーを廻してみると、数回目には何事も無かったように廻ってエンジンスタートしました。
不思議に思い、もう一度エンジンキーを切って再度ONにしようとすると又メーターパネル内の鍵マークが点滅してキーシリンダーは廻らないじゃありませんか!

その夜は帰宅して暫くはガレージ内で何度も何度もエンジンキーを廻して状況の分析に時間を費やしていると、ある傾向を発見!
エンジンキーを2回廻すと相変わらずメーターパネル内の鍵マークは点滅してキーシリンダーは廻らないのですが3回目には何事も無かったようにキーシリンダーは廻りエンジンスタートするのです(何度やっても正確に3回廻すとキーシリンダーは廻りました)。
それとエンジンがスタートしてもシフトをDレンジに入れると又メーターパネル内の鍵マークが点灯して忙しなく“ピッピッピッピッピッピッ”っとオペレーションキーが車内に無い時の警告音が鳴りますがそのまま車をスタートさせると警告音は止まり普通に戻って何事もなかったように走り出せるのです。
ドアはやはりこれまでの様には施解錠出来そうではないのでオペレーションキーのボタンで対応することにして、とりあえず明日以降も何とかアイが使える事を確認出来たので、その夜は家に戻り色々考えてみました。真っ先に“電池切れかな?”って思いましたが、以前に“かりんちゃんパパ”さんのブログでも“電池交換では解決しなかった”って記載があったような記憶でしたし、これまでの経験でも“1年半位では電池切れはしないよな~”って思いましたが、微かな期待を胸に次の日の朝に電池を交換してみました、が… 相変わらず同じ状態で、虚しく警告音が鳴りました。 
ここまで来たら個人の診断ではもうお手上げですので、ディーラーの担当営業の知人に即連絡して早々にサービスでチェックして貰う事にしました。
診断はオペレーションキーと車体側の通信が不安定な状態になっているとの事で、結局クレーム処理でオペレーションキーと車体側のセンサー(送受信機)の両方を交換って事でしたが、当然そんな部品は地方には在庫が有る筈も無く、連休明けの発注ですので早くて9/26頃らしい…

もう数日は僕のアイの施解錠やエンジンスタートには怪しい儀式が必要な日々が続くのでした。そして、鍵を預けるような駐車場には止められないでしょうし、ましてや今後出先等でもっとおかしな状況になったらどうしよう?、その時はまた状況分析にガチャガチャキーシリンダ-を廻すとか、それ以前にドアが開かなくなったらエマージェンシーキーで解錠すると大丈夫かな?はたまたセキュリティーが働いて警報音が鳴ったりしたら盗難と間違われたりしないかな?

普段はとっても重宝していたオペレーションキーシステムが、こんな状況になった今ではとっても面倒な存在になってます。

現在オペレーションキーを便利に使っていらっしゃる皆さんの中で、こんなトラブルが発生した時にこのブログを思い出して何らかの対応にお役立て頂けると“不具合パイオニア”として嬉しいです…
Posted at 2007/09/24 22:28:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 久し振りのアイネタ | クルマ

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「非日常を楽しむ原付二種バイクです(^_^)v http://cvw.jp/b/187080/44434248/
何シテル?   09/29 16:31
Ray&Run with みつをと"i"を愛する自称“アーティスト”です。 自分のライフスタイルに合わせて"i"をアレンジしていこうと思ってます。 音楽...
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