
先日アイのホイールをRays CE28に交換した事を“やっても~た”とブログに綴ったんですが、交換作業時にホイルを運ぶ時に“えっ、この軽さはスゴイな”と思ってたんです。その時には正確な重量は把握しませんでしたが、実際運転すると運動性能は明らかに体感出来る程に変わっていたので“一体どれくらいの重量差が有るのかな?”って確かめたくなり、スペアーで持っている同じRays CE28(6.0J-15in)をデジタルヘルスメーターで計ってみると、なんと4.0Kgとの表示!
交換作業時にはそれまで付けていたRays ITCセブリング5.5J-15(7Kg弱)よりは1~2Kgは軽いように感じてましたが、実際は3Kgも違っているのには驚きでした。
しかるに体感出来る程の運動性能の向上は当然ですね。
一説にはバネ下荷重1Kgはバネ上荷重の10kgに相当するとも言われている(大袈裟かな?)ので、それを真に受けて計算すると(3Kg×4本=12Kg)×10倍=120kg!!(やはり大袈裟みたいです…)でも実際に3Kg×4本=12Kgは軽量化している事は間違いの無い事実です。
更に嬉しい効果としても燃費の向上も満タン法での計測でも明らかに向上しましたので、欠点も色々有るようですが、それを差し引いても“やっても~た”と勢いで入手したホイールではありましたが、そのスペックにおいて鍛造ホイールは凄いとあらためて感心しましたし、結果オーライって再度確信しましたネ。
参考までに色んなホイール重量が案内されているページを以下に案内しておきます:
(サイズやブランドごとにかなりのホイールが掲載されてますが、lbs(ポンド)表示なので0.4536を掛けてKgに変換したほうが実感し易いです):
ホイール重量その1
アイに一般的な15インチの掲載が多数あるページです:
ホイール重量その2
Posted at 2007/01/27 23:58:09 | |
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結果オーラーイ! | クルマ