
ブログを連続で書くなんて今までなかったけど、チョットみんなにも覗いて貰えると良いかも?と思い、忘れないうちにブログに記載敢行!
さてその内容はというと、先日地元のTVニュースを何気なく見ていたら私の住む長崎の長崎大学付属図書館が保管している古写真の話が紹介されてました。
内容は“幕末から明治にかけて我が国で撮影されたオリジナル写真を
デジタル化してWeb公開することに決定。その数は6000点以上で国内では最大の保有枚数! 被写体の主なものは、東京、横浜、京都、奈良、神戸、長崎などの都市の風景、名所、建造物、人物、風俗です”なんだそうです。
なんだか面白そうなんで僕も覗いてみたのですが、懐かしい風景や風俗が一杯でした。
カラーの古写真はモノクロに色付師が色彩を加えており、より鮮やかでセンスの有る色合いで当時の風情や風俗を感じる事が出来てなかなかです。
日本古写真超高精細画像のページまであって、より詳細に見ることも出来ます。
貴重な古写真のデーターベースとしての価値に加え、英語での解説画面もすぐに変換出来るので、英語の勉強資料としてもとても優れているとニュースでは付け加えて紹介していました。(国内では海外からのアクセス件数がとても多いサイトとしても有名だそうです)
この
古写新データーベースのサイトは関連ULRからも別のリンクを紹介しましたので興味の湧いた方は是非覗いて見て下さい。
最後にこのWebについてあるサイトのコメントが妙に言い当てていたので御紹介しておきます:
“幕末から明治期の古写真は、その時代の息吹を伝える貴重な証言です。こうした画像を無料で使用できることを感謝するとともに、税金の正しい使い道として(文部省科学研究費補助金)納得したのでした”だってさ!!
Posted at 2006/06/21 15:40:29 | |
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