メーカー/モデル名 | BMW / X3 M40d_RHD_4WD(AT_3.0) (2021年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | 通勤通学 |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
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満足している点 |
・最大馬力340ps トルク700Nの圧倒的なパワー。0-100k加速4.9秒は文句なし。 ・SUVだがハンドリングが秀逸。コーナーでもフラットライド。 ・ZF製の8速オートマの滑らかな変速。いつ変速したか気づかない程。 ・リッター13キロ、高速道路では16キロ越え(満タン航続距離800キロメートル以上!)の航続距離。旅行中にガソリンスタンドに寄ることもまず無くなった。 ・Idrive7のタッチパネルと物理スイッチの操作性の良さ。物理スイッチは必要でしょう。 ・余裕で4人乗車できるのに大きすぎないサイズ感。コインパーキングもほぼ問題ナシ。 ・必要な機能はほぼ全て標準装備。 ・自動運転性能はトップクラス。 ・6気筒の恩恵なのかディーゼル特有のカラカラ音が無い。ガソリン直噴4気筒ほうが煩い気がする。 |
不満な点 |
・左Aピラーは死角が多くて気を使う。視野が犠牲にしてスピーカーをピラーに埋め込む必要は無いのでは? ・ボイスコントロールは全く使えない。これでナビ入力するとストレス爆発します。グーグルと比べたら雲泥の差。 ・雨の日にラゲッジ開けたら水が車内に落ちる。設計ミスなの? ・ディーゼルなので覚悟はしていたがM40Dでもマフラーサウンドが寂しい。 ・買い替える車が無くなる。BMWさん変な方向に迷走しないでね。 |
総評 |
不満点も上げましたがこれ以上の車は自分には見つかりません。M3ツーリングも買い替えで検討しましたが、各項目ごとに採点するとX3m40dの圧勝。M3ツーリングは趣味車としてはアリですが、スピードと見た目のインパクトだけでは車を選ぶほど道楽者ではないので、、・ 新型のX3が2024年末発表されましたがデザイン、内装、タッチパネル化。どれも落胆しました。今後BMWでこの車より高次元でまとまった車は発売されないかもしれません。 |
デザイン |
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伝統的なBMWスタイルです。少しライト造形に未来的なエッセンスが入ってます。キドニーグリルも大きすぎないのが良い。
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走行性能 |
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どの領域でもエンジンが必要なだけパワーを与えてくれます。このスッペクでも強めに加速すると早すぎて自分には怖いです。アウトバーンで同じモデルのスピードテストしてるYouTube動画を見ましたがリミッターの270キロまで加速していましたので当然でしょうね(笑)
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乗り心地 |
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自分は許容範囲ですがまぁまぁ硬いです。後席がより硬く感じます。電子制御サスのコンフォートモードでこれなのでスポーツモードは高速道路でも一切使いません。ただ100Khを超えたくらいから心地よいフラット感が出ます。完全に高速走行向きですね。
気になる振動はありません。直列6気筒の恩恵なのか? |
積載性 |
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FRレイアウトなのでこんなもんでしょう。可もなく不可もなく。ゴルフバッグは斜め入れしてます。その場合床下収納が使えません。まぁ当然か。
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燃費 |
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文句なし。
このパワー、車重でカタログ燃費13.8㌔ℓ 逆にこのバランスを超える車を見てみたいです。 |
価格 |
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BMWジャパンの売り方に問題アリ。
x3はBMWの中ではソコソコ人気車種ですが その人気車種を値崩れするまで大量輸入するので在庫が供給過多になり大幅値引き販売するハメに。中古市場もそれに引っ張られて値崩れ。マツダ地獄ならぬBMW地獄。良い車作るののもったいない。なので4年以内に乗り換えるか、下取り気にせずに乗り続けるかでしょう。自分はこの車に限っては後者。 |
故障経験 |
ディーゼルの排ガス処理装置の警告ランプが 付きましたが、保証期間なので無償交換。それ以外は無い。屋根付きの駐車場なので劣化が少ないのも要因かもしれない。 |
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イイね!0件
学習&学習~いくつか調整と変更 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2014/02/15 10:06:11 |
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