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UchiPのブログ一覧

2020年05月18日 イイね!

【カーオーディオ】ゴールライン越えたと思ったらスタートラインだった。



先週のブログで完成した、ゴールしたとほざいてたわけです。

フォレスターSJ型を買って8年目に突入。
9インチナビ化もしたし、デジタルアウトからHELIX DSP Proにプロセッサも更新して、今更ラインケーブルやらなにやら引き直して調整もハマって、「これ以上ない」と思えたあの日・・・。


ETON MGS 3-401 8cmミッドレンジ。
MGSは2018までは最高峰だったシリーズなのですが 今はCOREシリーズが3WAYで70万円という死ねる金額で絶賛発売中です。


ひょんなことからMGS3-401が手元に転がり込んできました。


Moving the goalposts。ゴールしたと思った途端これですよ(;^ω^)

そしてそれに手を伸ばす。(=_=)懲りねえ


今使っているFPC80との相違点はフレームと振動板の素材だけ。

マグネシウム振動板、実はTWでは何回か使ってます。
今はTWはアルミにしているのですが、脳裏には常にMgがいます。

もしかしたら自分の音のセッティングからして私の好みは「艶やかでハリのある音」だと思われているかもしれませんが、実は「濡れたような艶」というよりは少し湿度を取り除いた「ハリのある軽やかな輝き」の方が好みです。

もっと「パンッ!」ってときはスピード感あってスパッといって欲しいんですがFPC80は強度をコーティングで増したタイプのペーパーコーンなのでなんとなく重いんですよ。
ウーファーのRS-161は発泡体のコーンをグラスファイバーで挟んでいるので軽くて良く動く、TWもアルミでレスポンス速いんだけど、ミッドの音質がここに来てちょっと重いな、と感じてはいました。
ただ、今の構成を大きく変えるほどの不満は無いのでゴールでいいや。と思っていたんです・・・。

そういう意味では磁気回路含めて全く同じ本体でコーン素材が異なるミッドレンジにトライする機会が与えられたのは正に「運命」かと。(そうやって自分を納得させようとしている草)

そんなわけで、鬼滅の刃とちがってすんなり最終回にはならなかったの巻。
Posted at 2020/05/18 10:34:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2020年05月13日 イイね!

魅力のヒカリ

この記事は、新登場!!! VELENO ULTIMATE 10800lm LED プレゼント♪について書いています。

今のLEDと比較したいですね😄
Posted at 2020/05/13 21:51:23 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年05月13日 イイね!

アンプ復帰計画③(完結編)

コロナでも仕事が忙しい内Pです
情報インフラ系の素材製造なので逆に忙しいです・・・



日焼けしてまで頑張ったワイヤリング変更の成果を試すことが出来るようになりました。

アンプ、返ってきたんです。

原因はトランジスタの故障。なぜ飛んだかわかりませんが、4年も使っているとあり得る故障です。

しっかり調整して直って返ってきました。しかもほとんど原価じゃないのか?という金額での有償修理。エムズラインはアフターもしっかりしてると聞いていましたが、本当にそうですね。こういう製品は壊れた時のことも考えた製品を購入するのがベストな気がします(^^♪




早速アンプを元に戻して、ゲインが全閉になっていたのでゲイン探しの旅から始まり、各ユニットのタイムアライメントの測定、音のバランスをとりあえずで入れて・・・夜中と早朝の作業の甲斐あって、早速今朝通勤時に試聴となりました。

今回壊れたアンプは中域と高域の音を担当する2Way部分を担当しているので特に重要です。
どちら側が死んでいたかわからないのですが、中域側が少し硬いかな?
まだちょっと調整が必要ですね。音量バランスも中間モリモリ過ぎる。
ゲインの良いところもまだカッチリはまってないのでこの辺は聴きながらバランスとっていきたいと思います。

さて、アンプが復帰したので本題の課題は


新しくケーブルをBELDEN82760に更新した低域です。
試聴する以前に調整中の時点でわかってしまいましたが、ドアスピーカーとサブウーファーの「質」が明らかに向上しています。

手前の実験で把握していた通りの音が出ており、大満足。

以前のケーブルと比べると低域の音の輪郭がよりクッキリしたので、例えばサブウーファーのボリュームを上げていっても社内がボヤッとしない。そんな感じになりました。
それなのにピリつく角が無くてどっしりしています。あんな細いケーブルのどこにこのどっしり感があるのか・・・

ユニットが変わったわけではないのにアンプのダンピングが上がったような、スピーカーの能率上がったような、そんなフレッシュさを感じます。

BELDENの82760ケーブルは中・低域にお勧めできますね。



DAISHI DANCE の小気味よい低音にウキウキしながらも気持ちよい通勤時間となりました。

ん。何気にエアコン回してリッター13出てら。車検後絶好調だな・・・。

チョイスは DAISHI DANCE beatlessBEST... Mellow Relaxation. / Disk2

あとは詰めの調整をして、ひとまずこの車としては完成かな・・・。
2年位前のコンペ参加のレベルからしたら随分とレベルアップした音質になってます。

コロナ明けた際にはオフ会でもして箱が変わる前には披露したいですね( *´艸`)

Posted at 2020/05/13 10:47:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2020年05月07日 イイね!

RCAケーブル作成備忘録(勝手に評価してみる)

掲題の通り、備忘録です。
今回、新規でRCAケーブル作るにあたって選定の際の評価結果を残しておく
自作ケーブル作る人にも少しばかり参考になるやもしれない

【環境】
PC Lenovo X1-carbon2016
DAC FX-01J TYPE-A
これをポタアンでBOSEのヘッドホン試聴。

室内で音楽聞かないのでたいした環境がありません。
ここ20年以上は車がリスニングルームなので・・・(;^ω^)

使ったケーブル
①BELDEN 88760
②BELDEN 8412
③BELDEN 82760
④CANARE 4E6S
⑤MonsterCable M1000I MK2

【結果】
解像度   ①③>⑤>②>④
シャープ  ①③>⑤>②>④
艶感    ②③>①>④>⑤
低域太さ  ⑤>②④>③①
音場広さ  ③>①⑤>②>④

【評価】
①BELDEN 88760
この中では一番解像度が高くて、ノイズ感が無く、全く濁り・曇りの無い伝送をしてくれるケーブル。なんかデジタル音声を耳で聴いているかのような混じりっけ無しの音。加色してない感じ。イメージは「よく冷えた硬水の超クリアな天然水」
キラキラ感が半端ない。これはこのケーブル以上を聴いた事ないのでもしかしたらこれが加色なのかな・・・?
呼吸や反響音の表現も飛びぬけているので空間表現はとても良いです。
パワフルで大電流みたいな音の時、特に低域はすこし癖が出る気がする。
細いけど被覆がテフロンなのでとにかく硬い。

②BELDEN 8412
優等生なサウンド 適度に柔らかくて、クリア感もあり、下もスッと出る。
私の車はつい最近まで低域~中域を担当していました。
キャラが無いので不特定多数の楽器を繋ぐPA屋さんとかに向いてそうな気がするけど、カーオーディオでは優等生すぎて面白くないのかも。
コスパが良いので無難にまとめるときにはこのケーブルにすることが多い。
イメージは「ペットボトルの天然水(常温)」

③BELDEN 82760
①にかなり準ずると考えていたケーブル。解像度やシャープさ、キラキラ感は88760が一歩前に出ている気がします。
ただ、こちらの方が気持ちよく感じる場面も結構ありそうです。82760のほうがフラットに感じる人も多いかもしれない。
イメージは「冷たい軟水の超クリアな湧水」
ケーブルは①よりも少しだけ柔らかい。

④CANARE 4E6S
最初のころよく使ってたケーブル。
粗が目立たない。バランスはいいんですけど、いい意味でも悪い意味でも柔らかい。中の心線を4本2chで使ってもレンジが他よりも狭い感じがあります。
最近使ってないですがコスパはとても良い。
イメージは「白湯」w

⑤MonsterCable M1000I MK2
MonsterのMシリーズはとにかくバスブースト掛けたみたいに他と比べたら低域ぶっとい。明らかにキャラ付けされているケーブルだなぁと感じます。
レンジは広くてパワフルだけど、その分中抜け感が出ます。中域の音の調整がしにくい印象です。
高級ケーブルと言われるRCAはこういうタイプが多い気がします。
RCA自体に「売り」のポイントを作るとどうしても癖が出る
RCAに癖のある物を使うのは一種の調整なので音の調整は複雑になっていく。
そうなると関係性が複雑になってDSPで調整しようとしても調整しにくいです。
手持ちで一番高いケーブルだけど、しっかり音が出せるようになってからは正直使ってない(;^ω^)
コネクタが太いのでRCA端子の間隔が狭いと刺さらないトラブルも経験しました。また、ケーブルも太くて固いので扱いが大変です。
イメージは「ペプシコーラ」

【選定結果】
上記の判断でベストバイは
高域・中域 ①
低域 ③

バランス重視 ②
低域・迫力重視 ⑤
となりました。

今回のRCAコネクタは⑤以外は全てREAN NYS-352BGを使っていました。

ただ、①③用のRCAコネクタにはアンフェノールのACPL-Cプラグが最適解の様な気がします。
コスパの良さと、端子の喰いつきの良さ、細径に適した設計でかなり良好でした。

結論としてすでにある①ケーブルに加えて、③のケーブルにAMPHENOL ACPL-C を使ったRCAケーブルを作成します。作成単価は2m1本で2000円となりましたす。


端子は色分けせずに白で統一。見た目が美しい。
シリコン被覆の追加は信越化学製のシリコンチューブ。こうすることでここに油性ペンで向きと使用レンジなどを記入できるし用途が変わればチューブを付けなおして書き直せる。肉厚で丁度隣のRCA端子とギリギリ接触し、振動を防ぎ音質的効果もある。

設置後車では聴けていないが、アンプ修理後に実際に車の環境で聴くのが楽しみ。
Posted at 2020/05/07 14:53:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2020年05月04日 イイね!

アンプ復帰計画②実践編



車検でブッシュ類替えてすこぶる快調フォレスターも8年目を迎えました。内Pです。

この車は振り返っても色も含めてベストバイだったと思います✨

さて本題。アンプ故障中にこの車最後の高音質化を狙ってワイヤリング変更を目論んでました。

前回のブログでRCAを

88760 High(TW)
82760 ミッド-High
82760 ミッド-Low
88760 サブウーファー

にするつもりでしたが

88760 High(TW)
88760 ミッド-High
82760 ミッド-Low
82760 サブウーファー

結果こうなりました。


新設のRCA、かなり良い出来だと思います😄✨



整備手帳にするつもりないのでいきなり途中経過ですが、シート外して、センターコンソール外してのワイヤリング変更です。

色々検討して、結果としてスピーカーラインの経路変更、リモートラインの変更、RCAケーブル変更など、これ以上この車ではやらないつもりなので、この7年間の知見を総動員して1日かけてワイヤリング変更をしました。



信号線、電源線全て分けてしっかりしたワイヤリングをしつつ、すべてをフロントシート下に集約する事で車の機能を損なわない、カーオーディオとしての機能美を追求してます。
思った以上に綺麗にまとまりました♪
この範囲にサブウーファー入れてRCA8本、8ch4WAYを詰め込むのは機器の選定も含めて難儀でしたが、今のアンプが寸法ぴったりで本当良い出会いでした。



アンプがひとつないので残念ですが、アンプとサブウーファーは左右対象レイアウトです。

サブウーファーも可聴域を鳴らすユニットですから真のステレオ再生を目指してサブウーファーも左右に配置してあります。

あとは壊れたアンプが修理から返ってきたら配線繋いで、最後の音色を楽しむ事にします😄楽しみ!
Posted at 2020/05/04 21:03:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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