なんか知らんうちにブーストアップチューンのローン用紙にサインしてました
事の発端はスーパーオートバックス熊谷店で11月21・22日開催のHKSスバルフェア
このフェアでWRXのツインチャージャーの展示、販売の広告を見て
手が出ないの承知でせめて話だけでもと思ってお店に遊びに行くことにしました
そして店についてさっそくツイチャの話を聞きました

写真は現行のVABの物です
自分はGDBなのでGDBはどうかと聞いてみると
低速に弱いインプレッサがまったく別の車のように思えるほど下からのトルクが上がるそうです
しかし肝心の値段を聞くとGDBは現行のVABや一つ前のGVB・GRBと違い
ABSのユニット等の移設が必要との事で工賃も結構かさむようで
ざっと聞いた価格だとツインチャージャーキットで50万、工賃20万だそうです
またセッティングのためサブコンや触媒、マフラーも交換や追加が必要と聞きました
総額100万は超えないとは思いますよとは言われたもの到底即決できるような
額でないので断念
それからHKSの特売コーナーを覗く事に
なんとなくHKSの毒キノコこと剥き出しタイプのエアクリーナーのレーシングサクションが
前から気になっていてメーカーの方もいたので話を聞いてみることにしました
話を聞いたとこインプレッサはエアクリだけ変えても音は出ますが
やはりエアフローセンサーの空気を読む量が変わり燃調が狂い返って
パワーダウンになるとの事でした
そんな話をしていると先ほどツインチャージャーの説明をしてくれた
オートバックスの店員さんがクリーナー変えるならセッティング出せば
360馬力出ますよwとの一言
GDBにツインチャージャー載せる場合、ある程度下準備で給排気とECUのチューンが
必要らしいのですがその下準備の内容でも360馬力出るとの事でした
取りあえずどんな内容か聞いてみることに
まずエアクリーナーをHKSのレーシングサクションに交換、触媒をHKSのメタルキャタライザに交換
マフラーが純正の場合は抜けのいい物に交換との事でしたが自分のGDBは
フジツボのRM-01Aが入っているのでそれをそのままに触媒だけ交換でいけるとの事
プラグをトラストのプラチナプラグの番手を上げた物に交換
燃料ポンプもへたっている可能性があるので社外のもに交換
ECU関係がHKSのF-CON ISとブーストコントローラーを同じくHKSのEVC6導入と
上記のもの全て取り付けと現車合わせセッティング込みで53万との事でした
ちなみにセッティングは熊谷店と提携されているt-getと言うチューニングショップで
HKSからF-CONのセッティングでマイスター認定とエキスパート認定をとっている方が
やってくれるようです
話を聞いた後30分ほど店内うろうろし悩んでいるとフェアだけの価格なんでどうです?
ともうひと声あり決めることにしました
取り合えず車体を確認して貰い距離も走ってるんで様子見ながら仕上げますねといわれました
あと10月頃、得に意味も無いのに付けたトラストのブローオフバルブがここに来て役に立つことにw
ちょうど調整式のバルブなんで調整しときますねとのことでした
作業が1週間ほどらしいのですがキャタライザが遅れているようなので
もしかしたら12月頭引き取りになるかも知れません
走行距離15万キロ近い車に何やってるんだって後から思いましたが
とりあえずメンテナンスとか乗り方で気をつける点をしっかり聞いておこうと思いました
心配事もありますがどんな風に変わるかすごい楽しみです
Posted at 2015/11/26 04:45:04 | |
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