
春は新たな恋の季節、そして別れの季節( ノД`)…
まだ僕が店の灯りに照らされて、着飾った女の子の清らかな愛を弄んでいた中学時代。
『好きだよ』って言葉を何で信用するんだろう?この子は女性として誇りがないのか?
女性としての誇りって、そもそも何なんだろう?そして俺はいつになったら心から愛されるんだろう?
いや、心から愛されているんだ。本当はね。
ただ、自分の勝手な都合で愛されてないだなんて、女性の品格を現実に見て、こんな落ちぶれた僕に僕が失望してるだけなんだよね。
昔、イジメられて、暴力でイジメっ子を倒して、『これから俺は自分の価値観を育てなきゃイジメられる。イジメられる方にも非があるのは俺もわかった』なんて小学3年の時に思った。
目の前でイジメを見ては、暴力で『この痛みを毎日味わせてやる』と脅して、『これからはイジメはしません』と言わせて、コミュニケーションを知らない俺は毎日一人で女の子を口説いてた。
秋、俺は中学でイジメられていた可愛い女の子を口説いた。
僕:・・・あのさ?・・・いつも、どんなサイトとか見てるの?←コンピューター部ヽ(*´▽)ノ♪
由紀:・・・・・・(無視)
部長:・・・あの子に近付かない方がいいよ・・・
僕:・・・何で?・・・(わかるけどね。)
部長:・・・何ででも・・・
イジメられてるのはわかるけど、何が原因でイジメをしているのかわからない。
全てクラスの人から由紀はイジメられてるから、部長は狙われないように忠告してくれたんだろうけど、理由のないイジメを便乗するのは好まない。
部長はイジメられるのが恐いの?無視すればいいじゃん。訳もなく殴られるわけでもあるまいし・・・
靴が無くなってたら、リーダー格の内履きを田んぼに投げといて、画ビョウが入ってたら靴式に画ビョウ刺して、確実に気付かないうちに足に刺さるようにしてね・・・
由紀:・・・・・・
僕:・・・あ、さよなら・・・
由紀:・・・(無視)・・・
女友達:・・・バイバイィィ♪・・・
由紀:・・・バイバイィィ♪・・・
僕:・・・(ショック・・・口説き落とせなかった女の子は居ないと言われていたのに・・・どうしても口説き落とす!!・・・)
ちょっと待て・・・周りが敵に見えてる由紀に話しかけても、まず無理があるよな・・・・・・いや、口説くの辞めて、由紀が話しかけてくれるほどのコミュニケーションを勉強するつもりで声をかけよう(;-.-)y-~ウチデイップク
きらびやかな夜の街も今は孤独を埋め合うために男や女は誇りを犠牲にするルールに基づいた生き方をしていて、中学の俺は『コミュニケーションが難しい』と悩んで煙草を吹かす。
そこで中学生の俺は『コミュニケーションの基本』というバカげた・・・『あいさつ』を思い出した。
小学生の頃に飼育委員会→福祉委員会で毎朝『おはようございます』と言っていたような(;-.-)y-~
フリーザ:・・・終わったぞぉぉ?・・・あの野郎、強く殴りやがって・・・どうしたんだ?・・・
僕:・・・・・・知性を磨いてる(;-.-)y-~
フリーザ:・・・つか、ナンパして来いよ・・・知性がどうとか言われてもわからないし、毎回持ち帰りされたらムカつくから(-.-)y-~
僕:・・・良いよね・・・大人は口説き落とすの簡単だから・・・
Posted at 2015/04/08 00:22:53 | |
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