TUMIキャリーケースホイール交換

二輪ホイールの樹脂製タイヤを見ると既に崩壊していました。汗….


なのでDIYでホイール交換してみました。DIY復旧作業方法としてBest way だと自画自賛の内容です。

取り敢えず構造を把握するために分解。

中央のファスナーを開けます。


ネジ部分には薄いクッションシートが付いているので、破らないように優しく剥がします。


クションシートを剥がすとホイールをとめているシルバーのナットにアクセス可能。


外した部品達。



ホイールは丸軸と四角軸のハイブリッド型ボルトでとめられていました。ホイール部分は丸軸、スーツケース本体部分は四角軸となりスーツケース内側からナットで固定する構造。ベアリングは一つ。

NEWホイールは以前RIMOWAの二輪ホイールをインラインスケート用ホイールに交換したのと同様に、こちらもインラインスケート用ホイールに交換する事を決意！
今回もWorld-Styleさんにオンラインで注文。
・FLYING EAGLE ウィール SHR BLACK 90mm/85A 2ヶ
・ROLLERBLADE BEARING SPACERS ALU. 8mm 2ヶ
・NINJA ベアリング グリス 工業用ベアリング　4ヶ

写真はホイールにベアリングとスペーサーを取り付け済み。インラインスケートはタイヤ幅25mmでベアリング二つ。よってボルトは長いものが必要。ホームセンターでベアリング内径8mmと同じM8x60mmのボルト、ナット、ワッシャーを購入(ボルト長は50mmがベストです)。
しかし、M8ボルトはスーツケース本体側の四角穴6x6mmを通らない。よってタップで8mmの穴にしました。

あとは組み付ければ完成！！
ホイールを表裏反転すればロゴなしブラック一色になるので気分によって反転してもヨシ。

2つともインラインスケート用ホイールへ。インラインスケート用ホイール静かなんですよねえ。快適です。