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車のホイール&タイヤ交換費用の1/60?ほどで済む、リモワサルサ二輪のホイールを交換しました。目的は静粛性向上。

何はともあれノーマルホイールを外します。4mmヘキサゴンレンチで外します。


今回購入したホイールは、World Styleさんで取り扱っていたインラインスケート用ホイールk2(直径76mm、硬度80A)にベアリングTWINCAN(ILQ-5)と内径6mmアダプター付き＊、のリモワホイール交換に便利なパック商品です。
＊:インラインスケートホイールの内径は8mmですが、リモワは6mmなので内径を6mmにするアダプターが必要。

オンライン購入で2日後の朝には手元に届きました。


ホイール幅が、純正は28mm、インラインスケート用は24mmなので、4mm分のステンレスワッシャーを準備すれば、純正ホイールと入れ替えるだけの作業です。M6 x 13mm 厚み1mmのものを4枚用意しました。


問題は、どうやって1mm厚のワッシャー4枚をk2ホイールと共に上手くホイールアーチに挿入するか、です。幅28mmぴったりサイズなので、k2ホイールを挿入中にワッシャーが中心のボルト穴からズレてしまいます。

そこで、輪ゴム2本でワッシャー4枚とk2ホイールを写真のように固定し、ホイールアーチに挿入しました。これなら多少はズレますが、ワッシャーとホイールを一体で組み込めます。


穴ズレを微調整しながら4mmヘキサゴンレンチを差し込み、そーっとヘキサゴンレンチを抜いて固定ボルトを挿入すれば、簡単にワッシャー4枚と共にホイールを固定出来ました。ゴムは引っ張って千切れば抜き取れます。(我ながら素晴らしい方法を編み出したと自画自賛。輪ゴムではなく糸紐でも良いかと思います。)


タイヤと路面の接地面積が小さく、硬度も柔らかいので、非常に静かで快適になりました。

フロリダでゴルフ。グリーン横池に野生ワニ。

2008年まで活躍したEndevour。Calfiornia Science Center にて。エンジンは最高技術の塊でしょうが凄過ぎて分からない。タイヤはミシュラン made in USA。

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