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今日は車の話ではなく、趣味の一つ「革クラフト」について。

２年前の冬、なんとなく買った革クラフト工具キットが始まり。

いつの間にか、工具は必要なものがほとんど揃い、イタリア産の牛革をメインにヌメ革ショルダーなどの１００ds（１mx１m）以上のストックが１０本以上ある。

いつの間にか食卓テーブルは常時作業机になってしまった。笑

作品も最初はペンケース、簡単な財布から、徐々に大きなカバン作成へと拡大するまでになった。

前回は妻に少し凝ったカバンを作ったので
今回はちょっと簡単なサコッシュを自分のために。

iPadがちょうど入るサイズだったので持ち出す時に使える。

キーケース　第４段　かな？

ボタンのアイコンが見えなかったので
部屋から長押しして窓やサンルーフを閉めたつもりが
次の日全開だったことがあり、前回のケースは外しました。

そこで、ボタンに革がかからない形状
ということで、これを作ってみました。

革はイタリアのショルダーヌメを使っています。
カバンを作った余りです。

適当に片手間に作ったので処理が雑です。汗

１〜３作目

ゲームチェンジャーは固体電池というデバイス。
どこか大手の一社のメーカーがゲームチェンジャーではないのだ。

携帯電話や車が一番身近だろうが、モバイルする電脳あるいは電動はやがて全てが固体電池になるだろう。

全てのデバイスは独自に勝手に競争をして高性能化する。
それは固体電池でも同じだろうし、ここは激化するだろう。
特許で一時的に独占力が働くかもしれないが、それは新しい原理の高性能な固体電池ができればただの紙切れと化する。

しかもそれを使えばどこのメーカーもほとんど同じ性能が出せるのだ。

生産能力もそのゲームに大きく関わってくるだろう。
しかし需要と供給という原理は変わらない。
安く作るところが選ばれ、高く買ってくれるところに流れ、
高性能なものが選ばれ、それを使えば完成品には他社との差は出ないのだ。

新しいデバイスが出ると自分だけが優位になると思い込んでいるメーカーはいないと思うが、つまりメーカーはそれだけでは優位性にならない。

では本当は何が必要なのか、、、もう一つ上から俯瞰する必要があるようだ。


いっぽう、固体電池に代わることでユーザーのライフスタイルは大きく変わる。
車ならヘビーなエンジンというものが不要になり、
電池自体は軽く小さく安全になり
充電頻度の低下や、一度に流せる電力量は飛躍的に向上するから、
例えばアップルウオッチがスマートフォンになる日は近い。

夫婦だけで、おうちに１台だけなら選んでいいと思う。