私、佐川急便の「WEBトータルサポート」という無料会員サービスに登録していまして、
その会員だと、自分宛の荷物が配送されると、到着前に、
誰が送り主で、今荷物がどの辺を通過しているか、
という情報をお知らせしてもらえるんですが、
先日、見覚えのない送り主からの荷物が届く予定だという通知を受けまして、
「なんだなんだ??」と思い、念のため、送り主の名前「株式会社 愛之果」をググって
みたんです。
すると、怪しげな情報が多数出てきて、「これはヤバイ!」と思い、
佐川急便に受け取り拒否を伝えて、配達しないでもらいました。
それから数日、、
タオバオ代行から、タイトル画像の内容のメールが届きます。
えぇぇ?!と思い、先日受け取り拒否した荷物の配送伝票番号と、
このメールに書いてある配送伝票番号を見比べてみると、、
同じ。。。
タオバオ代行に問い合わせると、「株式会社 愛之果」は荷物の発送業者の1つで、
他にも幾つか業者があって、どの業者から発送されるか分からない。
との事。 それも、えぇぇ?!だけど (^_^;
これは受け取らないと、ということで、運良くまだ佐川急便の営業所に保管されていた
その荷物を再配達してもらい、
開封すると、確かに中国から取り寄せを代行してもらった、GSR250のパーツでした。
注文した商品の目玉、ヘッドライトユニットは、「ほぼ」純正で問題なく使えそうでした。
早速、中華HIDを外して、ヘッドライトユニットを組替えて、LEDヘッドライトバルブを
付けて、と、組み付けする事にしました。
セローの時もLEDヘッドライトバルブのヒートシンクが車体側に干渉して本体側を
加工しましたが、
ヘッドライトユニットの裏側(フロントホークの前側)にある、
強度アップ目的?かどうか分かりませんが、なにやらステーのようなものの一部が
ヒートシンクと干渉してしまいました。
強度に関係すると良くないのでカットはやめて、写真の印の棒をプライヤーで挟んで
前方向に曲げることでヒートシンクを交しました。
後ろ方向のクリアランスは問題なく、ハーネスの取り回しもなんとか出来、ヒートシンクに
何も干渉しないで取付けする事が出来ました。
写真は撮ってませんが、H4のカプラ~LEDコントロールユニットは、ちょっと細工して
ステムの横のカバー~燃料タンク前側の下に格納出来ました。
バイク用の、若干ヒートシンクが小さいものだと、加工無しで取り付けられるか、ギリギリ
な感じでした。
そういう意味では、ヒートシンクやファンが付いたLEDバルブは、何かしらの加工が
必要で、
加工無しで付けたい人は、メッシュワイヤーを放熱体にしたモデルがよろしいでしょう。
最終的にヘッドライトユニットは、約6,853円で購入出来ました。
日本国内だと、約3万5千円しますので、大幅に節約する事が出来ました。
中国では、ヘッドライトユニット内にバルブの傘が付いているモデルもあるので、
もし購入される方は、
「颜色分类」の欄で、
傘の無いバージョン「不带灯泡罩」
を選んでください。
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電装品 | 日記
Posted at
2019/03/11 19:31:12