2013年09月03日
他のSNSもやってますが、そこでディープな車など、趣味の話を書くと・・・
「ふーん」
「で?」
と言っている顔が見えてくるので、大体当たり障りのない内容を書いています。
「○○食べました。」、「○○へ行ってきました。」etc....
あと、やはりリアルな私の友人も多いため趣味の話を書くと、若干やっかみのようなコメントがきたりすることがあります。
それの防止のためと言っては難ですが、私、フェラーリを買った事を車仲間を除いたリアルな友人には一切言っておりません。
という言う訳で私にとってみんカラは遠慮なく趣味の世界について書ける貴重なスペースなのです。
今日はそんな窮屈なSNSではない、みんカラで趣味の(個人的には)ディープなお話してみようと思います。
さて、私の中で「車好き=時計好き」のイメージがあります。
幼少の頃よりフェラーリを始めとする自動車が大好きで大好きでたまらなかった私、それと同時に時計が大好きで大好きでたまりませんでした。
そんな時計熱、未だに醒めておりません。
時計と車、切っても切れない関係であると思います。
最近で言うと・・・
Maserati→Audemas Piguet
Aston Martin→Jaeger Le Coultre
Ferrari→Panerai(最近はHublot)
Lamborghini→Blancpain
Bentley→Breitling
などなど。
多少間違いがあるかもしれませんが、こんな感じかと。
Aston MartinとJaeger Le Coultreに至っては最早車のキーの役割すら果たす腕時計を発表しています。
あとはMille Migliaに協賛しているChopardであったり、F1におけるTAG Heuerであったり・・・。
私は普段数個の時計を使い分けているのですが、大まかに分けますと・・・
仕事用
スポーツ用
ドライブ用
スーツ用
尾根遺産用
の4種に分けてます。
仕事では普段スーツを着ないのですが、仕事用時計はやはり真面目な印象を与えるものを使用しています。
私の中で仕事用の時計はアンティークと決めております。
その方がいい印象を与えるような気がするからです。
その代わりアンティークに見えないよう、細かく日々手入れをして使用しています。
スポーツ用はやはり汗をかくのでメタルブレスの時計が一番いいと思います。
そして何より頑丈であること。これが最重要です。
海、山、川。どこでも使えてそう簡単に壊れないものを使っております。
ドライブではやはり右手と左手の両方を駆使するのであまりサイズが大きすぎないものを、と考えて使っております。
ちなみに私の中で「大きい時計=44mm以上」となっております。
最近のデカ厚ブームのため、44mmが小さく感じてしまうのです。
なのでドライブ用は必ず44mm以下のものを使用しています。
そして一番時計が華を沿える場面、それがスーツを着たとき。
よく「靴と鞄とベルト、そして時計の革ベルトも色をしっかり合わせることが基本」と書いてあります。
ですが私の場合はあえて少しずつずらします。
足下が明るいとチャラチャラした印象になってしまう恐れがあるため、わざと暗めに。
そこから徐々にグラデーションをかけて行くように上に行きます。
(暗い)靴→ベルト→時計=鞄(明るい)
みたいな。
ですので必然的に革ベルトの、華美すぎない時計をしています。
遊ぶ時のスーツは別ですが。
さて、問題は尾根遺産用。
これは目で見て楽しい時計を選択します。
我々男性の使命は「いかに尾根遺産を楽しませる事ができるか?」であると思っております。
会話が途切れたときにわざと時計を見えるように腕を組んだりして時計に注意を向けさせて会話を引き出したり・・・非常に有用なツールかなと。
その為にはある程度知名度のあるメーカーでデザインが凝っているものがよろしいかと。
例えばGaGa MilanoであったりPaneraiであったりFranck Mullerであったり。
・・・なんてね。
下らない事を考える月曜日の夜でした。
Posted at 2013/09/03 00:24:03 | |
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