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神坂俊一郎のブログ一覧

2019年07月07日 イイね!

故障連発

我が愛車、それでなくともいろいろと軽いトラブルが続いていますが、今回まず、「ウォッシャー液を補充してください」との表示が出ました。
あれ、1か月前に定期点検で補充してくれたはずだし、その後そんなに使いまくった覚えがないがと思いつつ、自宅で補充してみたのですが、満タンにしても警告表示が消えないのです。
タイヤ空気圧みたいに、リセットしないといけないのかなあと思って調べてみましたが、ウォッシャー液に関しては、補充すれば消灯するはずで、そういえば去年京都まで遠出した帰りに点灯しましたから、自宅で補充したら消えたことを思い出しました。
ヤナセに電話すると、センサーのトラブルでしょうとのこと。
他の用事もありましたから、土曜に宇都宮までもっていったところ、途中でカーナビまで動かなくなりました。
ある面グッドタイミングとも言えましたが、ヤナセに入庫して、直ぐ終わるかと思ったら、1時間たっても終わりません。
結局1時間半ぐらいたったところで、カーナビは、情報量が多くなってフリーズしたような状態で、何とか表示されるようになったものの、基本ソフトのアップデートが必要で、3時間ぐらいかかるとのこと。
本題のウォッシャー液のセンサーはもっとお笑いで、一旦警告表示が消えたから、補充してみたらまた出て今度は消えなくなったのです。
こちらは、センサー交換が必要かもとのことで、いずれにしても時間がかかるので、代車を用意して取りに来てもらうことになったのです。
まあ、今の愛車になってからのトラブル、いずれも軽微なものではあるのですが、今まで乗ってきた9台のメルセデス、全くノートラブルの車がほとんどでしたから、メルセデスにしては珍しいでしょう。
ポジティブに考えますと、このトラブル連発のおかげで、V220dロング、E220dオールテレーンや、マイナーチェンジでカタログからなくなったCクラスのプラグインハイブリッドモデルまで代車で乗ることができましたから、ラッキーとも思えます。
まあ、もう代車に期待はしませんので、早く治ってください。
Posted at 2019/07/07 21:29:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | クルマ
2019年05月25日 イイね!

マイナーチェンジで別の車に

同じCクラスでグレードも同じでも、マイナーチェンジ前とは別の車。徹底的に洗練されてよくなっている。
Posted at 2019/05/26 11:03:25 | コメント(0) | メルセデスベンツ | クルマレビュー
2019年03月30日 イイね!

リッチな代車

リッチな代車愛車のC220d、何かとトラブル続きというか、同じトラブルの再発続きというか、困ったものではあるのですが、一つよいことは、いろんな代車に乗れたことです。
特に、今回の異音と白煙の点検の代車は、ヤナセのコーポレートカーになっていた、E220dステーションワゴン4マチックオールテレーンでした。
ぱっと見た目には、ステーションワゴンで同じ白だったせいか、同じCクラスのステーションワゴンを代車に持ってきたかと思ったのですが、並べてみると、大分大きさは違っていて、特に室内の広さの違いは歴然としていました。
そして、同じ2.2リットルのディーゼルエンジンに、大きなボディー、その上4駆ですから、動力性能には期待はしていなかったのですが、本当に同じエンジンかと疑いたくなるほど、よく走りました。
しかも、ディーゼルとは信じられないぐらいに静かにですから、遮音性の差だけでなく、エンジン自体の騒音対策にも大きな差があるのではないかと思いました。
加速感でいうと、愛車のC220d、下手なスポーツカーをぶち抜くぐらいに加速はよいのですが、後輪で豪快に駆動するラフな感じもあるところを、このオールテレーン、4マチックの良さなのでしょうが、4輪で、確実かつマイルドに加速してくれるのです。ですから、結果的には意外な俊敏さを発揮します。
乗り心地の差は、動力性能以上に歴然としていて、19インチで扁平率45%のバカでかいタイヤのくせして、エアマチックサスペンションの効果もあるのか、でこぼこだろうが砂利道だろうが、ウルトラスムーズに走破します。
また、デザインの妙というか、タイヤの大きさ、薄さも感じられないのです。
私、扁平タイヤは、高いし、乗り心地も悪くなるし、否定派なのですが、何も教えられずに乗ったら、普通のというか、65サイズぐらいのタイヤにしか感じられないと思いましたから、この車に関しては、デザイン的にも、マッチング的にも、否定できませんでした。
装備もフル装備ながら、不思議に感じたのは、インテリジェントLEDシステムの制御ロジックの差で、私の愛車の場合、照射角度がはっきりわかるように変化していくのですが、オールテレーンは、その変化が感じ取りにくかったのです。
オフになっているのではないかと、分厚い取扱説明書で確かめましたが、ちゃんとオンになっていました。
レーダーセーフティーというか、運転補助の機能については、明らかに進化しています。
笑えたのは、追い越し禁止と制限速度の標識まで読み取ってメーターパネルに表示してくれることで、田んぼの中の一本道で、追い越し禁止で制限速度40キロと表示されたときは、追い越し禁止はともかく、制限速度は誰も守っていないなと苦笑してしまいました。
また、狭い上に120度ぐらいの角度のある曲がり角を曲がろうかという時に、ご丁寧にその細い道側から、教習車が4台つながってやってきたことがありました。
こちらが広い道で優先なのですが、ギリギリですから、先に曲がってくれるとありがたいのですが、さすが教習車、動きませんから、ぎりぎりの間隔をゆっくり進んでいくと、けたたましい警告音がなって、「周囲に注意してください。」の文字とともに、360度カメラシステムによる画像の車の周りが真っ赤になる画像が表示されました。
これは、私の車にはない機能ですし、360度カメラシステムも、最初のころのものよりも大分改良されて見やすくなっていましたから、駐車時も便利でした。
と、いいことばかり書きましたが、一番のネックは価格で、約900万ですから、私の車よりも300万高いのです。
それだけのお金がかかっていることはよくわかりましたが、値段を聞いたら引くでしょうし、実際、全然売れないとヤナセの担当者がぼやいていました。
200万足せばSクラスが買えますから、普通の高級車ユーザーは、そちらに行くでしょうし、SUVなら、如何にも4駆のヘビーデューティーカーのGLEが同じ値段で買えます。
ただ、このオールテレーン、まずほとんどの悪路を走破できるぐらいのヘビーデューティーな車でありながら、ぱっと見は普通のEクラスステーションワゴンに見えますから、万能の車としての価値は高いと思いました。
逆に言えば、900万もする車には見えないので、目立たずに贅沢したい人に向いているとも言えますか。
メルセデスの万能SUVが欲しいという方には、太鼓判でお勧めします。
いやあ、いい経験させてもらいました。


Posted at 2019/03/30 15:36:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | クルマ
2018年12月06日 イイね!

愛車初の遠出

もう2週間たってしまいましたが、11月の3連休は、愛車のC220dステーションワゴン初の遠出となりました。
皮肉にも、メルセデスベンツのサービスプログラムで借りたV220dlの方が先になってしまったのですが、京丹波の家の片づけ第二弾でした。
今回は、前回が4泊5日だったのに対し、2泊3日だったため、京丹波では宿泊できず、行きは彦根、帰りは前回と同じ小松で泊まって中日1日で用を足した形になりました。
今回は、行きも帰りも高速利用で、一般道はほとんど走りませんでした。
23日に那須塩原の我が家を出発し、東北・北関東・関越・上信越・長野・中央・東名・名神と通って彦根で一泊したのですが、幸運にも行楽渋滞に全くひっかからずに済みました。
反対方向はと言えば、出発点の西那須野塩原インターで既に渋滞していて、関越も混雑、中央道にいたっては、事故と故障と工事が重なって、恵那山トンネルから土岐のあたりまで、長々と渋滞していました。
それで、すんなり彦根に着いたのですが、どこをどう間違ったのか、カーナビにホテルの電話番号を入力したら、目的地のホテルを横目で見ながら通り過ぎて、お城の近くの町の中に連れていかれる羽目に陥りました。
それで15分ぐらいのロスがありましたが、9時15分に我が家を出て、ホテルに16時30分ごろ着きましたから、休憩らしい休憩はしなかったとはいえ、582キロを6時間15分で走ったことになります。
ちなみに、燃費は20.85キロ/リットルでしたから、普段の通勤の13キロと比べるとよい数値でしたが、半分は同じコースを走ったV220dlが16.95キロ/リットルでしたから、大きさの差を考えると、いい勝負だと思いました。

夜はあいにく雨になったのですが、彦根の町中を歩き回って、孫にひこにゃんのお土産を買った後、ホテルでのんびり一夜を過ごすと、翌朝はよいお天気でした。

彦根から京丹波ですが、小浜舞鶴周りと、京都周りの二つのコースがあるのですが、今回は連休で京都は混みますから、小浜舞鶴周り、つまりは、北陸・舞鶴若狭・京都縦貫で行きました。
前回お世話になった京丹波の農家民宿荒牧家(おすすめです!)に立ち寄ったこともあって、彦根から京丹波の家までは191キロの行程となりました。
舞鶴若狭道は、対面通行70キロ制限の区間が多かったこともあって、2時間20分ぐらいかかりましたが、この区間は昨日と違って比較的マナーのいいドライバーが多かったせいか、割と楽ちんでした。
でも、燃費の方は、平均時速が約2割遅かったこの区間の方が、少し悪くなり、19.37キロ/リットルでしたから、我が愛車、100キロ平均で走った方が燃費は良いようです。
京丹波の家での用事が、予定より3時間遅くなり、終わったのは18時30分でしたから、那須の我が家よりも1時間日の入りが遅い京丹波でも既に暗くなっていました。
敦賀までは朝と同じ経路で、それから北陸道で小松まで行ったのですが、空いていてらくちんでした。
約230キロの道のりでしたが、約3時間かかり、小松駅近くのホテルに着いたのは、21時20分ごろでした。
このホテル、駐車場が狭く、しかも、斜めにスペースが並んでいたため、そこにと言われても駐車できず、私は無理せず大型車用のスペースに駐車しました。
私の後に来た車も、私の車程大きくはなかったのですが、やはりそのスペースには駐車することができず、私が駐車した更に奥の、真っ直ぐ駐車できるスペースに駐車していました。
車で行く際は、駐車場のことも考えるべきで、これで500円の駐車料金をとられたことを考えると、9月に利用したコンフォートホテルの方が、広くて楽で、しかも無料だし、よかったと思いました。
小松では給油しなかったので、この区間の燃費はよくわかりませんが、車載の燃費計では、21キロ/リッターぐらい走っていました。

25日は、連休最終日であることも考慮し、北陸道で新潟まで行き、磐越道郡山経由で帰ることにしました。
盲点なのですが、前回の上越から上信越、関越、北関東、東北経由のコースと、距離では何と4.1キロしか変わらないのです。途中磐越道の対面通行の区間は多いものの、車の絶対量が少なく、楽なコースです。
それで、小松を7時20分に出て、目一杯飛ばして帰ると、我が家に13時30分ごろ着きました。
約570キロを、6時間で走った勘定です。
で、京丹波から800キロの燃費は、20.08キロ/リットルで、往路の彦根までの燃費には及びませんでしたが、20キロ超えの好燃費でした。
前回の帰りのV220dlの燃費は、13.76キロ/リットルでしたから、差は行きよりも大きくなりました。

愛車とVクラスとの差ですが、どちらも装備している、車線をはみだすと、警告どころかブレーキをかけて方向の修正までしてくれるレーンキーピングアシストですが、働き方は、Vクラスの方がマイルドで、前回はほとんど働かなかったのに対し、今回の我が愛車、結構過敏に反応し、行きの北関東道では、何に反応したのかよくわからない状況で、かなりの急ブレーキがかかった上に進路を左方向に修正され、驚かされたケースがありました。
9月と11月の季節の差はありますが、どちらも、ほとんど晴れのよいお天気ですから、条件的には余り差はないと思うのですが、運転した感想としては、慣れないし大きなVクラスの方が、むしろ楽だったような気がしました。
しっかりしたファミリーカーが欲しいと言う方には、Vクラスをおすすめします。

それでも、車のハード面の差は少ないと思いましたが、9月が平日だったのに対し、11月は3連休だった差は大きく、連休はドライバーのマナーが悪くて、煽り運転をしたくなるような、追い越し車線をノロノロと、しかも延々と走り続ける車が多くて閉口しました。
煽り運転を避けるためにも、追い越し車線は、原則追い越すためだけの車線で、追い越したら速やかに走行車線に戻るべきものであることを、認識して欲しいものです。











Posted at 2018/12/06 22:18:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | クルマ
2018年11月22日 イイね!

白煙モーモー

11月16日の夜、買い物から帰って来て、バックで我が家のガレージに入れようとしたら、バックモニターの画面が白一色で何も見えないのです。ありゃっと思って振り向くと、マフラーから大量の白煙が出ていることがわかりました。
そのまま停車して確かめると、白煙は白煙なのですが、排気ガスの白煙でもなければ、水蒸気の白煙でもない、強いて言えばわずかに刺激臭がする白煙だったのです。
試しに一度エンジンを止めて再始動させると、また白煙が出ました。
とりあえずガレージに入れて、エンジンも再度停めて、この時間ではヤナセに電話するわけにもいきませんから、メルセデスケア24時間サポートに電話してみました。
相談された方も、大量に白煙が出た、では訳がわからないだろうなと思いつつ電話すると、案の定白煙でエンジン警告も出ず、異常振動もないなら水蒸気では、との回答だったので、水蒸気ではなさそうだし、今まで一度もこんなに白煙が出たことはないと答えて、とりあえず動くし、再始動もしたので様子を見ると答えて電話を切りました。
翌朝エンジンを再始動して見ると、何事もなかったように、白煙なぞ全く出ずにかかりました。
ヤナセに電話すると、何らかの拍子にエンジンオイルが燃えたのかも知れませんとの答えでしたが、オイルの臭さはなかったから、違うと思うが、今は正常だと説明し、今日明日は大学OB会の旅行で車を使う都合があるから、点検するとしたら来週だし、来週末は京都まで遠出するから、その後になるかもと付け加えました。
説明しつつも、オイルではないとすると、もしかしたら、触媒関係で、尿素噴射のアドブルーが燃えた可能性もありそうだなと考えつきました。
土日に約3百キロ走ったものの、全く異常がありませんでしたから、報告を兼ねてまたヤナセに電話すると、いろいろ調べてくれたらしく、白煙で無臭なら、私が考えたのと同じで、アドブルーが大量に噴射されて燃えたケースかも知れないとのことでした。
とりあえず、約1500キロの旅にでかけてきて、何かあったら電話して点検をお願いすることにしました。
Posted at 2018/11/22 22:37:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | 日記

プロフィール

神坂俊一郎です。よろしくお願いします。 40年前に某メーカーのテストドライバーに誘われた経験があるほど運転感覚は鋭敏で、自分の感覚にもっとも優しかったメルセデ...
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メルセデス・ベンツ Cクラス セダン メルセデス・ベンツ Cクラス セダン
子供たちも独立し、二人だけになった機会に、EクラスステーションワゴンとCクラスセダンを処 ...
メルセデス・ベンツ Cクラス セダン メルセデス・ベンツ Cクラス セダン
妻の車として、それまでBMW3シリーズに11年、4台乗ったのですが、懇意にしていた営業所 ...

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