2013年06月28日
悲しいお知らせです。
19日に修理に出して、翌日帰ってきた愛車のベンツE300でしたが、唯一治ったと思われたパワーウィンドウが1週間たった25日にまた動かなくなりました。
代車マーチに怒った妻が更に機嫌の悪くなったこと、今までこんなことはなかったから乗っていたが、次はレクサスのしようかと言い出しました。
ヤナセは平身低頭何とかしますとのことですから、来週本当に何とかなるのか見守りたいと思います。
Posted at 2013/06/28 16:54:43 | |
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メルセデスベンツ | 日記
2013年06月24日
先日書いたとおり、19日に愛車E300を点検に出しました。
代車が古い(しかし、やけにきれいな)オレンジ色の日産マーチだったことには笑ってしまいましたが、1日かかって帰ってきたと思ったら、妻のキーはなんと認識しませんになり、その後開閉はできるようになったものの、1回では開かなくなる改悪。
オートウィンドウだけは、ちゃんと治り、これはまあ良かったと思います。
サーペンタインファンベルト付近からの異音は、外して点検し、調整しましたというから、良くなったのかなあと思っていると、2日後に、前よりもさらにひどくなって再発。
何のために点検に出したのやら、ぶーたれたところ、7月2日に、Cクラスの代車を用意して取りに行きますとのことになりました。
ここ数年ベンツしか運転したことのなかった妻が、「何この代車。」と言ったことの方が、先方には印象深かったのかもしれません。
マーチに乗っている人にはお気の毒ですが、妻が言うように、ドアーの開閉も、シートのできも、オーディオの音も、雲泥の差があったのです。(700万オーバーの車と比較する方が無理がありますが。)
私が運転して、バックで車庫入れしようとしたら、普段はRポジションに入れるだけでバックしてくれるわずかな傾斜なのに、なんと途中で前進したのですから、パワーの差も歴然たるところでした。
格下とは言え、Cクラスに限って、そのようなことはないと信じていますが。
Posted at 2013/06/24 13:17:24 | |
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メルセデスベンツ | クルマ
2013年06月18日
25年間のベンツ乗りで最高と認める現在の愛車E300なのですが、ちょっとした不調はあります。
ベンツ共通かも知れませんが、時々パワーウィンドウが不調になります。
私の場合は、完全に動かなくなった経験はありませんが、オートモードが働かなくなることはしばしばあり、今も運転席助手席とも手動モードです。
後、インテリジェントキーも時々変な動きをすることがあり、ロックをリモコンで解除してさあ乗り込もうとしたら、勝手にロックされ、メーター部分に「乗り込んでからロックしてください」と余計なおせっかい文句が表示されたりします。
今、何故かファンベルト付近から異音がしています。
ベンツってサーペンタインベルトという奴で、くねくねといくつもの機器を1本のベルトで駆動しているのです。
サービスに電話して、キーキー言ってるらしいところに片っ端からグリース刺していいかと聞いたら、「やめてください。」とあわてて取りに来てくれることになりましたが。
この車の前に乗っていたCクラスのステーションワゴンは、後輪のブレーキ近辺からキーキー音がするし、微妙にブレーキをひきずっている感覚があると修理を依頼したことがありました。
すると、なんとブレーキダストが詰まってブレーキのひきずりが出ていたことがわかったのですが、ドイツ本国のメルセデスでは、ブレーキダストが詰まらないような改良を既に施しており、そのことはヤナセのサービスマンすら知らなかったことがわかりました。
おそらく、日本の会社ならリコールしたのではないでしょうか。
アメリカでトヨタが叩かれましたが、地元のGMやフォードは、少々の不具合はリコールしないのに、なぜトヨタだけ叩かれたのかも変なものです。
でも、私のCクラス、本当に最終のモデルで、おかげで大幅値引きしてもらったのですが、それでも改良しようとするメルセデスの根性は見習うべきでしょう。
Posted at 2013/06/18 11:55:46 | |
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メルセデスベンツ | 日記
2013年06月14日
セールスマンからお誘いがありましたから、愛車300E を点検してもらっている間、ニュー(ではないのですが)Eクラスに試乗してきました。
E250アバンギャルドでしたが、まず、顔が変わったことにびっくり。
うーん、あまり趣味ではないなと言うと、セールスマン「現オーナーの方は皆そう言われます。」とのこと。
操作系については、時計がダッシュボードの真ん中に来て小さくなったぐらいで、それほど差はありませんでした。
室内については、微妙なデザイン変更はそれほど気になりませんでした。
走り出した瞬間に気付いたこととして、足回りはまったく変わっていないことでした。
それは、今の車がいいと思っていますからよいのですが、気になるのはスタート時のもたつきです。
私は、何の先入観というか知識も持たずに乗ったのですが、スタートの瞬間だけタイムラグを感じたのです。
アクセルを余計に踏めばいいだけなのですが、以前の190の2速スタートとはまた違う感触だったのです。
うーん、この出だしだけは好きになれませんねと言ったものの、他の点では、文句はありませんでした。
レーダーセーフティーパッケージがついていましたが、3車線の道路の真ん中を通行中、のんびりと走ったこともあって、両側に車が迫いついてくると、ドアミラーに赤い三角マークがぴこっと点灯しました。
ああ、なるほど、今後続車が迫っていますよとの表示なのだと納得しました。
曲がる、止まるについては、足回りの変更はないようで、前のモデルとまったく同じ感触です。
その後まだ時間がありましたから、前モデルのE350ブルーテック(ディーゼルエンジンモデル)ステーションワゴンに試乗させてもらいました。
音が少し大きいのでディーゼルだとわかりますが、出だしのもたつきが無い分、私としては、こちらの方がしっくりきました。
しかし、830万の車ですから、その差235万円を考えると、E250で十分かなとも思います。
出だしのもたつき感についても、おそらく、すぐ慣れるでしょうし、リッター14.5キロの好燃費も魅力です。
顔は好きになれませんが、いい車であることは確かです。
現在のE300のノーマルエンジンが気に入っていますから、当分乗り続けるつもりですが、車検取って後2年乗ったら、考えようかと思います。
Posted at 2013/06/14 11:12:50 | |
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