2013年07月30日
大阪から、レンタカーを借りて、大阪に居る娘と二人で京丹波の家に行ってきました。
オリックスレンタカーで、フィット・ハイブリッドを借りる予定だったのですが、お店に行ったらその車が帰って来ていないので、同じ料金でプリウスを借りることができました。
延長が入ってとの言い訳だったのですが、車に乗り込むや、娘はぼそっと一言。
「事故ったんだ。」
そうかも知れません。
以前は何時も出張のついでで、月曜日か金曜日に行くことが多かったのですが、土曜日、しかも夏休みに入っていることを忘れていました。
箕面トンネルを抜けて、亀岡から京都縦貫道に乗ると、通行量が多く、あっ、そうか、日本海に行楽に出かける車なんだと気付いた次第でした。
丹波の出口で渋滞3キロと出ていたので、園部で降りて9号線を走って行くと、こちらはガラガラでした。
しかし、丹波で合流すると27号線の分岐前で渋滞し、27号線に入ってからは遅いながらも流れました。
実家の和知に着くと、猛暑の中、もの凄い状態になっていた道や家の周りの草刈りをしたり作業して過ごし、4時に帰途につきました。
すると、帰宅渋滞にはまったのか、丹波の9号線との合流地点の2キロぐらい手前から動かなくなってしまったため、卒論の実験場所であった勝手知ったる京大付属農場前でUターンし、胡麻、日吉方向に迂回しました。
こちらも、流石に知らないらしくすいすい進んだのですが、何と軽トラのじじいが側道から全くこちらを確認せずに突っ込んできたのです。
全くこちらを見ていないことがわかりましたから急ブレーキを踏んでぶつからずに済みましたが、「おら、悪くねえ。」という感じですから、困りものです。
考えてみると、このコース、4年前に実家の屋根から転落して重傷を負った時に、救急車で搬送されたコースで、途中入院することになった明治国際医療大学を横目で見ながら裏道を園部まで行き、9号線で亀岡に向かいました。
亀岡市内は何時もの渋滞でしたが、大雨が降って大変でした。
亀岡から行きと反対のコースで戻ったのですが、こちらも通行量が多く、比較的ゆっくりした流れでした。
新御堂筋でも一部渋滞しましたし、猛暑でエアコンかけまくりでしたから、燃費的には決してよくない条件だったのですが、往復171キロ走ってガソリン満タン5.4リッター、何とリッター31.7キロの秀逸な燃費でした。
プリウスの場合、定速走行や高速走行よりも、今回のような60キロまでで停止が少なく加減速のある走行で燃費がよくなる傾向があります。
ちなみに、3年前に旧プリウスでほぼ同じコースをやや速いペースで走った時の燃費は、リッター28.7キロでしたから、現プリウスの方が優れているでしょう。
本当は、フィット・ハイブリッドの性能を試したかったのですが、到底この数値にはかなわないでしょうし、快適性でも上ですから、フィットはモデルチェンジしたら試してみることにします。
Posted at 2013/07/30 12:29:32 | |
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ハイブリッド | クルマ
2013年07月22日
7月5日に戻ってきたE300ですが、18日にまた助手席側のオートウィンドーが、閉めると一旦閉まったところから戻ってきて2センチぐらい開くようになりました。
20日にドライブがてら宇都宮のヤナセに持ち込んでみると、助手席側のウィンドー閉まり位置のメモリーが消えていたとのこと。
ヤナセのサービスマンでも、原因はさっぱりわからないとのことで、このあたりはすべてコンピューター制御のブラックボックスになっていて、いじろうにもパスワードがかかっていて、本社に照会しないといけないのだそうです。
来月車検だから、その時に一緒にやりますとのことで、とりあえず、メモリーをリセットして済ませました。(スイッチを上げっぱなしにして15秒ぐらい保持して置くと、メモリーがリセットされるとのこと。)
別に困るような故障ではありませんが、笑える程度のトラブルがこのところ続いています。
関係ありませんが、宇都宮から帰ってきて、近所のスーパーから右折で出ようとしたら、すぐそばの信号が赤になって右折方向の車が2台止まったので、右方向からの直進車が交差点前にいましたが、時差式信号でも赤のはずですから、止まるタイミングですし、まさか突っ込んでは来ないだろうと思って出ようとしたら、なんと止まらずにむしろ加速して交差点を突っ切ってきたのです。
幸いぶつかりませんでしたが、その相手の車の母親とガキ、わざわざ目の前に止まって、「バーカバーカ」と言うではないですか。
おい、私も悪いが、突っ込んできた時点で交差方向の車が動いていたところを見ると、完全に赤信号のはずで、それはないだろう。
しかも、子供にまで言わせるか。
Posted at 2013/07/22 10:50:53 | |
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メルセデスベンツ | クルマ
2013年07月10日
点検から帰ってきたE300、今のところは好調です。
しかし、困ったことができました。
何かというと、車に疎い妻にして、CLS350の方がいい車だと気付かせてしまったことです。
実際、敏感な私が彼女に言われるまでアイドリングストップが働いて自動的にエンジンがストップ再始動したことがわからなかったほどの静かでスムーズな車だったのです。
また、トランクの開け閉めでも、剛性感の差を感じました。
E300が安物に感じられるほど、CLSのトランクの方がしっかりしていたのです。
自動開閉機構については、最後に気付くまで手動で開閉していたのですが、それで逆にしっかり感の差がわかったのです。
また、運転していても、中身の濃い車を運転しているという感覚があったのです。
シートにしても、本革なのに、CLSの方がホールドが良かったのです。
妻は、吸いつくようなシートと呼んでいましたが、彼女が本革シートもいいものだと言ったのは初めてなのです。
上には上があることを知ることは素晴らしいことではありますが、お金がかかることでもあります。
幸せの国と言われたブータンの人々が、幸せでなくなりつつあるのも、同じ理由なのですが、資本主義における発展とはこのようなものかも知れません。
とりあえず車検を通して後2年は乗るとして、次は、何を買えばよいのでしょう。
Posted at 2013/07/10 13:11:35 | |
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メルセデスベンツ | 日記
2013年07月03日
2週間前に点検に出して、結局何にもならなかったので淡々と文句をたれたところ、昨日また車を取りに来ました。
Eクラスの代車にマーチはあんまりだと妻がごねたせいか、当初はCクラスを持ってきてくれるはずだったのですが、なんとやってきたのはCLS350の今年マイナーチェンジしたばかりの車だったのです。
仕事場の東京から、「車どうなった。」とメールしたら、「なんだかわかんないけど、いい車が来た。」と言うので、CじゃなくてEが来たのかと思っていたら、那須塩原駅を降りたらCLSで迎えに来てくれていたので驚きました。
確か、私のE300、定価は730万ぐらいだったと思いますが、CLS350って、定価で945万の車ですし、スライディングルーフもついているし、1000万近い車なのです。
すぐ乗り替わって運転してみましたが、確かにいい車でした。
スムーズですし、静かですし、プラス500の排気量の差も歴然とわかるほど動力性能も十分ですし、悔しいことに、燃費もE300よりも良いのです。
LEDライトも、白い光で見えやすく、レーダーセーフティーパッケージも、役に立つのやら立たないのやらわかりませんでしたが、働いていることはわかりました。
十字路で、交差する道路から結構凄い勢いでこちらに曲がってくる車が居た時、ピッと警告音が鳴ったのです。
ただ、時速20キロ以下だと働かないのか、駅近くでごちゃごちゃの時に横から突っ込んできた車に対しては警告音がなりませんでした。
タイヤは、18インチホイールに、255/40サイズの扁平タイヤでしたが、私は意外に乗り心地がいいと感じたのに対し、妻は、でこぼこ道でのショックが大きいと否定的でした。
確かに、その点では、E300 の16インチの225/55タイヤの方が良いとは思いました。
ピラーレスでもドアーの剛性感はしっかりしていますし、ノーマル3.5リッターエンジンの余裕には食指が動きましたが、デザインのためか、ヘッドクリアランスが犠牲になっていますから、やはりEクラスの方がいいなと感じました。
1000万の値段にも、やはり考えてしまいますね。
運転できて幸せ、というところです。
しかしまあ、マーチの後にCLSが来るところが、ヤナセらしいのかな。
Posted at 2013/07/03 16:53:33 | |
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メルセデスベンツ | 日記