2013年08月28日
車検から帰ってきた我がE300、まあ、好調なのですが、またまたまた…オートウィンドーのメモリーが飛んだようで、助手席側の窓を閉めようとすると、一旦閉まってから2センチぐらい戻って来ます。
プログラムから全てアップデートしたはずだったのですが、何故かまた元の木阿弥?
ヤナセのサービスマンも、絶句していました。
とは言っても、手動で調整してやればいいだけで、特に困るものではありませんし、何かで展示場まで行った時か、行かなければ1年後の定期点検の時でいいよと答えておきました。
なお、単純に位置メモリーをリセットする方法は、スイッチを押し上げた状態で15秒ぐらい保持することだそうですから、気になればやってみます。
他に気になる点は、パワーステアリングに起因するものだと思うのですが、車庫入れの時等、据え切に近い状態で大きくハンドルを切ると、たまにヒーと言う異音がすることです。
これは、よくあることで、心配ないでしょうとのことでした。
細かいトラブル?はありますが、メルセデスベンツ、運転しての感触としては、3年たっても新車の時とほとんど変わらない状態を保っています。
これは、ベンツの美点で、他の車だとこうはいかないのです。
17年間妻の車として並行してBMW3シリーズにも乗りましたが、BMW、新車の時はまずまずいい車なのですが、1年たつと「こんなはずでは…。」といつも思ったものです。
とにかく、E300はいい車です。
Posted at 2013/08/28 11:30:53 | |
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メルセデスベンツ | 日記
2013年08月14日
愛車のメルセデスベンツE300が、初めての車検から帰ってきました。
代車だったC180ステーションワゴンと比較して、まず一言。
「やっぱりこっちの方がいい車だ。」
Cクラスが、コンパクトだが中身が詰まった感じにしっかりした車であるとすると、E300は、大きくて、しっかりしているのに軽快な車なのです。
これがCLS350になると、大きくて、しっかりしていて、さらに中身が詰まった感じの車に変わるのですが、Eクラスが中庸の精神というわけでもありませんが、サラリーマンが通常望みうる最高の車というところです。
大体、車にはうとい妻が、「新しいCクラスよりも、こっちの方が絶対いい。」と言い切りましたから、差は小さくないわけです。
1.8リットルターボ、良く走りましたが、絶対的な排気量の大きさには負けますし、燃費だってそれほどの差はありませんでしたから、高級車ほど大排気量エンジンを採用する理由もよくわかりました。
点検に出すとよく、国産車しか乗ったことのない人々に、「輸入車は、整備代、車検代高いでしょう。」と聞かれるのですが、今回の車検、税金等の法定費用を除きますと、新車から3年間のメルセデスケアのおかげもあって、交換部品・消耗品代はただで、車検点検整備料38,500円であがりました。(税金高いので、〆て12万弱というところです。)
この整備料を高いと取るか安いと取るかは考えようですが、新車から乗る分には7年目ぐらいまでは大きな故障もなく、3年間はまったく維持費がかからないというのが私の25年間のメルセデスの経験ですから、いざという時のためにもなじみのディーラーに頼んでおいた方が無難だと思います。
変な話ですが、初めてメルセデスベンツを買った時に、日本一ベンツを売ったという担当のやり手セールスマンが、「ディーラーに入れてもらった方が何かと無理は効きますが、点検費を安くあげたいのなら、町工場に頼む方法もあります。このあたりでは、××と▽▽、それから一番近いヤナセの提携工場は、○○です。」と教えてくれたのです。
ところが、25年後の今、それらの工場は全てつぶれてしまいましたから、頼まなくてよかったのだろうと思っています。
とりあえず2年は乗るわけですが、老人になってもメルセデスに乗っていられるようにすることが、私と妻の目標となりました。
Posted at 2013/08/14 14:59:40 | |
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メルセデスベンツ | 日記
2013年08月07日
愛車E300は、昨日から車検に出ています。
今回の代車は、新車のC180アバンギャルドのステーションワゴンでした。
これ、ヤナセのコーポレートカーで、今月登録にもかかわらず、2千キロ近く走っていました。
479万円の車なのですが、運転した感覚としては、しっかりしたいい車で、モデルチェンジ当初の妙に軽くてBMW3シリーズみたいな感じではなくなっていたのは好感が持てました。
ただ、私はメルセデスはあくまでも実用車だと考えていますから、225/45R17のタイヤは明らかにミスマッチです。
いくら足回りのすばらしさで安定性には優れていても、乗り心地の硬さだけでなく、轍の影響も受けやすくなっていましたから、16インチの扁平率65%ぐらいのタイヤをはくべきだと思いました。
エンジンは、1.8リッターターボで、必要十分なパワーを発揮していましたし、アイドリングストップもあって総体的な燃費も悪くはないのですが、走り出しの燃費は5キロ台と妙に悪く、駅までの往復で流れが悪かったりすると、3リッターノーマルエンジンのE300のリッター8キロと対して変わらない9キロ程度で、3.5リッターノーマルエンジンのCLS350が11キロ近く走ったことと比べると、?でした。
それから、アイドリングストップ時のスムーズさについては、ストップだけはすっと止まってくれて大変いいのですが、再始動時には大きな差がありました。
この車、ブレーキペダルから足を放すと再始動するのですが、明らかに再始動しましたとの振動があり、オートマの関係か、クリープも大き目ですから、その後またブレーキを踏むと、エンジン再停止とあいまって結構大きくぎくしゃくしたのです。
CLSが再始動時も振動が少なく、ブレーキ踏んでもぎくしゃくしなかったのとは大きな違いがありました。
また、同じ7速オートマながら、E300とCLSはほとんど変速ショックがないのに対し、この車は、敏感な人なら感じる程度の変速ショックがありましたから、この点も値段の差なのかも知れません。
室内の広さは、大きさでEのステーションワゴンとは、幅で8.5センチ、長さで29センチ小さい分狭さは感じます。
車庫入れは小さい分楽ですが、ゆったり感も値段なりというところでしょうか。
でも、E250のワゴンで221万円、CLS350とは466万円も価格差があるのですから、それを考えるとお買い得な車です。
Posted at 2013/08/07 11:39:14 | |
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