2013年12月25日
修理から帰ってきて、いい車だなあと思っていたE300なのですが、昨夜、那須塩原駅で妻の迎えを待っていると、キーキーと音を立てて走ってくる車がいるではないですか。
しかも、どう見ても我が愛車。
6月にすったもんだしたサーペンタインベルト付近の異音が、またまたまた更にひどくなって再発したわけです。
窓締め切ってラジオを聴きながら運転していてもわかったというぐらいですから、確かにひどい音でした。
ひどいと言うよりも、ベンツに似つかわしくない安っぽい異音という方が当たっているでしょう。
あーあ、と思いながら、今朝またヤナセに連絡し、サービス期間は過ぎているが、車検前に、妻が異音とオートウィンドーのことを持ち出して、また再発したら、対応してくれるんでしょうね、と当時のサービス課長に詰め寄って認めさせた経緯もありましたから、課長は交代していましたが、先日の修理の際の不手際もありましたからか、代車を用意して対応しますとのこと。
さて、今回はどうなりますやら。
それから、どんな代車が来るのやら、それはちょっぴり楽しみです。
Posted at 2013/12/25 14:00:36 | |
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メルセデスベンツ | クルマ
2013年12月19日
愛車をぶつけられてふと気づいたのですが、現場のスーパーの駐車場、このひと月だけで、私と同じような接触事故をなんと3回も目撃しました。
いずれも警察が事故届の調査で来ているところに出くわしてわかったのですが、事故の形態も似ていて、駐車場から出ようとした車がバックして、勢い余って?反対側に駐車している車にぶつけるようなケースでした。
不注意としか言いようがないのですが、雨の夜に私の車にぶつけたホンダCR-Zはともかく、他は晴れた昼間で、車もトヨタ・ヴィッツやBMW740等で、決して後方視界が悪い車ではなかったのです。
しかも、その駐車場、駐車枠も広く、通路は他のスーパーの倍ぐらい広く、普通に考えると事故につながる要因はむしろ少ないのですから、不思議です。
十数年前にも、同じ駐車場で、出入り口から入ってきた軽自動車のおばちゃんが、そのまま止まっていたBMWにぶつけたという、普通なら考えられないようなケースもありました。
強いて言うと、そのケースは、入り口が登り勾配となっているため、入ってくる時に勢いつけすぎてぶつけてしまったことが考えられますが、前を良く見てりゃわかることですから、どうにも不可解でした。
その駐車場、霊感のある私が何も感じませんから、関係はないと思うのですが、20年ぐらい前に、殺人事件がありました。
姉の不倫相手に、やめてくれと交渉しに行った人が、相手に何が悪いと開き直られて殴られたためつい刺してしまったという可哀想な事件だったのですが、私、加害者となった人とは一緒にソフトボールをしたこともありましたし、人のいいおっちゃんでしたから、信じられませんでした。
殺人現場と事故多発地点は同じ駐車場と言っても30メートルぐらい離れていますから、更に微妙なところです。
明らかに悪霊がかかわっているケースとして、我が家から十数キロ離れた黒磯の国道4号バイパスには、死亡事故が多発するいわくつきの交差点がありました。
ここは、私が初めて通った時にぞくっとしてはっきりわかったぐらい、地縛霊つきまくりの恐ろしい場所でしたが、道路が拡幅整備され、信号も整って近年は死亡事故は起こっていないようです。
大学生の時、滋賀県の大津市を通りかかった時に、「ここ、地縛霊がいっぱいいるけど、何か起きてないか。」と、たまたま同乗していた地元出身の後輩に聞いた交差点がありました。
すると彼、「先輩、霊感があるとは聞いていましたが、本当にわかるんですね。ここ、およそ事故が起こりそうにない場所ですが、何人も死んでるんですよ。僕、高校の時に、大型トレーラーと軽自動車が衝突した現場を見てしまいました。ぺちゃんこにつぶれた軽自動車に親子3人が乗っていたらしいんですけど、窓から手だけが飛び出していて、恐怖でした。」と教えてくれました。
なんでこんなところで事故が起こるんだろう、という地点には、結構高確率で地縛霊さんが居るもので、私、供えられた花束を見つける名人でもあるんです。
そんな場所は、異常に死亡事故が多い地点でもあり、警察署によっては、地図に表示していることもあります。
そんな地点は注意してください。
でも、可哀想にと同情しないようにもしてください。
下手すると、こっちにおいでと憑かれて事故に巻き込まれますから。
何か感じた時は、「早く成仏しなさい。」とはねつけてください。
Posted at 2013/12/19 17:08:43 | |
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車全般 | クルマ
2013年12月16日
既報のとおり、ヤナセの手違いもあって、3週間、自分の車から離れてレンタカーのプリウスを運転する経験をできました。
愛車が帰ってきてまず思ったのは、車全体のしっかり感の差です。
妻は、プリウスのドアーを開け閉めする度に、べこんっていう感じで安っぽいと言っていましたが、私はドアーよりも車全体の差を感じました。
とは言っても、プリウスが決して悪い車というわけではありません。
値段が違いますから比較するのは可哀想ですが、フィットよりはしっかりしていますし、視界もそこそこいいんです。
レンタカーや乗せてもらった経験から言うと、フィット(最新型は乗っていませんからわかりませんが、前モデルまで)やインサイトって、割とボディーがやわですし、ヴィッツやプリウスに比べると視界が悪いんです。
その点、トヨタの車はしっかりしていて、視界も必要最低限はしっかり確保していますから、良心を感じます。
燃費だって、寒さに弱くていくら悪くなってもリッター15キロ台でしたから、E300の9キロには勝ちますし、条件が良ければリッター30キロ以上走ります。
その代り、エンジンかかりっぱなしの高速走行は、普通の1.8リットルエンジンのガソリン車になってしまいますから、燃費が悪くなります。
もし140キロ以上の速度で走ることがあれば、高速の方が燃費が良く、リッター13キロは走るE300が勝つかも知れません。
大阪から京丹波を往復して思ったのですが、プリウスは、時速60キロぐらいの中速域での加減速のある走行に強く、今回多かった駅との往復10キロをゆっくりと走るパターンは、一番ダメなようですし、他の車なら燃費が良くなる定速走行もだめです。
静粛性ですが、プリウス、確かに電気モーターのみの走行時は静かです。
エンジンがかからなければ加速しても妙に静かで、歩行者が気付いてくれなくて危険なのですが、60キロを超えると、E300の方が静かになります。
この辺は、遮音材や造りの差もものを言うのでしょう。
小回りは、後輪駆動のベンツが圧倒的に有利です。
スーパーの駐車場での取り回しや、左折の際に、ぎょっとするほどの差を感じました。
妻がぶーたれた原因の一つは、操作系統の違いで、ベンツ(に限らず、日本国内の日本車以外)は、ウィンカーが左にあること、プリウスは、ウィンカーレバーが右である上に、ライトスイッチがウィンカーレバーを捩じる方式(ベンツは、ダッシュボード右側の専用ダイヤルをねじる方式)であること、ワイパーが左でベンツのウィンカーレバーと同じ操作であること(ベンツは、左にあるウィンカーレバーを捩じる方式)、オートマの切り替えが、プリウスはセンターコンソールのレバーであるに対し、ベンツは、日本車のウィンカーレバーと同じ位置にあるレバーを操作する方式で、右折時のように下に下げればドライブ、左折時のように上にあげればニュートラル、更にあげればリバース(バック)、レバーの先端を押し込めばパーキングというロジックなのです。
最初にライトのつけ方とワイパーの動かし方がわからないと騒いでいましたが、3週間たってベンツが戻って来たら、それはそれでまた戸惑っていました。
でも、プリウスで、ウィンカーと間違えてワイパーを動かしたのは、レンタカーで日本車にもよく乗っている私の方でした。
最後に、修理代について触れておきます。
50万オーバーまではいきませんでしたが、後ろのバンパーの部品代が〆て15万ちょい、工賃が8万弱、レンタカーが14万弱で、合計37万弱でした。
バンパーにぶつけただけでこれですから、くれぐれもベンツにはぶつけないようにしましょう。
そして、任意保険、特に車両保険にも入っておくようにしましょう。
Posted at 2013/12/16 16:57:31 | |
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メルセデスベンツ | クルマ
2013年12月11日
愛車E300、ようやく修理から戻って来ました。
車を持っていくまでに27日、持って行ってから3週間ですから、計48日間もかかったわけで、妻が担当サービスマンではらちが開かないので、サービス課長にかみついたところ、とんでもない真相が明らかになりました。
事故は10月24日の夜、26日にヤナセに持ち込んで確認してもらって、その場で相手方の保険会社にも連絡を取ってもらったため、相手方の保険会社からヤナセには、10月28日には修理依頼確認の報告が入っていたと言うのです。
それがこちらから11月14日に連絡するまで18日間も放置された理由ですが、信じられないことに、担当のサービスマンが、忘れて放置していたとのことでした。
代車のレンタカーのプリウスを置いて持って行った後も、10日ぐらいかかりますとの話だったのですが、2週間たっても音沙汰なしのため、12月4日にこちらから確認すると、何とこれも途中忘れて放置されていたとのことで、保険会社の確認が済んだのが12月2日だったのです。
2日なら、3日連絡をすればよいのに、4日にこちらから連絡するまで報告がないこともおかしいのですが、サービス課長によると、まともに連絡していれば3~4日で済んだはずのものでしたと、丁重に謝罪してくれたのですが、本人、昨日持ってくるまで、一言も謝らなかったのです。
これも、課長は妻に、最近の若い者は謝ることも嫌いで済みませんと謝ったとのことですが、正直、仕事をする上での常識以前の問題です。
教育を徹底するように致しますと課長には謝られましたし、昨日納車の時には、当人に初めて謝罪されましたが、信じられないような顛末でした。
妻は、今度は本当にレクサスにしようかしら、と言っています。
車自体がいくら良くても、人の関係も大切ですから、買い替える際は、候補に加えることにします。
Posted at 2013/12/11 12:21:03 | |
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メルセデスベンツ | クルマ
2013年12月06日
もう2週間前ですが、大阪に行った時に、京丹波の家に行くときに、平成16年モデルの旧型デミオを借りました。
私、ニコニコレンタカーを愛用していて、免責補償込3,575円で借りられるのです。
車は、大変程度の良い中古車で、面白いので、その店に用意されている車を片っ端から借りてみています。
で、今回はデミオにしてみたわけです。
デザインは、余りぱっとしませんし、年式相応の異音はありましたが、特に文句のない車でした。
9年前の車ですから、普通の4速オートマなのですが、できの悪い無段変速と違ってダイレクト感があって、扱いやすいものでした。
1.3リットルエンジンも、回すとうるさいけど、必要十分のパワーはありました。
また、コーナリングについても、大変素直で、好感が持てました。
シートも、同年代のホンダ・フィットよりは座り心地はよく、まずまずでした。
ホンダのシート、見栄えは悪くありませんが、きちっと座って腰を固定することを考えているのか、疑問です。
で、帰りの国道9号線、27号線、新御堂筋で渋滞したりしましたから、決して燃費は良くないだろうと思っていたところ、往復168キロ走って、9.15リットル、リッター18.4キロですから、優秀でしょう。
でも、同じコースを3月に平成13年モデルのカローラで走った時は、平日で渋滞が無く、条件的に少しよいものがありましたが、リッター18.6キロ、デミオよりも図体の大きな車ですから、更に優秀でした。
カローラ、トヨタの主力車種で、企業需要の高い車だけあって、優等生です。
来月にまた大阪に行く予定で、今度は、その店に用意されているフィット3台のうち、今まで乗ったことのない車を借りてみようかなと考えています。
Posted at 2013/12/06 13:31:02 | |
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レンタカー | クルマ