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神坂俊一郎のブログ一覧

2015年08月07日 イイね!

車検と代車

8月が車検なので、ヤナセにお願いして整備してもらいました。

今回5年目で、いろいろ交換時期に来ていたのですが、タイヤはメルセデスベンツ指定であるMOマーク付き、コンチネンタル・プレミアムコンタクト2にキャンペーン価格として3割引で交換してもらい、バッテリーは自分で容量の大きなものに交換し、エンジンオイルもキャンペーン価格半額セール?で交換してもらえた結果、税・諸費用83340円プラス車検整備費用5万少々、タイヤとオイル(エンジンとブレーキ)のパーツ料金として12万少々、しめて26万弱であがりました。(バッテリーは引き取り料金含めて2万少々で済みましたから、総額28万少々というところです。)

結果、大変調子よくなって帰ってきました。
メルセデスベンツの美点は、きちんと整備すれば、新車の状態に戻ることで、それがBMWとの一番大きな差だったと思います。

で、前回の代車はCクラスステーションワゴンだったのですが、今回はAクラスでした。
このAクラス、ヤナセの社有車でしたが、昨年12月登録のA180で、小さいがしっかりした車でした。
ただ、私、モデルチェンジしてからのAクラスには初めて乗りましたから、前モデルとのあまりの差に驚きました。

前のAクラス、背が高く、着座位置も高く、窓の面積も広く、後ろの座席は更に高くて後席の乗員の視界もよい車だったのです。
それでいて、しっかりメルセデスらしさの感覚を残した不思議な車でした。

ところが、今のAクラス、前席も後席も着座位置が低くなり、後席は狭くはないのですが、屋根が低くなって、窓も小さくなって、後席の乗員は閉塞感を覚えるものに変わっていました。
事実、側後方の視界は前のモデルの方がずっと良かったと思います。
運転感覚も全く変わっており、小さくても中身の濃い車、という感覚になりました。
また、前のモデルよりも高級感は感じられるようになっていまして、タイヤに至っては、私のE300よりも高そうな245/45R17の扁平率の低い太いタイヤがついていました。
このタイヤ、コンチネンタル・プレミアムコンタクト2で私の車と同じで、悪くはありませんが、もう少しあたりが柔らかい方がよいと思いました。
エンジンも1.6リッターのターボ付きになっていましたが、ターボであることは正直カタログ見ないとわかりませんでした。
エンジンは、必要十分な動力を供給する黒子に徹していて、出しゃばってこないところはメルセデスらしい車でした。

ただ、前回の代車だった前モデルのCクラスステーションワゴンよりも良くできた大変スムーズなアイドリングストップ機能までついていた割には燃費の方は今一つで総平均でリッター10.2キロ、我が家の近辺でちまちま走っている分には9.9キロしか走りませんでした。
ただ、走り方の影響は受けやすいようで、私が乗っていろいろ試した結果、エコな運転を心がけるとリッター12キロぐらいは走ることはわかりました。

300万少々の車としては、良くできていると思いましたが、昔のメルセデスというか、本来のメルセデスの感覚を求めたい方には、Cクラスよりも上のクラスをお勧めします。
Posted at 2015/08/07 22:20:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | クルマ
2015年07月12日 イイね!

2014年のラクティス

先週、小浜から京丹波の実家と言うよりは今や無人となって長いので、廃屋寸前の空き家に行くのに借りたレンタカー借りたら、またラクティスでした。
この車、何故か縁があって、トヨタレンタカーでも他の会社でも、クラス指定で借りたらラクティスに当たることが多いのです。

お陰で、二つ前のモデルから乗っていますが、不思議なことに私が最大の欠点と指摘している部分が一向に改良されません。
それは、運転席のシート形状なのです。
まだ、後の座席が平板なのは許せます。
これ、折りたたむと驚くほどのスペースが産まれますから。
それにしても、座るという機能を考えると、本末転倒の気がしないでもありませんが。
しかし、運転席は、ドライバーをしっかりホールドしなくては意味がありません。
助手席も同様なのでしょうが、ラクティスのシート、腰が固定されないのです。
ぎっちりシートベルト締めても腰がふらつくシートでは、危険だと思います。

他の部分は良く出来た車だと思います。
1300にしては大変よく走ります。
コーナリング性能も、秀逸です。
燃費も、往路は舞鶴道京都縦貫道をのんびり走り、帰りは堀越峠越をぶっとばして計140キロ走ってリッター20.9キロでしたから、言うことありません。

とにかく、ドライバーズシートだけでも何とかしろ。
ホンダならまだしも、優等生トヨタらしからぬシートでっせ。
Posted at 2015/07/12 08:42:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | レンタカー | クルマ
2015年04月14日 イイね!

名義を自分に

愛車メルセデスのE300、5年目を前にしてローンを繰り上げ返済しました。
すると、ローン会社から書類が送られてきますから、陸運局に行って、手続きをして、車検証の所有者を自分に書き換えてもらうわけです。
所有権移転ということで、印鑑証明が必要になりますし、ローン会社の印鑑証明の有効期間の内に手続きをしないと、面倒なことになります。

栃木県の場合、宇都宮陸運事務所ですから、4月7日の日に休みをもらって行こうとしたら、なんと雪、自宅の那須塩原からの往復の間中降っていました。

手続き自体は、代書屋さんに頼まなくても懇切丁寧に教えてくれましたし、かかるお金は540円だけで、30分ぐらいで済みます。
ただ、昼休みの時間があり、宇都宮の場合、午前の受付は11時45分までになっていました。
営業時間を確かめてから行くことをお勧めします。

実は、名義書換、15年前に乗っていたE220の時にもやったのですが、その時は知らずに11時30分ぐらいに行ってしまい、自分でやっていては午前中の受付に間に合わないからと代書を頼んで、滑り込みセーフにしてもらいました。
大した料金ではありませんでしたから、頼んでもいいかと思いますが、自分でやった方が、自分のものになったんだという実感も得られますから、お勧めします。
Posted at 2015/04/14 22:52:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | クルマ
2015年02月16日 イイね!

滑ります、滑ります

何やら受験生から袋だたきに遭いそうな題名ですが、雪が降ると、スリップ事故が増えます。
でも、雪イコールスリップではなく、本当に怖いのは雪よりも氷なのです。
運転していて一番怖いのは、ブラックアイスバーンと呼ばれる磨き抜かれた氷の路面です。
幸いこれ、北海道以外ではまず遭遇しないので助かっています。
しかし、北海道での経験では、ブラックアイスバーン、人間もまともに歩けません。
北海道で歩いていて怖かったのは、アイスバーンの上に雪が積もったところで、見た目新雪で滑らないから大丈夫と踏み込むと、見事に滑りました。
私、何故か生まれつきバランスがよいので、こけずに済みましたが、サーフィンのような体勢で2メートルぐらいすーっと滑っていきました。

最近の関東では、2月6日の朝が大変危険な状態でした。
実際各地でスリップ事故が頻発しましたが、ドライバーの責任として、今日の路面が滑るのか滑らないのか、確実に見極めねばいけません。

まず、誤解があるかと思いますが、北海道のブラックアイスバーンは確かに怖いのですが、氷の路面が全て滑るわけではないのです。
真冬の北海道で運転する人はちゃんと自覚していると思いますが、零下10度以下ぐらいになると、逆に滑りません。
私の経験から言うと、零下5度前後で、融ければ水になる水分がある路面が一番滑るものです。

その条件で無くても、滑るときは滑ります、しかし、ある程度は予測できるんです。
私が滑るか滑らないかを知る方法は、ステアリングの手応えです。
我が家、車庫から出て直ぐに右に、県道に出る時に左に曲がるんです。
その2回で、まず大体わかります。
滑るときは、曲がらないまでも、ステアリングを切る角度が増えるんです。
同時に、手応えも軽くなります。
それで、今日はゆっくり慎重に行くべきかどうかの判断をするわけです。
滑るなと思ったら、それに応じた速度で走ります。
本当に滑る時は、とにかくゆっくり走る、それしかありません。
50キロ制限の国道でも、20キロで走る。
その忍耐が必要なのです。

それ以上に、本当に滑ると思ったら、出かけないことです。
事故を起こすよりも大事な仕事って、ほとんどないでしょう。




Posted at 2015/02/16 20:54:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 交通全般 | クルマ
2014年11月21日 イイね!

ニューCクラスステーションワゴン・C200スポーツ

16日の日曜日でしたが、宇都宮のヤナセに行ってきました。

ヤナセ100年記念フェアだったのですが、幸運にも、その土日だけニューCクラスのステーションワゴンの試乗車があったので、試乗させてもらいました。
グレードはC200スポーツの本革シート仕様車でしたから、現時点では最高のクラスで、値段は何と641万円と、E250ステーションワゴン並でした。

乗り込んでまず感じたのは、愛車のE300よりもタイトな室内であることです。
自分の周囲のゆったり感に関しては、クラスの違いを感じますが、造りに関しては、むしろこちらの方が良いかもしれません。

目立つのは、カーナビというよりも、総合情報端末?コマンドシステムの画面がかなり大きくなったことです。
視界には関係のない部分での拡大ですからよいのですが、大きい分そちらに目が行きやすいという点では、注意が必要かもしれません。

内装はAMGデザインのようで、ステアリングやらマットやらにロゴが入っていました。
本革シート、いいのは以前のような如何にも本革ですという匂いがなくなったことです。
妻は、あの匂いが嫌だといいましたから、そういう人には大歓迎でしょう。
かけ心地もスポーツシートというだけあってしっかりホールドしてくれる感じで、この点は、Eよりもいいなと思いました。

操作系で戸惑うのは、ウィンカーレバーの位置が微妙に違うんです。
私のEの位置にはクルーズコントロールのレバーがある感じで、太さと大きさが違いますから間違えることはないとは思いますが、このあたりは、日本車の方がわかりやすいと思います。

メルセデスは、操作系が統一されており、大抵のことは質問しなくてもわかるものなのですが、このCクラスに限っては、パーキングブレーキの使い方がわかりませんでした。
解除のレバーはほぼ同じ位置にあるのですが小さくなっていて、しかもプッシュボタン式になっていました。
そして、解除した時に全く手ごたえがないため、本当に解除されたのか、不安になってしまいました。
アナログ時代の私には、ワイヤーレバー式のEクラスのダイレクトなというか、踏んづけてかかり、レバーを引いてガッチャンと音がして如何にも解除しましたという感覚の方が却って安心できます。

視界は申し分のないもので、この点は、ほとんどのメルセデスの美点です。
ただ、スーパーマリオブラザースの笑えるCMで宣伝しているGLAについては、側後方の視界がやや遮られているように思いました。

この車のエンジン、2リッターターボで、E250と同じです。
更には、日産スカイライン2000tとも共通なのですが、感覚的には三者三様ですので面白いと思いました。
低回転から比較的すっとスピードが出るのがスカイラインで、EとCは、出だしはゆっくりです。
でも、この点はメルセデスの哲学のようで、190シリーズの2速発進のように、間違えて踏んだ場合でも急発進しないことを狙っているのかもしれません。
ですから、E250は緩やかながら軽い感じで、このCは軽くアクセルを踏んだ感じでは動きが重く、最もゆっくりと発進します。
少し踏み込んでやると、急にトルクが盛り上がる感じで、普通に動いてくれますから、心配するような問題ではないと思います。

サスペンションは、如何にもメルセデスのしっかりとした感じながら、このモデルにはエアマチック・アジリティーパッケージなるサスペンションが装備されていて4段階に切り替えることができるようになっていました。
最初は知らずにECOでスタートしたのですが、それでも十分しっかりしている感じでした。
途中で切り替えてもらった感じとしては、Sportはかなり固め、Sport+は更に固めに対し、Confortは、ふわふわ浮きあがったような感覚で、確かにエアサスペンションという感じでもありましたが、柔らかいかというとそうでもない、油圧のサスペンションとは少し違う感覚ですから、ECOでいいと思いました。
タイヤが18インチで、前輪が45%、後輪は40%とえらく扁平なサイズであることは気になりましたが、乗り心地に対する影響は、マイナーチェンジしたEクラスよりも軽減されており、ノーパンクタイヤの硬さが全く気にならなくなっていました。

レーダーセーフティーパッケージ等の各種安全装備ですが、普通に注意して運転している限り、全く働くことはありませんし、実際、試乗している間、一度も意識されることはありませんでした。
余計な介入をしてこないところも、私はメルセデスの美点だと思っていますが、今の愛車もブレーキアシストは装着されていますから、下手に強く踏むと、本当に急停止してくれます。

エコ装備としてのアイドリングストップですが、前モデルは少々ギクシャクしましたが、ニューモデルは大変スムーズでした。
しかし、CLSのような、何時止まったのか、再始動されたのかわからないほどのスムーズさではありませんでした。
むしろ、このレベルで十分です。

参考までに燃費ですが、当日の燃費はリッター8.5キロ、通算燃費は10.0キロと余りよい数値ではありませんでした。
聞いてみると、渋滞含む市内の試乗が多いからで、郊外流していると14キロぐらいまで伸びるだろうとのことでした。
いずれにしても、メルセデスは、エンジンは黒子に徹しています。
粛々と自分の仕事をしているという感じです。

26年の付き合いの賜物か、少し長めに試乗させてもらって、最後は車庫入れもしてみましたが、コマンドシステムに映像が表示されるパーキングアシスト使うより、窓開けて目視ですっと入れた方が速いのは、アラウンドビューモニター付きのスカイラインの試乗の時と同じでした。
スカイラインで苦労した話をすると、ヤナセのセールスマンも、メルセデスに装着されているアラウンドビューモニターには懐疑的でした。

ステーションワゴンで役立つテールゲートですが、スイッチによる自動開閉ができるようになっていました。
しかし、スペース的には明らかにEクラスに分があります。
室内同様、タイトに、しっかりとまとまったスペースという感じでした。

総論として、スペースのヒエラルキーは健在ながら、今回大幅にボディー構造が見直され、アルミが多様されるようになったとのことですが、剛性感というか、しっかり感自体は明らかに改善されていました。
ドアーの感触としては、確かに以前より軽くなっていますが、プリウスのようにベコンという感じではなく、しっかりしていますから、気にはなりませんでした。
クラスレスというキャッチフレーズどおり、造りの良さに関しては、私のE300よりも上でしょう。

それでも、愛車に戻るとほっとしました。
Cの緻密な感触とは一線を画す適度にラフなところと、室内の余裕は、サイズが微妙に大きいEクラスにはかないません。
大変いい車であることは認めますが、今の車を、もう1回車検をとって7年間乗る選択も十分ありだなと思いました。

ニューCクラス、緻密で、タイトで、ハイテク満載ながらそれを感じさせないいい車です。
とにかく運転しやすくて安全な車が欲しい人という人にもお勧めします。
価格に見合う価値はあるでしょう。
モデルによっては500万を切るCクラスですから、その品質を考えると、むしろ安い買い物だと思いました。

乗らずに買っても損はないと思いますが、その前に是非、試乗されることをお勧めします。










Posted at 2014/11/21 19:15:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | クルマ

プロフィール

神坂俊一郎です。よろしくお願いします。 40年前に某メーカーのテストドライバーに誘われた経験があるほど運転感覚は鋭敏で、自分の感覚にもっとも優しかったメルセデ...
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