2022年04月25日
Posted at 2022/04/25 20:40:06 | |
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タイヤ | タイアップ企画用
2022年02月04日
一昨日、夜に自宅に戻ると、近くの道路に狸の死体がありました。
前の家の人に聞くと、最初バンという音がして、キューンという悲鳴が続いていたというのです。
ところが、その後、何台かの車が撥ねて行ったので死んでしまったようだとのことでした。
最初に跳ねた車は全くノーブレーキだったようですし、それでもまだ生きていた狸を更に跳ねる車もひどいと思います。
遺体を見分しましたが、鼻血がでていましたが、体に大きな傷はありませんでしたから、死因は脳挫傷のようで、最初に撥ねられただけなら命が助かった可能性もあるのです。
しかも、2回目以降との間にかなり間隔はあったようだと言いますから、気を付けていれば避けられたはずです。
私の家のあたりは、まだまだ野生動物が居て、キツネ、ハクビシン、テン、リス、ムササビも居ます。
だから私は、常に野生動物が飛び出してきても止まるか避けるかできることを頭において運転しています。
割と見通しはよい場所ですから、制限時速の50キロ以下で走っていれば、何とか避けられるのです。
事実私、今の自宅に住んで33年になり、犬、猫、狸、テンに何度か飛び出されていますが、いずれも撥ねずに済んでいます。
見えているはずなのに撥ねられ、痛いよキューンと鳴いているのに更に撥ねられて死んだ狸が可哀そうすぎます。
大きな雌の狸でしたから、今まできっと何匹も子狸を育ててきた母狸なのだと思われます。
我が家の庭に丁重に葬ってあげましたが、実は我が家の庭には、その道で交通事故死した猫(我が家によく来ていた野良猫も10匹ぐらい入っています)、ハクビシン、ヒヨドリ、大きなカエルも葬られています。
二度と同じような事故は起こって欲しくありませんから、ドライバーは野生動物にも優しい運転を願います。
Posted at 2022/02/04 23:03:55 | |
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交通全般 | クルマ
2021年08月09日
メルセデスベンツの安全装備、当初はレーダーセーフティーパッケージと言って、車載レーダーによっていろいろな警告を行うものでした。
逆に言えば、それほど出しゃばってくるものではなく、普通に運転していたら気付くのは路肩やセンターラインの白線を踏むと、ステアリングが振動する警告がされることと、長時間走り続けると警告表示が出ることだけでした。
これも結構うっとおしいもので、特に高速では誤作動が多く、勝手にブレーキがかかることがありますから、私はレーンキーピングアシストだけはオフにしています。
それで、私の車、ちょこちょこトラブルが起きていますから、その度に代車を用意して点検してくれるのですが、このシステムもいろいろと改良されていることを感じます。
それで、昨日一昨日と燃焼警告でまた点検に出したので、代車にほぼ新車のA180を貸してもらえたのですが、往復120キロ運転してみると、その差をはっきりと感じました。
まず、レーンキーピングアシストは敏感になったのやら、何故か道路に黄色の太い横線が入ったところで、割と強くブレーキがかかりました。
この横線自体、意味不明なのですが、急停止までは行かないものの、これ、驚きました。
その次に驚いたのは、十分な間隔もないのに、私の車の目の前に左折してきた車があった時で、私としては急ブレーキを踏む必要はないなと思ったのですが、勝手にブレーキがかかりました。
その左折車のドライバー、ろくに確認しないで左折して悪いことをしたと言う自覚はあったようで、ハザードを出していきましたが、安全と言えば安全ながら、勝手に作動するのはぎょっとしました。
助手席に乗っていた妻は、安全だからいいんじゃないと肯定的でしたが、私としては、勝手なことをしてくれる車は、どうも気になりました。
でも、安全装備はどんどん進化していますし、その分値段も上がり続けています。
私としては、ごてごてと装備がついていなくても、昔のメルセデスのように基礎がしっかりしている車をリーゾナブルな値段で売って欲しいと思います。
Posted at 2021/08/09 17:25:45 | |
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メルセデスベンツ | クルマ
2021年08月08日
代車で2日間乗ったのだが、とにかく燃費が悪いのが気になった。
Posted at 2021/08/08 20:45:31 | | クルマレビュー
2021年05月22日
先週、今週と会社の公用車が車検になり、その間の代車として、新車の展示車がやってきました。
先週の1台目、これ、トヨタ・ノアの代車だったのですが、走行680キロのカローラ・ツーリングでした。
一言でいえば、全てに感心しました。
最新のハイブリッドシステムは、かなり加速しない限りはEV走行で静かです。エンジン駆動への移行も、タコメーターを見ていなければ気付かないほどスムーズかつ静かでした。
強いて言えば、エンジン走行の加速よりもEV走行の加速の方が良いので、出だしにわっとアクセルを踏む人には急加速しますから向かないかも知れません。
ボディーもしっかりしているし、取り回しだけは、私の愛車メルセデスベンツC220dステーションワゴンの方がいいかなとは思いましたが、国産車としては大変良いし、その上、燃費も往復15キロの駅との送迎に使っただけでしたが、燃費はリッター23キロと文句はありません。
今や常識となっている各種の警告ですが、警告が出るような運転はしませんから、気付いたのは、センターラインや白線をまたいだ時の警告音だけでした。
メルセデスの場合は、音ではなく、ステアリングが振動するのですが、働き方は良く似ていました。
唯一気に入らなかったのは顔つきで、最近のトヨタ車の傾向なのかも知れませんが、目というか、ヘッドライトが小さすぎるのが好みではありません。
そして今週は、日産・キャラバンの代車で来たのは、これまた走行780キロの未満のセレナ・ハイウェイスターでした。
パッと見た目には、なかなか洒落ていて、大変オーソドックスなカローラとの差を感じたのですが、運転してみると、何もいい所が無い車だったのです。
まず、加速が悪い。まあ、私そーっとしかアクセルを踏みませんから、わっと踏んだらそれなりに加速はするのでしょうが、第一印象では動きが緩慢でした。
それから気になったのは、ハイブリッドのエンブレムがついていましたから、当然ハイブリッドなのでしょうが、私が運転している間、一度もEV走行にならなかったのです。
それから、取り回しについても、同じく緩慢な感じで、しゃきっとした感じの私の愛車やカローラ・ツーリングとはかなり差を感じました。
燃費についても、同じ区間を同じように運転した結果ですから、同条件での比較なのですが、カローラがリッター23キロと好燃費だったのに対し、セレナは、何とリッター11.3キロしか走らなかったことです。
警告システムも、少々ちぐはぐで、白線を踏んでもカローラのような警告は鳴らなかったのですが、交通標識を読み取って制限速度をインパネに表示してくれる機能で笑わせてくれました。事務所の前が細い県道で、制限時速30キロなのですが、インパネの表示はなんと80キロだったのです。3と8を読み間違えたわけです。
金額的には、カローラが273万、セレナは307万と、わずかながらセレナの方が高価なのです。
正直な感想として、カローラ・ツーリングは買ってもいいなと思いましたが、セレナは絶対買わないと思いました。
セレナ、往復15キロの間ずっとエンジン駆動でしたから、ハイブリッドがうまく働いていなかったようですし、たまたまこの車の調子が悪かった可能性はありますが、とにかく、全ての面で余りにも差が大きかったので、呆れたのが実感です。
Posted at 2021/05/22 18:46:38 | |
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ハイブリッド | クルマ