サヤ師のブログ一覧

とつぜん何(゜〇゜;)って感じかもしれませんが、実態件でもあるのでちょいとお話したいと思います。

短大のある先生から聞いたお話です。

ある人が、さるぼぼを車に載せて走っていました。よくあるストラップタイプのなのかはわかりませんが…

ある日、その人が事故を起こしてしまいました、(単独なのか、巻き込まれたかはわかりませんが)

見た目もかなりひどくて、中の人は無事ではすまないだろうというほどクルマは大敗していました。

でも、中の人はピンピンしていたんです

怪我も全くなかったとか



でも、そのクルマからは、さるほぼが消えていたんです


どこを探してもさるほぼが見つかりません

窓を閉めていたし、外へ飛んでいくことはありえないのですが、事故現場をどれだけさがしてもみつからなかったとか





警察の人曰く、さるほぼが身代わりになって、ドライバーを守ってくれたのではないかと





そんな話を聞いてから２年後




自分も事故を起こしました





大事な愛車、FTOを大敗させてしまい、廃車にせざるを得なくなります



上のある人ほどの事故ではないのですが、お互いにクルマは廃車になってしまいました





そして後日、部品取りに向かい、さるぼぼのかけてあったウィンカーのところを見ると




さるぼほがいない……




信じてもらえないかもしれませんが、ほんとに無かったんです。どこにも

ヒモだけ引っ掛かっていますが、さるほぼ本体がほんとに無い……



結局見つからず、後日はっとしました






さるぼぼが身代わりになってくれたのではないか、というこのお話。




相手の方にも怪我はありませんでしたが





ほんとにさるぼぼが守ってくれたのかな…と思いました。





クルマのおかげでもあると思いますが







そんなこんだで今の愛車、ランサーとトッポBJにもさるぼぼをひっかけています、





今度はロールバーにもさるぼぼをひっつけておこうと思います(笑)

自分の母校のラリー車のように









とまぁ、とつぜんの長文ですが



さるほぼの伝説を身をもって実感したお話でした