
こんなニュースがあったので...
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070609-00000017-san-soci
わたくしは大学で「経営学部経営学科 交通経営学専攻」という所に在籍しておりました(どこだかわかっちゃいますが)。
卒業して十数年、今ではこの学科も改組があり選考が消滅(悲)。当時のわたくしはもちろん?!勉強してませんでしたが、「『交通』とは人あるいはモノがA地点からB地点へと移動する事とそれにかかわる事象である」と授業で聞いてヘェ~と納得?した記憶があります。
で、「運賃論」という授業で、「渋滞税」という道路課金の講義があり、「渋滞が発生した場合に、その渋滞ポイントに入ってゆくクルマは渋滞を増長させる原因をつくっているので、そのクルマからは税金を徴収する」という考え方があると聞き、なるほどリクツはあうがどないしてその金もらうねんと(先生も「現実的でない」と仰っておられましたが)思っていました。やっぱり学校の授業ってリクツだけで役に立てヘンのかなぁ~とか…
さてそれから十年以上が過ぎ、夢のような話だったITSが次々現実になり、ETCの装着は半ば当たり前になりました。
http://www.e-nexco.co.jp/company/pr/honsha/2007/0608b/
↑によると
『休日に渋滞ポイントを通過する交通を20時から22時までの時間帯にシフトさせるため料金割引を行い・・・』
う~ん、これは渋滞税の(逆累進的?)現実的な徴収方法ではないか~!?
阪神高速で特大車両の湾岸線通行料値下げ(環境ロードプライシング)とか、通勤割引(朝夕時間帯に一般道路の通行車両を高速にシフトさせて一般道路の渋滞や事故を減少させる。但し電車通勤網の発達している大都市部は対象外にしてクルマ通勤を促進しない)、早朝夜間割引や深夜割引(これも環境ロードプライシングと思う)等等…
何れも追加徴収でなく「割引」ですが、道路交通需要をコントロール出来る一つの手段としてETCが機能しているという事なんでしょう。
道路行政には文句つけたい部分も多々ありますが、この先もクルマと一緒に楽しい生活が送れるような世の中であって欲しいなと思うのです。
Posted at 2007/06/09 19:26:33 | |
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