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11月11日(日)C-HR全国ミーティングが開催される静岡県浜松市で物騒な事件が発生しております。
近隣住民の方は不安な日々を過ごされている事と案じております。

またイベントで浜松に向かう皆さんも事故になったり大事な愛車が傷ついてしまう事案ですので、どうか気をつけて下さい。
一刻も早い事件解決を祈ります。

日テレNews24(動画あり)
http://www.news24.jp/articles/2018/10/23/07407445.html

静岡新聞web版
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/555142.html?news=556084

以下、静岡新聞アットエス版の記載内容より抜粋

浜松の路上でまた置き石　８件目、関連捜査
（2018/10/19 17:00）
　浜松市や湖西市で道路上にブロックなどが置かれる事件が相次いでいる中、１９日未明にも、浜松市西区の道路上に、コンクリート製アンカーのようなものが置かれているのが見つかった。１２日以降、両市内で確認された置き石事件は計８件に及ぶ。浜松中央署などはいずれも故意に置かれた可能性があるとみて往来妨害の疑いで捜査し、関連も調べている。周辺の住民からは不安の声が上がっている。

　１９日午前１時半ごろ、浜松市西区雄踏町宇布見で通り掛かった車の運転手が路上にアンカーのようなものがあるのを見つけ、１１０番した。車などと接触した形跡はなく、けが人もいなかった。
　置かれていたのは直径約２０センチ、高さ約２０センチの円柱形で、上部に鍵状の鉄片が付いている。
　現場は片側１車線で、中央線上に１個、付近の歩道上に１個置かれていたという。
　１２日から１８日にかけては同市西区や南区、湖西市鷲津の道路上でブロックやコンクリート片などが深夜から未明にかけて計７件発見された。
　車と接触したケースもあるが、けがをした人はいない。
　同署や浜松東署、湖西署は同一人物が置いた可能性も視野に調べている。

　■「次はどこなのか」　近隣住民不安
　１２日以降、毎日のように路上にブロックなどが置かれる事件が発生し、周辺住民からは事故の発生を懸念する声が相次いだ。
　浜松市西区雄踏町の現場付近に住む無職男性（７２）は「次はどこなのか不安。夜の運転に気を付けなければ」と語った。付近で地場産品販売店を営む女性（７４）は「夜に置くのが悪質。何が目的なのか。事故につながるのでやめてほしい」と訴えた。
　１８日未明にコンクリート製のブロックなどが置かれた浜松市南区の白羽橋付近に住む主婦（６６）は「車を運転するので、ブロックが道路上にあったら事故を起こしそうで怖い」と話した。