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以前よりスマートキーの電池消耗が早く、今年の5月に消費期限タップリの電池に交換しましたが、やはり先月ぐらいから電圧低下警報が出始めて、時にはステアリングコラムにスマートキーを当てないとエンジンが掛からない事態にも遭遇してしまったのでまたまた交換です。
ちなみに今回も3V以上ありますが…



そして前回の仮説は見事に裏切られました😅
https://minkara.carview.co.jp/userid/188040/blog/47699259/

実はこの現象、BMWに限ったことではなく別の車でも発生していました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/188040/blog/45690504/

まぁ、その昔使用していた液晶付通信ページャーリモコンに至っては当時日本国内では入手さえ困難だった23A（単5サイズの12V電池）を月1交換でしたからそれに比べれば全然マシなんですけどね😂
https://minkara.carview.co.jp/userid/188040/car/76225/448595/parts.aspx

なぜコレがこんなに電池消費してたかと言うと、液晶付きと言うのもあるのですが、常時通信というのが大きかったと思います。
このページャーは通信範囲が大きく（電波法は遵守してます）車を駐車場に置いて自宅に居ても常時通信していましたので仕方ないと割り切っていました。

通信時間が長ければ消耗も早いというのは至極当然な話で…そこから考えると現在のスマートキーが通信する条件というのは『通信範囲に入った時』つまり車の周囲に近づいた時です。

そのシチュエーションを考えると…洗車かなと…
私は青空駐車場なのでだいたい月3〜4ペースで洗車してまして洗車中もスマートキーをポケットに入れているのでドア周りを洗っているとドアロックがかかったり解除されたりがしばしば…
つまりこの間ずっと通信しているわけでコレが原因の一つかと…？

先日軽めの洗車した時の歩数計を調べると、洗車機にぶち込み軽く拭き取りしただけで30分ぐらいの間に750歩ぐらい車の周りをウロウロしているわけで、この間クルマとスマートキーの間では『来たよ』『離れたよ』みたいな通信を何百回も行われていると想定され、コレが一つの原因とも考えられます。

かと言って洗車場で車内にキーを置いたまま作業するのも安全上問題があるかなと思いますし、都度都度コンフォートアクセスを休止させるのもめんどくさいのでコレは仕方ないと割り切って過ごそうと考えます。