皆々様こんちわ
タイトルのとおりですがやっとこさSW投入いたしました♪
いあー長かった。。。
いまさらかよ?とか言わないっでください(;´д`)
SWについては本当に悩みましたよヽ(;▽;)ノ
低音なんて鳴ってればいいんじゃね?と思うかもしれませんがわたし的にはSWの持つ帯域こそ車のオーディオシステム全体の音の屋台骨ではないかと考えております。
それにMIDのスピーカーは音が速いT5ですのでこれに見合った早さを出せてなおかつ低い音も。。。って贅沢考えたら中々むつかしいわけでした。
このSWに行き着くまでに候補もいっぱいありました。
FITでも使っている13W5-v2 薄型で箱の容量もさほどいらずでいい感じw
MIDと合わせて同ブランドのROCKFORD T2D212 RFの無骨さとみなぎるパワーw
音質の評価も高い名門ブランド JBL W12GTi Mr2 評価高いですよねー
カロッツェリア 最高峰SW TS-W1000RS しかし10インチ・・・
見た目なども含めた上でどれも一長一短でもお、わかんねーよ!ってなってた時に結局は好きなブランドで行けば悩まねーやん!!とw
まぁ失敗しても好きなブランドなら許せるというかダメなとこも含めて愛せるはずだろうとw
で、
結局選んだのは
ん?
ピンボケ?
JL 13W7AE-D1.5
結局はJL好きみたいなんです(  ̄▽ ̄)
こいつ国内でほとんど見かけませんねぇ。なぜでしょう?それは後々なんとなく分かる気がしてきましたけど。。。
しかし、JLきってのフラッグシップSWなんで期待には答えてくれるはず。。。
国内にはないので、またもやアメリカから個人輸入しましたが・・・
買ったあとに気がつきました。
下調べくらいしろよな・・・とか言わないでヽ(;▽;)ノ
こいつ。。。デカすぎる!
上にあげた候補のSWのどれよりもでかい!
ラゲッジ底面に箱ごと埋め込んでヒドゥンインストールと考えていたのですが、取り付け深さだけで267mmもありやがる・・・・
重量も堂々の23.6kg・・・ うちの上の子よりも重いじゃないか。。。
JLは本来BOXをバスレフで作るのが本筋のSWな気がします。が、推奨のポート設計で作るとそんなことも言えないくらいの箱寸法になってしまうので、寸法自由度が高いシールドで設計しました。
これですね。実際にはもう少し詳細寸法は詰めて内部リブをガキガキに入れて背圧を散らしています。
そもそも、SW底面と箱の底までが35mmしか無い寸法というギリギリのクリアランス(((( ;゚д゚))))アワワワワ
この取り付け深さのおかげでラゲッジ面から飛び出すという快挙!
箱などの画像はあまりに見た目伴いませんので化粧板作ったあとにでも載せます・・・
肝心の音ですが、初鳴らしの時の取り付け時片側のコイルに繋いだ線が外れていることに気がつかず、「なんだこのSW? 音がクソおせぇし、止まらねーじゃねーか!もしかしてアンプ壊れてんの???」 と半ば青ざめましたが、もしや?? と配線確認したら案の定でした。
ちゃんと繋いでみると別世界♪
音の早いT5のMIDにも遅れずに追従(。-∀-)
PDX-M12のDFの高さ(DF1000以上)も相余ってずっしりとして良質な低音を再生してくれましたw
十分な深さもある低域ですが、もう少し鳴らし込んだら硬さも取れてもっと深い音になるのかなー?と思いつつJLの真髄はバスレフなんだよなぁとか思ったり(;´д`)
良質な低音域が手に入ったため倍音が乗ってすべての音に厚みが増したような気がします。
それに音量も今までと同じボリュームで聞いても大きく聞こえるように??
これってそういう効果出るもんなんでしょうか?
箱の固定と化粧板頑張らなきゃなぁという思いがいっぱいですが、ラゲッジ底面より高い位置に箱があるのでどうしたものか悩みまくってます。。。。
それでは、この件はまた追記します!
今回も自己満ブログに最後までお付き合いありがとうございました(  ̄▽ ̄)
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Posted at
2014/01/18 23:00:56