どーも、こんにちわ
昨日のつぶやきでもちょっと触れたのですが待望のT600-2の2枚目をやっと追加しました☆
いやぁー、このアンプ良いです♪
私の知っているいい音のアンプってアルパイン3555やアゼストAPA4200、キッカーZRなど今となっては当時の・・・というアンプばかりでした。
特に3555には当時は驚きましたねー
今回はその3555がうまく行かなかった事もありT600-2の導入に踏み切ったわけですがこのアンプもちょっとした感動をしました。

暗くてあまりうまく撮れていませんがレイアウトは以下のようにシート下に仕込みました。
当初はLRのセパレートでアンプを分けるつもりでしたが、たっちゃんさんの助言とMIDを積極的にドライブさせるためにTW MIDでのアンプ分けで配線してみました
新しく導入したT600-2をエージング終わるくらい鳴らしたら、いちどLR接続も試して見ようかなとも思っています。

助手席側には電源分岐とMIDアンプ、パッシブを配置。
例のごとくアンプボード用のMFDボードを買い忘れてじか置き。。。
アンプの固定は基本なのにね。。。そのうちにまたシート下ろしますよ!w

運転席下にはTW用のT600-2を設置。
こっちもレイアウトを含めボード作らないといけませんね。。。
パッシブ接続にて一枚で使っていたときには50時間を超えたあたりからぐっと音に厚みが増し、こりゃー化けてきたぞという印象を持ちましたが、T5のMIDを駆動させるのに多少ゲインをドライブさせておかないと楽しい音にならない反面、パッシブでTW、MID分岐のためMIDをドライブさせると一緒にTWもドライブさせてしまってサシスセソの音が耳に付く事がありました。
この問題はLR別配線しても起こりえると考え、TW MIDでそれぞれのアンプを繋ぎ、ゲインをそれぞれの能率にあわせるように調整してみました。
ついでにT600-2ではパンチEQなるブースト機構があるのでこれを積極的に使ってみようとリモート配線を追加しました。
リモートを追加したのは各曲の録音状態によっては低音がもともと薄かったり厚かったりするので手元で調整できたらいいなと考えたわけです。
このリモートはアンプ3台までコントロールできるタイプで今後追加する予定のSWもアンプさえロックフォードの対応アンプを使用すればコントロールできるので便利です。
配線も済ませ音出し♪
一音目・・・・
うわー
・・・・・・・・
モッコモコやんけ!!音がかまぼこだよ@@
こりゃ色々やり直さないと。。。
パッシブを生かしつつ、TW、MIDのクロスポイントをP01上で触っていくと
だんだん良くなるもなんか違う
というかゲインあわせてなかったぞといまさらながらに気が付く
TWの音を殺し1kHzのおとでMIDを探っていきます。
こんなもんか? というところでデジタルテスター登場♪
計ってみるとなんか表示おかしい。。。。
テスターの単位をよくよくみたら、これ直流しか計れんやん@@
テスター測定は諦めTW側のアンプの調整に。
今度は逆にMIDの音を殺し、8KhzでTWの音を探っていきます。
うーん耳が痒くなるww
ということで耳が馬鹿になってよく判らないという事態に。。。
しょうがないのでヒスノイズが出始める前あたりの適当なところでゲインをあわせました。
よーし、曲かけちゃうよー! と音だしすると
おお、今度はいいぞww
つかなんだこの音の厚みわwww
パンチEQのレベルを上げていない状態なのにMIDの鳴りが半端なくいいb
厚みが増したおかげで変なビビリまでも出始めてるし。。
試しにパンチEQのレベルを上げてみると
うっはw内張り死亡><
手を抜いたところからボロが出始めた模様です
今週末にでも早急に見直さないとこりゃひどいです
ついでに無音録音をながすと。。。
オルタノイズまでも混入しちゃってるよ
P01の電源落とすと拾わないのでまずはP01の電源強化を行うところからかな。。。。
まとめると
音の厚み自体が数ランクアップして音の分解能も上がりました。
しかし、一緒に内張りビビリは倍増しオルタノイズもつれてきたという感じです
オルタノイズは無音時に微細に聞こえる程度ですが一回気になり出すとだめですねー
対策がうまく行けばいいのですがこればっかりは一回でうまくいった覚えがないんですよね
SWの追加も視野にあるのでキャパシターの追加もしたいし、機材置く場所も考えなおさないといけないなぁ
皆さんHUのACCってどうやって取ってますか?
バッ直配線にリレーかましてそこからとってる方っていませんかね?
もしそうやってるよって方いましたら変化具合お聞かせくださいm(--)m
それではー
Posted at 2013/10/11 21:22:38 | |
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