みなさんこんちわ
先日のブログにあるように追記でSWの箱編です!
今日は先日から続く偏頭痛、さらにバカみたいな寒さもあり、作業をどうするか悩んでいましたが。。。
じーっとPC画面みててもつまらなくなり15時を回ったところから作業してみました(ーー;)
前回のブログでもお話したように13W7AE-D1.5は無駄にデカく、やたら重いんです。
箱に収めるとまぁそこそこありますよ。。。。
大きさ比較ないですがこんな感じ。
ラゲッジオーディオや外向きにする気は全くないのでコイツをどこかに隠さなくてはなりません(;´д`)
有効なのはスペアタイヤをとっぱらってそこに収めてしまうという方法です。
シールドで推奨容量+数リットルの箱を作ってみましたが最低の高さに設定してもスペアタイヤハウス底面からラゲッジ底面の高さ以上になってしまいます。
箱をスペアタイヤスペース収まる寸法で作ったつもりでしたが。。。。。
リアハッチのキャッチ部のカバーにつっかえて入らないというヽ(;▽;)ノ
しょうがないのでカバーを加工するか、箱を加工するかになります。
カバーの加工をすると後々の化粧板を作る時点で支障が出そうな気がしたので箱を加工することに。
箱には相当数のリブを打ってあるのですが数箇所を加工すればなんとかなりそうとの判断で!!

四隅の角と、センターに画像のようなリブを入れています。
それをトリマーでオラオラ!と段加工しました。
おが屑が半端ねぇ。。。。
ついでに吸音材もペタペタ
載せてはトリマーで削ってを繰り返し、箱が薄くなった場所を内側から新たなパイン板を当てて補強して気密性を確保。 容量は推奨容量+αで作っていたので問題いないはず??ではあります(。-∀-)
あたりも暗くなってきた頃、やっと形に。

ハッチのキャッチ部のパネルも問題なく収まりましたーw
しっかり接着剤が乾いてないのでとりあえず音出し確認してバイスで固定して放置です!
さて。。。結構はみ出してるんだけど化粧板どうすっかなぁ??
これ早急にやらないと荷物全く載せれないんでやばいです!
まぁ次の休みまでに構想まとめて、一気に作業ですね。
そういえば、T5のパッシブを車から下ろしてマルチ接続に戻しました。
このパッシブ、つなぐだけでぶっちゃけ恐ろしくよくなる代物なんですが。。。
TS-10RSとのつながりがこのパッシブ入れてるとどうやっても綺麗に繋がらないという自体になりまして。。。
外す前と後の感想としては、外す前は音の厚み感が高くなり、空間が広がって聞こえましたが、先ほど書いたようにツイーターとのつながりが悪くどうあがいてもおかしな方向にピークやディップができてしまう。。。
外したあとはTWとMIDの繋がりもよくなりましたが中域の厚み感が希薄に・・
空間も奥域が減ったように感じました。
推測なんですが、このパッシブって内部に逆起電力を吸収するような回路でもあるんですかね?
MIDのDFが明らかに違うんですよ。 それが厚みや奥域に影響してるのかな?と勝手に推測したんですが。。
どちらにしてもこのパッシブ恐ろしく良く出来ていますね。
MIDのローパスを4Kか5Kあたりに設定出来るなら使い勝手が上がるんですよね。
2K付近まで歪まず鳴らせるTWをお使いの方でしたらこのパッシブはオススメですね。
入れるだけで音が良くなる魔法の箱ですからw
3WAYでMID HIのみHI、LOWパスともデジタルクロスで設定して、TWのHIパス、MIDのローパスをデジタルクロスっで切っちゃうってのもいいのか?
外した弊害もありましたがつながらない音の方が違和感あって。。。まぁしょうがないですね。
さぁ次回は化粧板の形だけでも作り上げないと。。。。。
それではまたー'`ィ (゚д゚)/
Posted at 2014/01/19 20:59:07 | |
トラックバック(0) |
車関係 | クルマ