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まさですのブログ一覧

2013年10月21日 イイね!

ビリビリ・ジーンの対策

皆さんこんにちは

急に気温が下がったり、台風やらなんだか調子を崩しやすい時期ですね
私も喉をやられて調子悪しです・・・

薬飲んで寝ようとしまいたが寝付けずにブログ書いてみてます^^;


まずルミオンですがT600-2を追加したことによりT5が本領を発揮
お陰でとにかく分厚い音が出るようになったのでドア内張りのビビりがとんでもないことに><
題名はマイケルのビリージーンを掛けたらどえらいことにビビりまくってしまったので@@
もおビリージーンよろしく、ビリビリ・ジーンなわけですOTL


しょうがないので対策していきました。
そもそも内張りのビビリ音はパネルの繋ぎ目であったり固定そもそもが原因だったりが多い気がします。
わたしの場合繋ぎ目にはシリコンシーラントをコレでもかと突っ込んで固定していますが、
ウインドースイッチなどのパネルは構造上パネル分解できるようにしておかないと何かあった時に大変な思いをします。
この部分はスポンジテープを薄く貼ってそれをダンパーのようにしていますがここにも限界がありますね、先に言ってしまいますと対策後でも唯一ビビリが発生するのはここです。

次にキッチし行うべきはハーネスやケーブルの固定です。意外にコレやってないと内張りの中で暴れてビビリ音につながってしまいます。
この対策は簡単で、手当たりしだいにアルミテープで固定していくのみです。
施工時に注意する点はケーブルがたるまない様に固定することです。

次にパネル自体の制振ですがコレにはいろいろな方法があると思いますので今回はわたしが行なった方法を紹介します。
内張りを内側から見た時に大きな空間といいますか空洞になる部分が存在すると思います。
よくあるのが取手の下あたりや、ウインドースイッチの下辺りです。
この空間が一番音が反響しやすく、更にその音で共振しやすい場所と考えます。
この部分には制振材をポイントで配置していきます。
制振剤は何でも良いと思います。 レアルシルトでも鉛板でも使いやすく施工しやすい制振材ならOKです。
コレでこの部分の共振はかなり抑えられるはずです。が、振動というものは抑えてしまうと今度は弱いところへ逃げていくので、内張り全体を制振する必要が出てきます。
そこで手当たり次第にレアルシルトなどを使うと重くなる上にコストが馬鹿高いのでダイポルギー(液体制振材)が使いやすくおすすめです。

こういった物で刷毛で塗るだけというお手軽さがいいですね☆
バッフルに塗っても効果が高いですよ。お手軽なので気になった方はお試しください^^

コレの使い方ですが曲面や入り組んだ複雑な形状な場所にも簡単に施工できます。
しかし、複雑な形状の場所などは大抵補強リブなどが入っているので共振しにくい場所と考えています。 そんなところに塗っても正直効果は薄いので出来るだけ面になってる場所に2~4回ほど塗り重ねていきました。
これで全体の制振強度が上がるので共振が弱いとこへ逃げて行く過程でじんわりその振動を止めて結果振動が少ないものになるという寸法です。
もし、効果が薄いなーとかなんか違うって思った時でも余った液体制振剤はフェンダーや、フェンダーカバーなどに塗っておけば気持ち防音対策にも使えちゃいます。

次にそもそもの振動の原因である音を殺していきます。
先ほど書いた空間に3M™ シンサレート™ 高機能中綿素材などの吸音材を突っ込んっでいきます。
吸音を施すことでアウターパネル、ドア内板からの振動による音を出来るだけ殺してしまうのです。
無駄な響きが少なくなれば内張りに施した制振も少なく済むからです。
これはAピラーの中空の場所になど施しても定位感、解像度など上がる気がしますね。
余裕があればわたしもピラーやダッシュボードに突っ込みまくってやりたいと思います。
代用品でグラスウールなんかもありますが、エアコン掛けた時にグラスウールが舞い上がる覚悟もしておいてください(アワワ
お安く100均綿なんかも効果ありますがコレの使用時には注意してださい。
なにお?それは火災です。 綿は相当燃えやすい部材です。 そもそも車で使う場合は難炎材である証明がなければ車検に受からないという事もありますので実験的に使って効果あるようならば™ シンサレート™と置き換えていくのもありですね~。

ここまでやって約45分の作業でしたが効果はバッチリで相当な音量にならないと気になるビビりが発生しなくなりました^^
ビリージーンもゴキゲンに聞けるようになりました♪


ついでに前回のブログでも書いたオンキョーの卓上コンポから剥ぎ取った電解コンデンサを並列に並べてHU用のキャパ作ってみましたw
あまり大きいのは必要ないいだろうと踏みましたが剥ぎ取ったコンデンサたしか35V-4700μF 35V-1600μF 16V-420μF だったと思う?よくわからない3パラ接続でこんなに小さくっても初期充電したら突撃電流バチバチなので、無充電接続はは怖いですね(汗)
正直効果はまたもやわかりませんw
もおココはきっと効果があってるはず!ってやつですw  


んで、ZRを装着したFITも一部モデファイを行いましたw

こんなアンプを導入~♪
JL HD900/5

これ、すげー小さいです!

載せてる紙はA4ですわww
訂正 載せてる紙はB5でしたー
A4じゃアンプ隠れたみたいですΣ(゚д゚lll)

しかも5Chで100W☓4 500W☓1 一枚で2WAYマルチ+SWなんて芸当がw
しかも驚くなかれ推奨ヒューズ60A(・_・;) なんて能率が良いおりこうさんなアンプでしょうw
もちろん正規品は高すぎて買えなかったのでアメリカから個人輸入しちゃいましたよ

付けてゲインを適当に合わせてっとw
鳴らした感想は。。
解像度いいじゃん~♪
TWの音が今までよりも上まで伸びるように鳴ってるぅーw
こりゃエージング後が期待できるのでわ??
ハイレベルインプットもできるのか?そのうちハイローコンバータ外してしまおうかな!

取付も終わってFITオーナーも満足w
しかし、事件は起こるわけです。。。
内張りやたらビビるなぁ。。。と思ってたらパワー掛けたとこでバッフル割れたみたいwwwww
ホンダのバッフルって取り付け位置微妙すぎて強度出すのむずいなぁ・・・

次は合板やめてMFDの方が裂けなさそうなんでMFDで作り直そうと思います><






Posted at 2013/10/21 00:39:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車関係 | 日記
2013年10月14日 イイね!

色々追加したったw

皆さんこんにちはw

本日は下の子の運動会でしたが、その子どもが熱を出してお弁当前に強制送還になってしまったので時間がぽっかりと空いてしまいました><

そこで明日の休みに予定していた作業を前倒しのチャンスと色々とやっちゃいました


まずは整備手帳にも書かせて頂いたコレの取り付けから

ルミ工房さんの車速感応オートロック 
しかもコレ頂き物というwww
ほんと、大貴パパさん有難うございます^^
これ本当にめっちゃ便利です♪
詳しくは整備手帳に上げてますのでご覧くださいw



車速感応オートロックを取り付けた後、内張りのビビリ対策を行いましたが。。。
画像とって無いという!
まぁ、制震材も手元になかったので応急処置的なビビリ対策でしたが結構効果はありましたw
空洞やポケットになってる部分の共振は止められませんでしたが、近いうちにコレも制震材つかってで再施工ですね。
その時こそ配線類も一緒に固定してしまおうと次回持越しです。

昨晩のうちにオルタノイズ対策をやってしまったのですが結果だけ言いますと
オルタノイズは撲滅完了しました! ヤッテヤッタゼw
まぁ、原因は自分の配線ミスでした。
アースをそれぞれのアンプで別々の場所で取っていたのです><
コレをアースブロックを使いひとまとめにして一箇所でアースを取り直しました。
こちらも詳しくはアースブロックのパーツレビューに書き記しましたのでご興味のある方はそちらで確認ください^^



ハイ、次の作業行きますよぉ!

お次はコレです。

やたらLED がまぶしい。。。これなーに?って、これはですねロックフォードのアンプに付いているパンチEQのリモートスイッチです。
設置場所が思いつかず、尚且つこのLED明るすぎなのでセンターコンソールにL字のボードを組みインストールしちゃいましたw
やっつけで作った上に、レザーが足らなかったので切り貼りしてますがコントロールもしやすいのでまぁOKかなっとw


で、本日最後のブツを投下します。
これ本当はもうしばらくしてから取り付けようと思っていたのですが思わず時間が出来たので一気に作業を行います!

ブレイムスの1.3Fキャパシタです!
こんなに小さいのに1.3Fもあるんですよ
いざ取り付けですがキャパシタは初期充電しないと突撃電流でほかの機器がやられそうで怖いです
初期充電を行おうと取り説見たら・・・・
3オームの抵抗はさんで2分と・・・

ってそんな都合の良い抵抗なんて持ってません!!
しょうがないのでシングル球辺りで代用しようとしたら0.5オームくらいしか無いのね。。。
全く抵抗値が足りてないのでこの案は即却下。
何かいいものはないかと倉庫を物色していたら、いいのが在りましたw

家庭用ミニコンポ”CD読み込まず”ですw
どうせぶっ壊れて廃棄するつもりでしたのでこいつの基盤からてきとうな抵抗をはき取ってしまえとw
画像ありませんがオンキョーの卓上コンポです。
お前の事は忘れないからな!解体されてもその屍を超えてルミオンが良くなるんだ恨むなよ!!

速攻でバラバラにすると・・・
容量もちょうどいい容量のコンデンサがいぱーいw ニチコン製だしこれは後ほど使えちゃうかもw
しかもこのコンポたぶん50時間鳴らしてないんだよな。
倉庫で作業する時に音楽かけれたらなーって置いてたものの湿度か何かでCDがエラーになってラジオしか鳴らないという悲しいものでしたのでコンデンサを含め再利用です。
ちょうど良い3.3Ωの抵抗をGETしキャパを充電
突撃電流も起こらず一安心


2台のアンプ前に割り込ませるように配線を行い、-端子もアースブロックへ落とします。


こんな感じで収めました
小さいですねーw 大きさ的にも最強ですbb

で、肝心の音は!?

ぶっちゃけ良く判りませんwwwwww
理由としてはアンプを新しく追加してその音をまだ聴き込んでいなかったので、しょうじき比べようが無いのです><

電圧計は以前と比べかなり落ち着いています。
心成しか低音もキレが増した気はします。
まぁ、効果は出てるのでしょうw


そんなかんなで日用の午後は工作の日でしたw

それでは☆



















Posted at 2013/10/14 04:29:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車関係 | クルマ
2013年10月11日 イイね!

アンプ追加したった

どーも、こんにちわ

昨日のつぶやきでもちょっと触れたのですが待望のT600-2の2枚目をやっと追加しました☆


いやぁー、このアンプ良いです♪ 
私の知っているいい音のアンプってアルパイン3555やアゼストAPA4200、キッカーZRなど今となっては当時の・・・というアンプばかりでした。
特に3555には当時は驚きましたねー

今回はその3555がうまく行かなかった事もありT600-2の導入に踏み切ったわけですがこのアンプもちょっとした感動をしました。



暗くてあまりうまく撮れていませんがレイアウトは以下のようにシート下に仕込みました。
当初はLRのセパレートでアンプを分けるつもりでしたが、たっちゃんさんの助言とMIDを積極的にドライブさせるためにTW MIDでのアンプ分けで配線してみました

新しく導入したT600-2をエージング終わるくらい鳴らしたら、いちどLR接続も試して見ようかなとも思っています。



助手席側には電源分岐とMIDアンプ、パッシブを配置。
例のごとくアンプボード用のMFDボードを買い忘れてじか置き。。。
アンプの固定は基本なのにね。。。そのうちにまたシート下ろしますよ!w


運転席下にはTW用のT600-2を設置。
こっちもレイアウトを含めボード作らないといけませんね。。。



パッシブ接続にて一枚で使っていたときには50時間を超えたあたりからぐっと音に厚みが増し、こりゃー化けてきたぞという印象を持ちましたが、T5のMIDを駆動させるのに多少ゲインをドライブさせておかないと楽しい音にならない反面、パッシブでTW、MID分岐のためMIDをドライブさせると一緒にTWもドライブさせてしまってサシスセソの音が耳に付く事がありました。

この問題はLR別配線しても起こりえると考え、TW MIDでそれぞれのアンプを繋ぎ、ゲインをそれぞれの能率にあわせるように調整してみました。
ついでにT600-2ではパンチEQなるブースト機構があるのでこれを積極的に使ってみようとリモート配線を追加しました。
リモートを追加したのは各曲の録音状態によっては低音がもともと薄かったり厚かったりするので手元で調整できたらいいなと考えたわけです。


このリモートはアンプ3台までコントロールできるタイプで今後追加する予定のSWもアンプさえロックフォードの対応アンプを使用すればコントロールできるので便利です。


配線も済ませ音出し♪
一音目・・・・

うわー
・・・・・・・・
モッコモコやんけ!!音がかまぼこだよ@@

こりゃ色々やり直さないと。。。
パッシブを生かしつつ、TW、MIDのクロスポイントをP01上で触っていくと
だんだん良くなるもなんか違う

というかゲインあわせてなかったぞといまさらながらに気が付く
TWの音を殺し1kHzのおとでMIDを探っていきます。
こんなもんか? というところでデジタルテスター登場♪
計ってみるとなんか表示おかしい。。。。
テスターの単位をよくよくみたら、これ直流しか計れんやん@@
テスター測定は諦めTW側のアンプの調整に。

今度は逆にMIDの音を殺し、8KhzでTWの音を探っていきます。
うーん耳が痒くなるww
ということで耳が馬鹿になってよく判らないという事態に。。。
しょうがないのでヒスノイズが出始める前あたりの適当なところでゲインをあわせました。

よーし、曲かけちゃうよー! と音だしすると
おお、今度はいいぞww
つかなんだこの音の厚みわwww
パンチEQのレベルを上げていない状態なのにMIDの鳴りが半端なくいいb
厚みが増したおかげで変なビビリまでも出始めてるし。。

試しにパンチEQのレベルを上げてみると

うっはw内張り死亡><
手を抜いたところからボロが出始めた模様です
今週末にでも早急に見直さないとこりゃひどいです


ついでに無音録音をながすと。。。
オルタノイズまでも混入しちゃってるよ
P01の電源落とすと拾わないのでまずはP01の電源強化を行うところからかな。。。。


まとめると
音の厚み自体が数ランクアップして音の分解能も上がりました。
しかし、一緒に内張りビビリは倍増しオルタノイズもつれてきたという感じです

オルタノイズは無音時に微細に聞こえる程度ですが一回気になり出すとだめですねー
対策がうまく行けばいいのですがこればっかりは一回でうまくいった覚えがないんですよね

SWの追加も視野にあるのでキャパシターの追加もしたいし、機材置く場所も考えなおさないといけないなぁ

皆さんHUのACCってどうやって取ってますか?
バッ直配線にリレーかましてそこからとってる方っていませんかね?
もしそうやってるよって方いましたら変化具合お聞かせくださいm(--)m

それではー










Posted at 2013/10/11 21:22:38 | コメント(7) | トラックバック(0) | 車関係 | 日記

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「さすがはプラド http://cvw.jp/b/1880517/47627655/
何シテル?   04/01 00:19
車もバイクも好きです。オーディオも好きです。 色々やってきましたが、次は快適をテーマにクルマ作りしていけたらな?とか思ってます。

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