皆さんこんにちは
急に気温が下がったり、台風やらなんだか調子を崩しやすい時期ですね
私も喉をやられて調子悪しです・・・
薬飲んで寝ようとしまいたが寝付けずにブログ書いてみてます^^;
まずルミオンですがT600-2を追加したことによりT5が本領を発揮
お陰でとにかく分厚い音が出るようになったのでドア内張りのビビりがとんでもないことに><
題名はマイケルのビリージーンを掛けたらどえらいことにビビりまくってしまったので@@
もおビリージーンよろしく、ビリビリ・ジーンなわけですOTL
しょうがないので対策していきました。
そもそも内張りのビビリ音はパネルの繋ぎ目であったり固定そもそもが原因だったりが多い気がします。
わたしの場合繋ぎ目にはシリコンシーラントをコレでもかと突っ込んで固定していますが、
ウインドースイッチなどのパネルは構造上パネル分解できるようにしておかないと何かあった時に大変な思いをします。
この部分はスポンジテープを薄く貼ってそれをダンパーのようにしていますがここにも限界がありますね、先に言ってしまいますと対策後でも唯一ビビリが発生するのはここです。
次にキッチし行うべきはハーネスやケーブルの固定です。意外にコレやってないと内張りの中で暴れてビビリ音につながってしまいます。
この対策は簡単で、手当たりしだいにアルミテープで固定していくのみです。
施工時に注意する点はケーブルがたるまない様に固定することです。
次にパネル自体の制振ですがコレにはいろいろな方法があると思いますので今回はわたしが行なった方法を紹介します。
内張りを内側から見た時に大きな空間といいますか空洞になる部分が存在すると思います。
よくあるのが取手の下あたりや、ウインドースイッチの下辺りです。
この空間が一番音が反響しやすく、更にその音で共振しやすい場所と考えます。
この部分には制振材をポイントで配置していきます。
制振剤は何でも良いと思います。 レアルシルトでも鉛板でも使いやすく施工しやすい制振材ならOKです。
コレでこの部分の共振はかなり抑えられるはずです。が、振動というものは抑えてしまうと今度は弱いところへ逃げていくので、内張り全体を制振する必要が出てきます。
そこで手当たり次第にレアルシルトなどを使うと重くなる上にコストが馬鹿高いのでダイポルギー(液体制振材)が使いやすくおすすめです。

こういった物で刷毛で塗るだけというお手軽さがいいですね☆
バッフルに塗っても効果が高いですよ。お手軽なので気になった方はお試しください^^
コレの使い方ですが曲面や入り組んだ複雑な形状な場所にも簡単に施工できます。
しかし、複雑な形状の場所などは大抵補強リブなどが入っているので共振しにくい場所と考えています。 そんなところに塗っても正直効果は薄いので出来るだけ面になってる場所に2~4回ほど塗り重ねていきました。
これで全体の制振強度が上がるので共振が弱いとこへ逃げて行く過程でじんわりその振動を止めて結果振動が少ないものになるという寸法です。
もし、効果が薄いなーとかなんか違うって思った時でも余った液体制振剤はフェンダーや、フェンダーカバーなどに塗っておけば気持ち防音対策にも使えちゃいます。
次にそもそもの振動の原因である音を殺していきます。
先ほど書いた空間に3M™ シンサレート™ 高機能中綿素材などの吸音材を突っ込んっでいきます。
吸音を施すことでアウターパネル、ドア内板からの振動による音を出来るだけ殺してしまうのです。
無駄な響きが少なくなれば内張りに施した制振も少なく済むからです。
これはAピラーの中空の場所になど施しても定位感、解像度など上がる気がしますね。
余裕があればわたしもピラーやダッシュボードに突っ込みまくってやりたいと思います。
代用品でグラスウールなんかもありますが、エアコン掛けた時にグラスウールが舞い上がる覚悟もしておいてください(アワワ
お安く100均綿なんかも効果ありますがコレの使用時には注意してださい。
なにお?それは火災です。 綿は相当燃えやすい部材です。 そもそも車で使う場合は難炎材である証明がなければ車検に受からないという事もありますので実験的に使って効果あるようならば™ シンサレート™と置き換えていくのもありですね~。
ここまでやって約45分の作業でしたが効果はバッチリで相当な音量にならないと気になるビビりが発生しなくなりました^^
ビリージーンもゴキゲンに聞けるようになりました♪
ついでに前回のブログでも書いたオンキョーの卓上コンポから剥ぎ取った電解コンデンサを並列に並べてHU用のキャパ作ってみましたw
あまり大きいのは必要ないいだろうと踏みましたが剥ぎ取ったコンデンサたしか35V-4700μF 35V-1600μF 16V-420μF だったと思う?よくわからない3パラ接続でこんなに小さくっても初期充電したら突撃電流バチバチなので、無充電接続はは怖いですね(汗)
正直効果はまたもやわかりませんw
もおココはきっと効果があってるはず!ってやつですw
んで、ZRを装着したFITも一部モデファイを行いましたw

こんなアンプを導入~♪
JL HD900/5
これ、すげー小さいです!

載せてる紙はA4ですわww
訂正 載せてる紙はB5でしたー
A4じゃアンプ隠れたみたいですΣ(゚д゚lll)
しかも5Chで100W☓4 500W☓1 一枚で2WAYマルチ+SWなんて芸当がw
しかも驚くなかれ推奨ヒューズ60A(・_・;) なんて能率が良いおりこうさんなアンプでしょうw
もちろん正規品は高すぎて買えなかったのでアメリカから個人輸入しちゃいましたよ
付けてゲインを適当に合わせてっとw
鳴らした感想は。。
解像度いいじゃん~♪
TWの音が今までよりも上まで伸びるように鳴ってるぅーw
こりゃエージング後が期待できるのでわ??
ハイレベルインプットもできるのか?そのうちハイローコンバータ外してしまおうかな!
取付も終わってFITオーナーも満足w
しかし、事件は起こるわけです。。。
内張りやたらビビるなぁ。。。と思ってたらパワー掛けたとこでバッフル割れたみたいwwwww
ホンダのバッフルって取り付け位置微妙すぎて強度出すのむずいなぁ・・・
次は合板やめてMFDの方が裂けなさそうなんでMFDで作り直そうと思います><