みなさまどーも!
雪降ってましたね!
寒いですね!
もう、仕事なんてしたくない気分になりますよ。
と、愚痴でした(汗)
さて、今回の題名にした ”検証”
実は去年末から色々と検証をやってみてました。
以前のブログにも書いたんですが最後の部品が届いたのでここらで一度検証結果を備忘録がてらに綴っていこうとおもいます。
先に伝えておきますがコレはあくまでワタシの環境での結果でありすべての皆様に当てはまることではないという事はご理解ください。
しかもつまんねー内容のくせにクゾ長いです(汗)
興味のない方はまぁ適当に流しちゃってください
ずいぶんと引っ張りましたがまず第一の検証。
果たしてDVDドライブ違いで音は変わるのか???
ワタシのカーオーディオ環境は基本USBメディアで鳴らしています。
音質言うならCD直読みだろ!とかいわないでください・・・
まぁ今どきは相当気にいったCDとかじゃないと購入しないし、レンタルで済ませてPCに取り込んでCDRに焼いたり、USB,SD、iPodに取り込むなんていうのが一般化してる気がします。
そこで、原版のCDをPCに取り込むときにそのドライブであるDVD(Blu-ray)光学ドライブを交換したら変わるのか??という検証です。
ワタシのPCは自作機でしてドライブ交換も容易なんですよw
最初の音を取り込むという段階での作業の機械的な違いでどうなんや?ということですなw
元々ついてたドライブはLG製の
こんなの!

しかもバルク品で使用歴6年近いという(汗)
んで、今回の比較対象はコレ!
パイオニア製DVD光学ドライブ!
安心の日本メーカーw
しかも、あのXシリーズも作っている天下のパイオニア様!
海外輸出パッケージ品ですがバルク品じゃないぜwwww
という代物
検証はPC環境は基本変わらずでEACというソフトを使ってHDDに書き込みです。
コレによってどう違うのかを見ていきます。
SSDに書き込みも考えましたが2年以上使っているワタシのSSDですと書き込む場所によってはプチフリが起こって意図しないデータ欠落が起こると考えてあえてのHDDに書き込みました
では、その検証結果は。。。。
微妙すぎる差!
なんだか低域が少し出た??って気がしますが。。。。
パイオニアの方が新しいだけあってなんだか良い気もしますがプラシボ全開な気もします(汗)
まぁここは気分的に日本製になって新品ということでOKでしょうwww
検証その1総括
きっと良くなってるはず! に違いない
よくわかんないまま続いて次の検証にいきますwww
続いては
USBフラッシュメモリー!!
巷では2.0よりも3.0の高速タイプが良いとか、同じ容量なら読み書きのスピードが早いほうがとかささやかれていますねw
メーカー違い、2.0 3.0の違いで可視聴環境で差が出るのか???
どれもUSBフラッシュメモリーなんて同じだろ??なのかw
検証していきますw
それでは、エントリーした2本のUSBの紹介を
白組代表は

東芝製 USBフラッシュメモリー 64GB USB2.0
しかもまたもや海外パッケージ版ww
赤組代表は
バッファロー社製 64GBフラッシュメモリー USB3.0
両者ともに64GB
違いといえば、USB2.0 3.0
フォーマット処理はeFATにて
取り込み環境は上記検証した時に取り込んだHDDからの書き込みです。
DVDドライブの時とはちがって、今回ははっきり音質差が出ましたね。
検証環境はワタシのルミオンにて検証しましたw
それでは検証結果です。
東芝製 USBフラッシュメモリー 64GB USB2.0
圧勝!
え?どう違うの??
気になりますよねぇ?w
聞けばわかるくらい違いますwwwwww
それじゃ参考にならないって??
ええっと、高音域の伸び、低域の解像度ともにバッファローを軽くしのいでます。
この差は、ほんのちょっとの差なのかもしれません。
けど明らかに聴いた感じが東芝の音がいいんですよー
高域の出方が特に違うようでバッファロー製でその差を80プレミのEQで埋まらないか持別試しましたがムリでした(汗)
2.0なのが良いのか、東芝製のチップがいいのか?よくわかりませんがとにかく東芝圧勝でしたw
値段もAmazon比でバッハロー製が4倍近く高いのに。。。
しかし、この東芝製いいことばかりじゃないんですよ。
とにかく読み込みが2.0のせいなのかクソおせぇ!!
バッファロー製の倍とまでは行きませんが認識速度が遅いのであります(汗)
しかし、コスパ、容量、音質を備えているので遅さは気にしちゃダメですなwww
ということで東芝製 USBフラッシュメモリー 64GB USB2.0 はバッファロー社製 64GBフラッシュメモリー USB3.0 よりも音質が良い!
という結果です。
さて、まだ検証は続きますよw
お次の検証は
USBケーブル!!
なんで?ケーブル?しかもUSB? とw
それわですねぇ。。。
いま巷で話題の
コレww Stereo1月号の付録 ES-OT4 USBノイズフィルター
類にもれず買ってみましたw
しかしですね、このフィルター基板ES-OT4がUSB Aと USB Bという接続方式でして購入直後手元にあったA⇔Bケーブルがプリンター用しかないという現状でした。
そこで検証の火がついちゃったわけです(汗)
どう見ても1.5m以上と長いよくわからないプリンターケーブルと
音質メーカーと呼ばれるケーブルではどう違うのか???
と相成ったわけです(なにが?w
と言いましても音質メーカーと呼ばれるケーブルはめちゃくちゃ高いんで今回試したのは一種類です(汗)
この手のUSBフィルターは過去に

BE LABO BE-727
というノイズフィルター?電源強化??なアイテムを導入してありますが果たしてコレの効果を凌ぐことが出来るのか?という検証でもあります。
はては、BE-727と付録なES-OT4同時接続ではいかに???
あ、肝心のエントリーケーブルを紹介していませんでしたね
まずは
手元にあったプリンター用USB A⇔B ケーブル 内容不明
どう見ても、黄ばんでます。
どう見ても、プリンターにつながってそうです。
どう見ても、良い物には見せません。
このどこにでもありそうなケーブルの対抗馬としてエントリーしたのが
WIRE WORLD ULTRAVIOLET 7 USB A⇔B
なんだか平ぺったいです。
なんだか金メッキされてます。
なんだかOFC(高純度無酸素銅線)だそうです。
なんだか高そうです
もう、コレってどう見ても出来レース。
しかし検証であるのでやっていきますよw
接続環境で違いがあるので、それぞれの検証をしていきます。
検証その1
東芝USBを直差し →ES-OT4 →不明ケーブル →80プレミ の場合
結果1
とにかくクリア。 音の分離が良くなったのか音場が広い。
ボーカル帯域から上の抜け方が良
ボーカルマジでいいなコレ・・・
検証その2
東芝USBを直差し →ES-OT4 →不明ケーブル →BE-727 →80プレミ の場合
結果2
なんだこれの世界?
クリアさは変わらずなのだけど、ダイナミックレンジが上がったのか低域の厚みボーカルの厚みがグッと増す感じ。
音場の広がりもBE-727が入っただけでさらに広がった感じ??
ボーカルが出すぎて、たまらずに200Hz500HzをEQで絞ったほど。 それでスッキリしたのか解像度が上がって更に良しw倍音の乗り方も良いw
はっきり言って自分の車じゃないみたいな音が出始めた(((( ;゚д゚))))アワワワワ
不明ケーブルあなどれんwww
検証その3
東芝USBを直差し →ES-OT4 →WIRE WORLD ULTRAVIOLET 7 →80プレミ の場合
結果3
結果2に比べ横方向へ音場は広がったものの高域の伸びが足らずクリアさが貧弱。
低域の締りもなく、フォーカスがずれている感じ。位相がずれたか????
しょうがないのでTAを1クリックほどずらしてフォーカス状態を結果2の状態を目指すも奥域感がついてこない。
EQは200,500Hzともに結果2の設定のままでボーカルの出方は結果2とさほどの差はなし。
しかし解像度全体が低く感じる。
2kHz~16Hzを少し上げてみるも、結果2のような鳴り方はしない。(この状態でまだマイナス補正です)
うーん、結果2がすごすぎたのでなんだかなぁって感じです。
このケーブルってエージングいるのか???
検証4
東芝USBを直差し →ES-OT4 →WIRE WORLD ULTRAVIOLET 7 →BE-727 →80プレミ の場合
結果4
結果3に対しては低域のボケ感は減ったが全体的に結果3に準じた感じ。
3時間ほどしかまだつかってないのでなんとも言えないけど、EQ補正かけても結果2のような澄み切ったクリア感や伸びは見えず・・・
WIRE WORLD ULTRAVIOLET 7 もっとがんばれよ!!!
この4つの検証をした現段階の評価は
結果2が一番良い(汗)
マジで不明ケーブルなんだかすげぇwwww
EQは結果2のものをメモリーさせてあるのでWIRE WORLD ULTRAVIOLET 7をもうしばらく鳴らしてどうしてもダメなようなら不明ケーブルで決定ですね!
まぁ、音なんて目に見えないし、形もないし、それこそ好みだし、文字で書いて伝えるのなんてむずいんですがこんな結果になりましたw
もう一度書きますがコレはワタシの環境での結果であってそれぞれの製品の良し悪しを決定するものではありませんことをご注意ください
それでわーw