ライズ ガラコワイパー ゴム交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ライズのワイパーゴム交換です。
あっさりと交換するつもりでしたが、少々手こずってしまいました。
(ブレード本体を純正→PIAA→ガラコに変更するときは全く問題がなかったのですが)
多分、ガラコのヒンジ部が純正等と比較して外れやすいのだと思います。
ブレードは、ガラコワイパー パワー撥水エアロスムースです。
純正の525mm+375mmから、550mm+400mmに長くしています。
2
まずは、ワイパーを立てて、ロック部を開きます。
少し硬めの場合がありますが、開くと信じで開いてしまいます。
3
ブレード側にロック爪があるため、これを解除するように指で摘みます。
4
ワイパー本体板金を、グイッとブレード内側に押し込むようにU字部分を外します。
今回は、まずはこれが硬かったです。
(細かい砂が噛んでいる感じでした。普段の掃除ができてないですね...)
かなりがんばって外しました。
その後、U字を外すように引っこ抜くとブレードが外れます。
5
倒れるとガラスの傷がこわいので、一度倒してタオルの上に置いておきます。
6
・ロック穴
と書かれているものは、単なる、
・ゴムの凹み穴
です。
単に引っ張れば抜けます。
(穴の縁に引っかかる場合は少し潰して抜きます)
その後引っ張れば、ゴムはブレードから全部抜けます。
7
最初の注意です。
写真の白い樹脂の小さなものは、
・ゴムブレードの板金押さえ
です。
最初に外してしまうと、板金が外れてしまうため、ゴムをブレードにスライドして入れいていって、本当に邪魔になってから外したほうが良いです。
2ヶ所付いていますので、一つずつ外します。
1本目は挿入中に邪魔になり、最後に外しましたが、2本目は早めに外してしまい、板金が外れて挿入しにくくなりましたので、白い部品を付けてから挿入し直しました。
最後まで押し込んで、もとのようにロック穴に入ればOKです。
8
ブレードを再度取り付けるときの注意です。
写真の樹脂ヒンジ部品(傾いて写っているもの)が、ブレード回転軸から外れやすいです。
少し外れた状態で本体U字板金を入れようとしても、回転軸が外れてオフセットしているので、引っかかっていくら押し込んでも(正しくは引っ張っても)U字部がハマりません。
ブレードにU字部をハメるときに、ハマりにくい場合は、
・ヒンジ樹脂部品をブレード回転軸にちゃんとハメる(回転軸を合わせる。パチンと押し込む)
が必要です。
最初はこれがわからず、力で押し込もうとしたのですが、全然ダメでした。
もしも、同様な状態となった方は、上記を確認してください。
ヒンジ樹脂部品が回転軸にハマっていれば、U字板金は簡単に押し込めます。
(簡単に入らないときは異常があるということです)
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