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今日はガンダムＯＲＩＧＩＮ　１７巻の発売日だっ！

　ついにアムロとララァが出会うんだな．．．
　まだ、アルカサル１３巻読み終わってないんだけどな．．．


それに、カードラ（CAR AND DRIVER）も今日発売日だし！

買いにいかなきゃっ！！
仕事してるバヤイじゃないっ！

先週、タイに出張に行ってた後輩がお土産を買ってきてくれました。

なんと、タイ版「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 13巻※」（右側）です。




もちろん中身はタイ語一色～




ギレン総帥も何言ってるかわかりません！！



シャアも！


黒い三連星も、きょとんとしてます。(笑)



セイラさんまで！！！







ちなみにセイラさんが何を言っているかというと．．．






だそうです。(爆)


ひさびさに心からうれしいお土産でした。(^^ゞ
しかし、日本のアニメは世界を席巻してますね～
たいしたもんです！



※マニア向け解説＝13巻は、１年戦争開幕当初のブリティッシュ作戦（コロニー落とし）からルウム戦役勃発までを描いた作品です。

会社の同僚らと食事をしながら、SoftBankのシャア専用携帯の話をしていました。
（平和な職場ですな）

そこに、２児の母である後輩が、
「シャアザクって何？怪獣ですか？」
と真顔で聞いてきました。
そもそもガンダムって聞いたことはあるけど、なんのことか知らないという。

えー、それでよく２児の母やってられるねぇ、と思いましたが、
何？何？とうるさいので、一緒にいたアニヲタがめんどくさそうに適当な説明をしました。


「シャアが乗ってるヤツでぇ～、赤くて～、角があってぇ～、モノアイっていう目がひとつあってぇ～、他のザクより３倍早いんですよ～。」




きっと彼女の頭の中でシャアザクはこのようになっていることでしょう。絶対に
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酒飲みながら、ガンダムのＤＶＤなど見ています。(^^ゞ

興味本位でコマ送りで見てたら、かなりエグいシーンがあることがわかりました。

最終話の終盤、ア・バオア・クーを脱出しようとするキシリアを
シャアがバズーカで撃ち殺すシーンがありますよね。

バスーカがキシリアの頭に命中して、体ごとうしろに吹っ飛び
それがうしろの壁にあたって爆発するという一瞬のシーンですが、
コマ送りで見てみると、次のようになっていました。

まずキシリアの生首が肉片を飛び散らしながら、体ごとうしろに吹っ飛びます。
今度はうしろで起きた爆発で、まずはキシリアのちぎれた片足だけが飛んできて、
次に首の無い上半身が内臓を撒き散らしながら飛んできます。

普通に見ていると一瞬のことなので全然わかりませんでしたが、
ここまでエグく描かれているとは知りませんでした。

トム・ハンクスのプライベート・ライアンでも戦争の現実を描いて話題になりましたが、
ガンダムも結構すごいんですねぇ。(・・;)

ＳＦ界の巨匠、ロバート・Ａ・ハインラインの「宇宙の戦士（StarShip Troopers)」の挿絵で登場したパワード・スーツです。

９７年のスターシップ・トゥルーパーズという映画と言えば、知っている人もいるでしょう。

ガンダムをはじめとする昨今のリアル系ロボットのモビルスーツの発想はこのパワード・スーツから来たといわれています。

でも、映画の中ではこのパワードスーツは登場せず、どちらかというと、昆虫型エイリアンの動きや、残酷な殺し合いのシーンばかりで、がっかりしたのを憶えています。
生首ふっとび、脳みそじゅるるるるるるるぅぅぅぅぅぅーっ！というシーンばかりで、カミさんから非難ごうごうでした。(--;)

そうそう、先日買ったガンダムのＤＶＤを見ていて気づいたんだけど、
ルパンと次元が登場していました！
カルトなファンの間では周知の事実のようでしたが、私は今まで知りませんでした～