アンプ点検

今、使用しているソニーのXM-450Gをバラして点検しました。

部品点数も多く贅沢な電源部に支えられた構成が基盤裏側からも判ります。

電源部のトランジスターとパワー部のトランジスターがアルミシャーシと熱伝導シールできっちり張り付けてあるのでシャーシとの分離は諦めました。

ＸＭ－３０４６は、酸化シリコングリスでしたから、発熱の差による対策でしょう。

基盤の半田浮きもなく、半田表面も曇ってきていないので暫くは、大丈夫でしょう。

XM-3046は、銀入り半田でトランジスタの取り付け部を付け直したら音が良くなったので、XM-450Gもしたいのですが、暫くは今のままで行く予定です。