プラグコード交換

西方の方より真っ赤なプラグコードが届きました。
ちょっとクリーナーで掃除したら綺麗になり
永井電子製シリコンプラグコードの出来の良さに驚きました。

整備性の悪いカペラワゴンです。プラグコード交換にエアークリーナーボックスをずらさないと作業できません涙。でも、インテークマニホールドを外さないと作業できない車も世の中にはあるのでそれよりはましかと思うようにします。

交換後です、赤いアクセントが良いですね。

違う角度からです。オートエグゼのタワーバーの赤と共に目立ちますね。ええ感じです。笑

このあと、コードの配置の見直しと痛みそうな場所をスパイラルチューブで保護しました。デスビ側もコルゲートチューブからスパイラルチューブに変えました。

使用感ですが、一番変わったのは排気ガスの臭いがとても少なくなったことです。　エンジンの振動と騒音が少し減りました。
吹け上がりも良くなって今のところはとても良い感じです。

欠点も有ります。チョットしたことでコードが汚れてしまいます。性能には変化はないにしてもマメに掃除をすることになのかな？

他の場所です。

昇圧コイルからデスビへのセンターコードだけ別に購入したので抵抗値を測定しました。約１ＫΩでした。純正のセンターコードは８．６ＫΩでした。チョット驚きました。笑

より、排気ガスも臭わなくなりました。
極低速時のレスポンスが良く成りすぎてシビアになってしまいました。全てに置いて満足とは行かない物ですね。

現状の完成画像です。