
もう昨年の話しになっちゃいますが、年末年始のお休み中に遅ればせながら
『WALL・E/ウォーリー』を観に行って来ました♪
あらすじ: 西暦2700年の地球。宇宙に逃れた人間が残したゴミを、700年もの間片付け続ける“地球型ゴミ処理型ロボット”WALL・E(ウォーリー)。ある日、地球にイヴという名のピカピカのロボットが現れた。ずっと孤独だったウォーリーはイヴに恋をするが、イヴが宇宙船にさらわれてしまい……。(シネマトゥデイ)
人間が残したゴミの中から興味のある物を拾っては集めるウォーリーのコミカルさに笑ったり、かと思えばミュージカル映画「ハロー・ドーリー!」のVHSテープをテレビに映し、内気な青年が都会へ繰り出して女の子にキスしたいと願い、手を繋ぐシーンを見ては寂しさを募らすシーンでは、心が切なくなりました。
何度も何度も自分の両手を握り合わせ、いつか他の誰かと手を繋いでみたいと夢見るウォーリー。
片言でしか喋れないからこそ、逆にウォーリーの表情や仕草から感情が伝わってきて、その後宇宙から舞い降りて来たイヴに対する想いがすんなりと心に入って来ました。
手を繋ぐって、人が恋する時一番最初に相手の温もりを感じる行為じゃないかと思います。
初めて好きな人と手を繋いだ時の、あの嬉しさやドキドキ感。それを思い出すと心の真ん中が暖かくなります♪
うちはもう付き合いが長いので、付き合い始めの様なドキドキ感はないけれど、でも今でも一緒にいる時はいつも手を繋いでます。(///ω///)♡
不器用だけど、真面目で純粋なウォーリーと、その想いに心引かれていくイヴちゃんのラブストーリーがとても素敵でした。
イブちゃんはちょっと気性が荒いけど(笑)優しくて可愛い娘さんですね♪(^▽^* )
ちなみに途中から人間も登場するのですが、その姿にはちょっとゾッとしたかな。
ゴミだらけの地球とその姿に、今を生きる私達人間への風刺や警鐘を促す要素もかなり入った作品になっています。
そして作品を観た後はグッズが欲しくなり、こんな物を買っちゃいました。(*^▽゚)b

イヴちゃんがボールペンになってるんですが、街灯の傘の部分とイヴちゃん本体に磁石が入っていて、磁石の反発で自立するようになってるんです♪
結構微妙なバランスで成り立っているので、ちょっと油断するとこんな事に(笑)

もうメッチャ可愛いです!!ヾ(≧∀≦*)ノ♡
おまけでこれはディズニーランドにいたウォーリーとイヴちゃん♪

ラブラブですね♡♡♡
まだまだ上映中のはずですので、観ていない方はぜひ♪
とても良い作品だと思いま~す(o^∇^o)
Posted at 2009/01/07 12:52:05 | |
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