
昨日、イクスピアリ内にある『シネマイクスピアリ』で、映画『ティンカー・ベル』を観て来ました♪
ホントは地元の映画館
(空いてる)で観たかったんですが、地元やその周辺の映画館では吹替版しか上映していなかったんですよね~。(-"-)
私は外国映画は字幕版で観たいので、あちこち探した結果ディズニーのお膝下、シネマイクスピアリでなら字幕版をやっていたので、今回観に行って来ました♪
あらすじ
ネバーランドにある妖精の谷ピクシー・ホロウに女の子の妖精が誕生し、ティンカー(もの作り)の妖精“ティンカー・ベル”と名付けられる。もの作りこそが彼女の才能なのだ。
折から谷は人間の住むメインランドへ春を届ける準備に大忙し。ところが道具作りや修理が仕事のもの作りの妖精は、水や植物を司る妖精たちと一緒にメインランドへ行くことができないと知り、別の才能を開花させようと春を呼ぶ仕事に挑戦する。
私にとってのティンカーベルは、映画『ピーターー・パン』に登場する、ちょっとワガママで気が強く、でもどこか憎めないキュートな妖精という感じでした。
それが今回の先品でティンク誕生の秘密が判り、いままで一言のセリフもなかった彼女の声を聞く事が出来、仕事に精を出す様子や、生まれ持った才能を受け入れられず苦悩する姿まで披露されるのを見て、今までどこかミステリアスな存在だったティンクの存在が凄く身近に感じられました。(^▽^* )
まだ『ピーター・パン』で見られる程は、気が強い感じもワガママな感じもそれ程強く出てなくて、ちょっとおっちょこちょいでせっかちで、心優しい女の子といった感じかなぁ?(*^ε^*)
ティンク以外の妖精もみんなキュートで可愛らしく、動物や鳥や昆虫たちも可愛らしく表現されていて、とても好感のもてる作品でした。
正直、大きな盛り上がりには欠ける所もありますが、自分の才能を信じる事や自分の仕事に誇りを持つ事の大切さなど、子供よりも大人に観てもらいたい作品だと思います。
この作品は4部作になっていて、今回は第1部『春』がテーマになっています。
今後『秋』・『夏』・『冬』と続くそうですが、いつピーター・パンに出会うのかな? そんな事も楽しみながら、この先の作品も観て行きたいなぁと思います。(*^▽゚)b
Posted at 2009/01/25 14:04:20 | |
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