2013年06月04日
みんからお友達のSTRIKEEVO Ⅸさんに乗っかり、ドライブミュージックの話題。
まずサーキットや峠を流す以外は曲無し。
走ってる時は天候等に関係なく運転席側の窓全開にして、そこから情報得てるので曲は要らない。
流してる時は、モチベーション上げる為にやはり頭文字Dが手っ取り早いw
今お気に入りなのはやはり5thステージ(CSアニマックスPPVでOA)がいいっす。プロD最終戦神奈川の盛り上がってる感じをサントラで聴きつつ、舞台になってるヤビツ、長尾、椿ラインを流せばもー上がりまくりねw
Posted at 2013/06/04 06:39:12 | |
トラックバック(0)
2013年06月03日
最近走ってて凄く感じる事がある。
以前書いたブログにもある様に、エボ走りを体得してから、凄まじい勢いでスキルが上がっている。この次元は、FRでドリってた時とは明らかに異質。
自分でも何でここまで上がったかわからないまま、来ているので、上手くなってる?事すらわからない。
そこで、ここまで俺の底上げをしてくれた恩人に客観視してもらい辛口評価を頂いた。
○走り込みの量
・毎週山に足繁く通っているが、1回の走行距離は平均300km/回。最低1,200km/月のうち高速等の移動を抜いても1,000km/月は4箇所の峠を又に掛けて走っており、この走り込み量が、スキルアップの大きな理由。
○ジムカーナがきっかけ
・スキルが上がればリスクも上がりこのまま行くと本当に逝くからと、ジムカーナで基礎を学ぶようアドバイスがあり、1ヶ月走行会に参加して、様々な事を学んで実践に盛り込んだ。体得出来たのは…。
低速コーナーでのステアコントロールスキルが格段に上がり、ブレーキコントロールも、ABS効く直前のおいしいゾーンと、タイヤが垂れた時のフルブレーキ、チョンブレでフェードからの立ち直し、2段階ブレーキで加重移動をする等をプロレーサー同乗で指導してもらえた事も大きな理由。
この時を境に、中谷昭彦DVDをアホ程再生してAYC/ACDが一番効果的に効くラインを見様見真似から体得。
○極限状態で練習
・タイヤ残1.5分山の状態で、雨の日もガスった日も走り、電子制御の動きと4輪ドリ状態をコントロールする事が出来た。
ここまでは順調なので、かなりいい感じかと、思いきや、最もタイムを縮める高速コーナーが遅いと指摘あり。だからタイムが伸びないし、その理由は低中速でタイヤのおいしいとこを使い切ってしまってるから踏めてない事、ターンインの舵角量が多いから次へのコーナーアプローチがもたついているとズッバズバ切られた。
タイヤマネジメントはどのステージでも課題だ。いくら低中速が上手くても、タイムは飛躍的に伸びない。やはり高速コーナーを常に全開で行ける様にせねば。
まだまだ、課題山積。
車って俺の中では楽しくなる=納得行く走り方が出来る。
なのだ。元々ストイックな方だから何時になったら楽しめるのかと…。
速くなりたいよか上手くなりたい。
Posted at 2013/06/03 19:58:49 | |
トラックバック(0)
2013年06月01日
昨日同僚がオークションで、RE050Aの中古を4本30Kで落札してくれた!
2本9分、2本7分山で6年落ちだけど、ディレッツァZIIを4本新品だと80Kなのでお得ですわ。このペースで走れば持って4ヶ月かなぁ。梅雨時期があってだからなきゃ3ヶ月wタイヤやパッドは消耗品なので安く上げてガンガン走りたい!
Posted at 2013/06/01 11:16:03 | |
トラックバック(0)
2013年05月29日
インプに搭乗して、異変はすぐに起こった。俺がガキの時、ハチロクで峠に足繁く通いドリってた次元を遥かに凌駕するスピードレンジに、身体が硬直し正直頭がおかしくなりそうになった。
コーナーへの進入スピード、フルブレーキングからの四輪ドリ全開でコーナー駆け抜け壁に突っ込む位の寄せ、直線でのアホなスピード、おまけは頭文字Dでしか無いだろうブラインドアタックもいとも簡単にやる始末。
てか、あの峠の暗闇をライト無しで走るとか狂気の沙汰でしかない。
そんな1本、走行距離約300kmが終わった後、身体中筋肉痛なのは言うまでも無い。
軽い拷問に近い感覚、イツキや池谷が拓海の横で失神するのも分かる気がした。
その搭乗を皮切りに、俺のブラッシュアップが幕を開けた。
週末は金土日夜、峠コースを完全掌握する事から開始。1本約270kmの走行距離を積み重ね、ひたすら走る。
雨、雪、アイスバーン、霧、どんな状況であっても欠かす事無く走る。
そうしているうちに、染み付いたFR走りだと、AYCの恩恵を受けれないしヨーレートが増幅し、トラクションマージン稼げる状態になってるとこで踏むとアンダーが相当強くなる事も分かり、プラクティス3ヶ月目で、ランエボマイスター中谷明彦のAYC使った走り方講座?の動画を探して来て、穴が空くほど観て走り方を矯正。更に荷重移動に磨き掛ける為に、ジムカーナ走行会に通いそこで出会ったプロドライバーから指導して貰った後、更に3ヶ月走り込んだ結果、劇的にスキルが上がった。
エボ走りと呼ばれる特殊な走り方+過去に習得してるドライビング基礎+フルブレーキングからのコーナーアプローチを身につけた事で、完全に一皮剥けた。
その過程をインプさんは勿論見ており、あまりにも進化が速くむしろ危ないと今は言ってもらえるレベルにw
それを実感するのが、インプさんの横に搭乗しても、違和感が無く、あまり速いと思わなくなった。
ただまだまだ、ド下手なのは変わらないので、安全に全開出来る様に日々精進しているのである。
Posted at 2013/05/29 08:55:06 | |
トラックバック(0)
2013年05月29日
去年11月、転機が訪れる。
元レーサー、カート上がりのドライバーと走る様になった事だ。
彼とは面識もあり、何度も話していたし、俺からしてみたら遥か彼方のテクがあるのは人伝てで聞いており、エボ買って3W位の時に、1度搭乗している。
その時はEP01でも書いたが、かなり酷くてどうにもならない状況。
そんな中、彼はこいつあかんからせめて事故やらない様に、やんわりと注意せねばと思ったらしい。
それから半年後、その彼が再搭乗する事になった。そして「上手くなりましたね!」と嬉しい一言を発し、走る事に。
俺の走ってるステージは峠メイン。
神奈川は頭文字Dでも舞台になってる位有名な峠が沢山あり、どこもテクニカル。
走るには事が欠かない。
まずは、実力測定。後追いで彼が付き丸裸にすると、ブレーキの詰め方や、ステア量の多さに指摘だったが、課題解決の方法が難易度が高く、この人は何を言っている?って内容だ。なので全然課題クリアするに至らず、走りのイメージも沸かないので、彼の横に搭乗させて峠を1本通しで走って貰った。車はインプで、参考にさせて貰おうと構えて乗ったはいいが、そんな甘い期待は速ぶっ飛んだ。
Posted at 2013/05/29 07:30:07 | |
トラックバック(0)