目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
久しぶりの外装弄り。
フロントバンパーにはASパッケージグレード用の純正スポイラーを後付けでつけていますが、今回、ノーマルのままだったリアバンパーにもつけて、ASパッケージで統一しようと企てました。
2
このASパッケージ用のリアスポイラーは純正は中央がすこし下に垂れ下がったような意匠で、個人的に重たい印象に感じたので塗り分けで雰囲気を変えます。
ノーマルの頃と同様、基本は台形にブラックアウトする案、今回はブラックアウト部の中に台形のボディ同色を残す、「フローティングデザイン」とやらにしました(右下)。クラウンロイヤル・マジェのモデリスタと似た感じになります。
(左上以外はシュミレーション画像)
3
塗り分け作業は、型紙を作って貼って、型紙に沿ってマスキングして塗装。結構原始的ですが、ちゃんと左右対称にはなります。今回も黒部分は真っ黒でなく、エアーウレタンの「ミディアムグレーメタリック」で塗装します。
4
このスポイラーは1つでなく、右・中央・左の3つのパーツで一体になります、もともとプリクラッシュセーフティシステムを備えたASパッケージ用のスポイラーなので、中央部にはミリ波レーダー用の窓(?)があります。もちろん当車にはレーダー非搭載なので、この窓縁をパテで埋めて平滑にします。
5
塗り分けたら装着。本来はバンパーに穴が開いて、スポイラー裏から出た爪をはめ込むのですが、爪はすべて切り落とし、両面テープに加え、タイヤハウス内にかかっている部分とバンパー底のビス留めで固定、何かあればノーマルのバンパーに戻せられるようにしておきます。
ちなみにスポイラー装着で手前側にはせり出ますが、地上高はサイドで2cm程下がるものの、センター部分はノーマルとほぼ変わりません。
6
塗り分けの境をごまかすため、ラインモールとメッキガーニッシュ(ノーマル時につけていたものの再利用)で加飾して終了。
ボリューム感残して重たさを緩和させようと企んだのですが、まあこんなものでしょうか。以上です。
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