
♪オープニングテーマ クレイジーケンバンド「soul food」
そーいえばまだ聞いていませんでしたねぇ、ジーノのグレードあなたのイチ押しを。ズバリ何でしょうか?
ほぅ、ミニライトスペシャル後期ですか?直球できましたね。
2000年10月のMCに追加されたミニライトスペシャルというグレードが、ジーノを「和製ミニ」として決定づけましたよね。
本家ミニと同じ名門ミニライトブランドのホイールを履いて、往年のミニをイメージさせるグリル内に装着されたフォグランプなど明らかにミニに寄せた姿をダイハツさんは堂々とラインナップに加えてきた。
この発表があった2000年10月は奇しくも本家ミニ最後の生産車が製造ラインを離れ生産を完全終了した月でしたねぇ。
おお!しかもターボでMTですか?走り重視なのですな。
そこで忘れちゃいけないのは、最終型のミラジーノが燃費や排ガスのためのエンジンスペックダウンやスポーツ走行の要であるブレーキのベンチレーテットディスクが廃止されてるって事でしたな。
私のイチ押しですか?そーですねぇ・・・レアな三枚ドアターボのジーノSといきたいトコですが、ココはあえて変化球で勝負します。ズバリ初(前)期型のSエディションですな!
電格ミラー・ガーニッシュ・ロッカーモールなどのメッキパーツ、助手席エアバック、木目センターパネル、ステンレスのスカッププレートが標準装備は実に嬉しい。
後から装備するには厄介ですからな。このグレードは専門店では差別化されてますが、地方の中古車屋ではミニライトスペシャル以外ってことで、ベースグレードと同じ価格帯だったりしますから(笑)
しかし私から話フッといてなんですが、この問答は野暮ですな。
今現在絶版車ミラジーノのグレードの種類は、みんカラ登録台数分あると言っていい。つまりその一台一台が特別なグレードのジーノってことですからな。
私の知ってる庶民食に詳しい刑事は、袋・カップ問わず即席麺類全般を、安価でそれぞれが調理方法やトッピングを楽しんで食べられる「日本のsoul food」だと言っています。
高価なパーツだけでなく、中古部品や流用部品、はたまたホームセンターや百均の商品でも創意工夫で存分に楽しめるミラジーノ。
これは正に「日本のsoul mini」と言えるでしょう。
え?捜査?・・・いや今私は・・・ジーノのハナシをしていただけです。
Posted at 2013/08/27 07:06:12 | |
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