昨日仕上げ立てのAPR Stage2を試乗させてもらいました。このゴルフVは6MT。2.0TのMTは初めて乗ったのですが、3ヶ月ぶりのMTなのでいきなりエンストしちゃった(笑)
同じチューニングとはいえ、MTとDSGなので加速感の印象は違いますね。自分のシフトワークはDSGに勝てませんが、やっぱMTはいいよな~ 車を操っていると言う楽しさが違います。正直DSGは飽きてしまいますね。
ゴルフ5はStage2なので”2+”とはちょこっと違います。吸排気の専用プログラムをインストールしていないだけなので出力差は大きくはありません。体感も若干パワーが劣るかなという程度。MTの4000回転以上のスムーズな加速はとっても快感♪ これでStage2+になったら最高でしょうね。
それとこのゴルフは”ステルス”というタイプのマフラーを付けていました。あにき号は”スポーツ”。違いはタイコ形状です。
ステルスは若干音量を下げたタイプでタイコも2ヶ使い。スポーツはタイコが1ヶなので音量も大きめ。
サウンドサンプルがあるのでご紹介します。
①
ステルス
②
スポーツ
このサンプルは外で聞いている音ですから、実際の室内ではこんなに差は感じません。両方とも排圧の高い重厚な音圧が響き渡ります。確かにスポーツの方が乾き気味の音かもしれません。
音圧以外のステルスとスポーツの違いですが、ステルスのほうが3000までは静かで、3000~4000で少しうるさいと言う感じ。スポーツは逆に2000~3000で音が大きくなります。
スポーツの場合、DSG+Dレンジだと3000以下でシフトアップをすることが多いと思いますが、ちょうどそのうるさいところを使って加速しているのが現状です。なので、DSGでDレンジ走行するならば、ステルスがお勧めかもしれません。
ちなみにA3の方がゴルフ5より遮音性が優秀なので、ゴルフ5で感じたアイドルの室内のこもり音はA3では気にならないです。
一応、あにき号でもステルスを検証してみたいので、近い将来みなさんに紹介できるかも?
Posted at 2006/06/22 23:32:06 | |
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